シェ・マリーでの食事

「シェ・マリー」では地産地消・・その土地で取れたものをその土地で消費するという考え方で献立を作っています。
お野菜やお肉は信州産。
またワインも信州の物をたくさん取り揃えてあるようです。
写真の白ワインは龍眼（善光寺葡萄）という名前のこの地方独特の葡萄を使っています。

前菜はマクロビオティックのメニューから「豆腐のタルトスペインオムレツ風」です。オムレツといっても卵は使っていません。
お豆腐なんです。そこがマクロビオティック（玄米菜食）なんです。
マクロビオティックについて知りたい方は「こちら」・・・・・
要するに、精進料理ですね。　ワインとマッチして美味しかったです。

蓼科の新緑 2

芽吹いたばかりの葉をつけた唐松の若木です。
葉の形は針のようですが、まだまだ柔らかくフワフワしています。

蓼科の新緑

新緑を満喫してきました。
今回蓼科に行ったのは新緑を楽しむため。それと私の誕生祝い！
蓼科の「シェマリー」でお食事をしました。
シーズンオフなので貸しきり状態でした。
「オーベルジュ」ー宿泊も出来るレストランです。
新緑の中、素敵なたたずまいです。

ヤマボウシの花です

白いしっかりした花びらのようです。
花が咲いてないと木だけでは、区別できないかも？・・・（私には）
これも北公園で写しました。
我が家のまわりにもありました。

蓼科に来ています

蓼科は、今が芽吹き・新緑の季節です。

花菖蒲です

北公園の菖蒲園です。あまり広くはないですが、お花が咲いたら綺麗でしょうね。
あと数日・・・楽しみです。

菖蒲・あやめ・かきつばたはお花がとてもよく似ています。
あやめと菖蒲は葉っぱもよく似ています。
かきつばたの葉は、菖蒲よりも幅が広く、3枚の葉が根元でつながっているんですね。
なので、かきつばただけは葉っぱを見てすぐわかります。
菖蒲の葉は、縦にまっすぐ通った葉脈（筋）が手で触ってみると感じられます。
あやめの葉は、筋が感じられず、つるっとしています。
あやめと菖蒲は葉を触って区別します。

この写真は菖蒲です。触って確かめました。
　　　　

変わったお花です。

「ハコネウツギ」という名前です。
北海道から九州まで分布しているようですが、箱根のような山地にはなく海の近くに多いそうです。ハコネ⇒箱根を連想してしまいますが・・・・・。
花は蕾が白く、開花して白から紅色に変わっていきます。