デインティハートが中山2000でデビューして、勝ち馬から0.3秒差の6着でゴールしました。
スタートでミスがあったのか、後方からのスタートになりました。
デムーロは3コーナー過ぎから仕掛けて、大外をまくり、最後の直線では上がり最速で差し切るか、といった見せ場も作りました(デムーロさん、頼むから壊さないで)
まずまずのデビュー戦ではなかったかと思います。
スローのヨーイドンの競馬ですから、一概に言い切れませんが、勝ち上がるレベルには達しているかな?と言った見立て。
個人的にガッカリというか、ホッとしたと言う感じ。
僅かながら掲示板確保も出来なかった事ですし、今日のデビューまで大変だったでしょうから、ゆっくり休ませてあげたいですね。
先々が楽しみになりました。
以下は公式より
9月26日(日)中山・新馬戦(芝2000m)に54kgミルコ・デムーロ騎手で出走・デビューし、馬体重は494kgでした。
レースでは、スタートが速くなく後方からの競馬となりました。最後方付近で外めに持ち出しながら1コーナーをカーブ。向正面では後方4番手を進み、鞍上がステッキを入れながらの追走となりました。3コーナー過ぎあたりから外々を回って徐々にポジションを押し上げていくと、前を射程圏内にとらえながら直線を向きました。そこからは、懸命に馬場の外めを伸び、一気に差し切るかとも思われましたが、最後は他馬と脚色が一緒になってしまい6着での入線。勝ち馬とは0.3秒差でした。
「スタートが遅く、後ろからになってしまいましたが、先に入って待っていた分もあるものの、ジョッキーは他馬に気を遣っていたとも話していました。力みもなく、直線でも前さえ止まればというところでしたが、外で1頭になり馬自身が気持ち的にブレーキをかけていたとの話で、新馬戦で周りもフラフラとしているなか、色々な場面で気を遣いながら走っているとのことでした。最後の伸びについては本馬のワンペースな走りも影響しているとは思いますが、今日は気持ちの面で力を出しきれていないようです。
新馬戦ということもありますが、結果だけ見ればスローペースの前残りのなか後方からの競馬でしたし、今後の成長で行き脚がつくようになり、自分で位置を取れたり、動けるようになれば競馬の幅も広がるでしょう。春先にはじめて入厩した時に比べれば徐々に良くはなっているものの、馬体面もまだまだ変わる余地がありそうです。まだ未完成の部分が大きいので、馬体面に加え、ジョッキーから指摘された精神面も成長させていければさらに良いレースを見せてくれるでしょうから、うまく導けるように今後も注意しながら調整していきます」(黒岩調教師)
スタートでミスがあったのか、後方からのスタートになりました。
デムーロは3コーナー過ぎから仕掛けて、大外をまくり、最後の直線では上がり最速で差し切るか、といった見せ場も作りました(デムーロさん、頼むから壊さないで)
まずまずのデビュー戦ではなかったかと思います。
スローのヨーイドンの競馬ですから、一概に言い切れませんが、勝ち上がるレベルには達しているかな?と言った見立て。
個人的にガッカリというか、ホッとしたと言う感じ。
僅かながら掲示板確保も出来なかった事ですし、今日のデビューまで大変だったでしょうから、ゆっくり休ませてあげたいですね。
先々が楽しみになりました。
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以下は公式より
9月26日(日)中山・新馬戦(芝2000m)に54kgミルコ・デムーロ騎手で出走・デビューし、馬体重は494kgでした。
レースでは、スタートが速くなく後方からの競馬となりました。最後方付近で外めに持ち出しながら1コーナーをカーブ。向正面では後方4番手を進み、鞍上がステッキを入れながらの追走となりました。3コーナー過ぎあたりから外々を回って徐々にポジションを押し上げていくと、前を射程圏内にとらえながら直線を向きました。そこからは、懸命に馬場の外めを伸び、一気に差し切るかとも思われましたが、最後は他馬と脚色が一緒になってしまい6着での入線。勝ち馬とは0.3秒差でした。
「スタートが遅く、後ろからになってしまいましたが、先に入って待っていた分もあるものの、ジョッキーは他馬に気を遣っていたとも話していました。力みもなく、直線でも前さえ止まればというところでしたが、外で1頭になり馬自身が気持ち的にブレーキをかけていたとの話で、新馬戦で周りもフラフラとしているなか、色々な場面で気を遣いながら走っているとのことでした。最後の伸びについては本馬のワンペースな走りも影響しているとは思いますが、今日は気持ちの面で力を出しきれていないようです。
新馬戦ということもありますが、結果だけ見ればスローペースの前残りのなか後方からの競馬でしたし、今後の成長で行き脚がつくようになり、自分で位置を取れたり、動けるようになれば競馬の幅も広がるでしょう。春先にはじめて入厩した時に比べれば徐々に良くはなっているものの、馬体面もまだまだ変わる余地がありそうです。まだ未完成の部分が大きいので、馬体面に加え、ジョッキーから指摘された精神面も成長させていければさらに良いレースを見せてくれるでしょうから、うまく導けるように今後も注意しながら調整していきます」(黒岩調教師)