つれづれ

足の向くまま、気の向くままに!

朝 寒かったです

2007-03-19 22:04:30 | 散歩
恒例の月曜日のウォーキングです。
いつものように7時頃に出て、娘と駅まで猛スピードで歩きます。
今日は途中でギブアップしてしまいました。
そこから向きを変えて北公園に行きました。
「暑さ、寒さも彼岸まで」と言いますがその春のお彼岸もすぐなのに今日はなんて寒いんでしょう!一生懸命歩いてもなかなか体がぽかぽかしてきませんでした。
でも春は近いんですね!木の芽が確実に膨らんでいます。ソメイヨシノももうじき咲くでしょう。楽しみです。
    


小彼岸桜その2

2007-03-15 22:35:54 | 旅行
高遠城址公園は小彼岸桜の名所としても有名です。
もうずいぶん昔になりますが、お友達と高遠の小彼岸桜を見に行こうと旅行の計画を立てました。
バス旅行を申し込んで、咲いているか少し不安でした。
案の定寒い日でその上桜は蕾・・・・ほころびかけてはいますが・・・。
公園ではなく駐車場の隅の桜が1輪咲いていました。「がっかり!」
でもそこは旅行社「桜がダメなら他の花」とちゃんと予定は組めてます。
杏の花・桃の花と見て一応満足して帰ってきました。
でも桜の季節になると、旅行のパンフレットを見ると、高遠の桜を思い出します。
その後高遠城址にはいくのですが、桜の季節ではないんです。
またそのうち高遠の桜を見に行く計画を立てましょう。


北公園の桜その2

2007-03-13 22:44:37 | 散歩
これは小彼岸桜です。
「マメザクラとエドヒガンザクラの交雑種と推定される」と説明がついていました。
これもソメイヨシノなどよりはずっと濃いピンクです。
花びらというよりも花のがくが赤いので濃いピンクに見えるのかな?

ソメイヨシノは、まだつぼみはかたそうです。暖冬で桜の開花も早いように言われていますが、このところの寒さで仕切りなおしのようです。

北公園の桜

2007-03-12 20:01:17 | 散歩
咲いているだろうと思っていきました。
一週あいだを空けてしまったので、心配だったのですが満開です。
「寒緋桜」といいます。
早春から花が開き色が濃いことから「カンヒザクラ」というそうです。
桜の淡いピンクではなく、ホントに濃いピンクです。
また花が面白く、平らに開かない鐘形です。
下から覗くようにして花の写真を撮りました。

京都その6

2007-03-11 22:48:33 | お食事
錦市場でお昼を頂きました。
市場の中の八百屋さん京都の独特のお野菜。濃い赤色の「京にんじん」
大きくて丸い「聖護院大根」などがおいてありました。
その八百屋さんがやっているお食事どころでのランチです。
もちろんお野菜が中心です。「たけのこのきんぴら」「南瓜の炊いたん」
炊いたんなんていかにも京都のおばんざいです。和え物は「春菊、椎茸、お揚げのおろし白ポン酢」揚げ物に「蓮根のはさみ揚げ」ごはんは「花ご飯」桜の花の塩漬のピンクと菜の花の緑が何とも綺麗でした。

京都その5

2007-03-11 16:06:04 | 旅行
東寺の金堂です。東寺一山の本堂で、延暦十五年(796)創建されたと伝えられます。その後焼失し、今の堂は豊臣秀頼が発願し片桐且元を奉行として再興させたものだそうです。

特別展をしていて普段は非公開になっている国宝などを見せてもらえるので、
なんだか得した気分で薬師如来・日光菩薩・月光菩薩など拝んできました。

京都その4

2007-03-10 21:04:53 | 旅行
東寺の五重塔です。
天長三年(826)に弘法大師によって創建着手されたが焼失されること4回。
現在の物は寛永二十一年(1644)徳川家光の寄進によってできた物だそうです。
今残っている古い塔のうち最高の物だそうです。

特別展をしていたので、塔の一番下、初層の内部を見せてくれました。
中では五重塔の耐震構造について説明していました。
江戸時代の建造物ですが、職人の技術に敬服します。

先斗町で食事しました。

2007-03-09 22:13:51 | 旅行
先斗町・木屋町通り・祇園など京都の古くからのお店として憧れがありました。
京都に来る度に訪れていました。三条大橋を渡って裏通りに1歩入ると先斗町。狭い路地ですがたくさんのお店、町屋といわれる間口が狭くて奥に長い、いわゆる「うなぎのねどこ」のようと形容される家のつくりですが、そんな家が続いています。三条から四条までですから100メートル以上でしょうね。

高瀬川沿いの木屋町通り。ぶらぶらと散歩するだけでもいいものです。
舞妓さんとすれ違ったりして。

今回は京野菜を店先においてあった、比較的新しそうなお店で京野菜を中心にしたお料理をいただきました。