マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『遂に“ガンダムAGE”が途中打ち切られることもなく無事に終了したワケだが…。』

2012-09-23 23:27:36 | サンライズアニメ
昔のサンライズ作品と言えば…、
不人気作品(低視聴率&おもちゃ販売不振)=途中打ち切り
と言う図式が当たり前だったのに…。

時代は変わったな…。

まぁ、昔はスポンサーのおもちゃ会社のチカラが強かったから、
おもちゃが売れないのにダラダラ続けるワケにもねぇ…。

今は制作に複数の企業が絡んでいる(出資している)ので、
最初に4クール放送で企画を立てたら、
いろんなしがらみで途中で止められないのかも…。

では、最終回『長き旅の終わり』を視た感想を順番に…。

1.最終兵器“ゼラ・ギンス”&“ヴェイガンギア”

最終回に万を持して出撃したワケだが、
やはり『ガンダムワールド』の強化人間にありがちな
人格&思考の不安定さはお約束か…。

しかし、ラストで“キオ”に助けられても、
あの人格では平和な世界で普通の生活ができるとは
到底思えないが…。

一生、監獄暮らしか、ニタ研で再調整…。

さて、どうするんだろう…?

2.やっぱ、最後のキーパーソンは“山田” いや“ユリン”かぁ…。

話数にして、第14話以来35話ぶり、
年数にして、A.G.115年以来49年ぶり、
遂に残留思意状態とはいえ再登場した“ユリン・ルシェル”…。

『待ってました!』



だから違うって…。(↑)



もう期待通りの“ユリン”登場だけで最終回は満足満足…。

復讐鬼と化した“フリット”も、息子や孫の言葉は聞けずとも、
その鬼になった直接の要因である“ユリン”から…、

『でも もういいんだよ…。』
『いいんだよ 許してあげて みんなを…、
 そしてあなた自身を…。(ね!)』

と、懇願されたら…。

オトコとして聞かないワケにはいかんだろ…。

3.予定調和の終わり方

最後は『逆襲のシャア』同様に、
敵味方関係なく一致協力して多くの命を救う展開で
めでたしめでたし…。

当初から予想されていたとうり、
両者の戦いは和平の方向で終結しました…。

まぁ、『お子供向けガンダム』だし、
ヴェイガン殲滅で終わらせるワケにはいかんわな…。

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『“ガンダムAGE”終焉に向けて…。』

2012-07-16 00:11:14 | サンライズアニメ
いよいよ第40話『キオの決意 ガンダムと共に』から
3世代にわたる大河アニメの集大成となる
『第4部・三世代編』に突入した『機動戦士ガンダムAGE』…。

オンエア当初は、世間からこっぴどくコケ落とされ、
途中、『3クール打ち切り説』も流れた中で、
なんとか4クール完走できそうな感じになってきました…。

これも途中で…、
『人知れず各種テコ入れ』があった結果なんでしょうか…。

では…、
各種ポイントに対し順番に『コメント』を…。

1.『♪新OP』

“藍井エイル”が歌う『♪AURORA』は、最終編らしく…、
疾走感が溢れる中に哀愁が漂うドラマティックな楽曲…。

それに合わせて今までに登場したアスノ家3代のキャラと、
歴代主役ガンダムが次々を描写されていく…。

特に…、
『♪言葉なき瞳がサヨナラ告げた~』で
一瞬映る“ユリン・ルシェル”(半世紀前に死亡)のアップには
グッとくるものが…。



尚…、
“AGE-1”が“RX-78”
“AGE-2”が“Z”
“AGE-3”が“ZZ”
のオマージュだとしたら、
Cファンネル(別名;ギロチンファンネル)が使える“AGE-FX”は
やはり“νガンダム”のオマージュなのか…?

2.“イゼルカント”の地球侵略の目的

優れた人間だけを選んで地球に移住させてエデンを創る…。

これはかつて“ギレン・ザビ”が唱えた
エリートだけが生き残ればいいと言う選民思想
『優性人類生存説』と通じるところがあるわけで…。

敢えて言おう…、
『“イゼルカント”は“ギレン・ザビ”の尻尾であると…。』

3.『ここでくるんか、旧ヒロイン“ロマリー・アスノ”』

長らくのご無沙汰でした…、
第2部でヒロインだった“ロマリー・アスノ”久々の登場…。



今では年老いて、
たぶん“花澤香菜”が演じた最高齢キャラの41歳か…?

ところで…、
“アセム”との13年ぶりの涙の再会シーンについて、
“ロマリー”に『一言』…。

大切な家族を捨てて、
生死も判らないまま勝手に放浪してた“アセム”に対し、
横っ面に一発くらい平手打ちを喰らわしてやっても
許されると思うのだが…。

4.“フリット”の想い “アセム”の想い そして、“キオ”の想い

かつて、母親を、恋人を、
自分の大切な人々を殺された恨みは年老いても失せることなく、
あくまでもヴェイガンを根絶やしにしようと考えている“フリット”…。

地球とヴェイガンの戦いはどちらかが滅亡するまで続くと考え、
その中で自分の役割…、
両者の戦力均衡を図り戦争をこう着状態にするため、
両陣営から重要物資や情報を奪い大規模な戦闘を阻止する…。
そんな役割を果たそうとする“アセム”…。

ヴェガンとの戦いに疑問を感じ、
同じ人間同士、何とか和平の道はないものかと模索しながら、
無益な殺生を避けた戦い方をする“キオ”…。

三者三様の想いが交錯する中、
最終的な落とし所はいったいどこに…。

5.現在の“フリット・アスノ”の立場は…?

退役軍人でありながら、いつの間にか済し崩し的に
ディーヴァの実質的な艦長職に就いている“アスノ元指令”…。

さらに、掟破りのプラズマダイバーミサイルとか言う最終兵器まで使用して、
月面基地ごと“ヴェイガン”の殲滅を目論む“アスノ元指令”…。

(月に大きな穴が開くぞ…、たぶん…。)

もしかして連邦軍って…、
実は“フリット・アスノ”の私設軍隊なのか…?

6.ヴェイガンから地球圏へ移送される“巨大なもの”って…?

“アセム”が言った気になる『セリフ』…。

“巨大なもの”とは…、
地球へ落下させる“巨大隕石”…?
地球を広範囲に攻撃できる“コロニーレーザー砲”…?

その他、巨大最終兵器と言えば…、
“ガンドロワ”とか、“エンジェルハイロウ”とか…。

7.新キャラ(♀)登場

その1)“ジラード・スプリガン”(声;柚木涼香)
ここにきて、また一人謎の新キャラが…。

個人的には…、
ツンデレ系ルックスの“フラム・ナラ”に
もっと活躍の場を与えて欲しいものなのだが…。



その2)カプセルの中の人
“ゼハート・ガレット”に続く“イゼルカント”の秘蔵っ子か…?
カプセルの中にいると言うことはコールドスリープをしているのか…?
それとも人工培養された強化タイプのXラウンダーか…?

たぶん、最終決戦を前にして投入してくる
“プルツー”のオマージュみたいなキャラなんだけど、
アスノ家チームに殺られること必至の役なんだろうなぁ…。

8.『♪新ED』

歴代のヒロインがそれぞれのパートナーの帰りを待つ姿…。
暖かい家族団らん & 新しい命の誕生を喜ぶ幸せな家族風景…。
そして…、
歴代の主役ガンダムが破壊された姿で宇宙を漂流していく描写…。

これらは何を暗示しているのだ…?

やはり、最後は地球とヴェイガンの和平がなり、
将来的には2つの種族のハーフも生まれる世界が来る…。
と、言うことなのかな…?

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『“ガンダムAGE・キオ編”が始まったワケだが…。』

2012-04-29 22:44:13 | サンライズアニメ
遂に3部作の最終編となる
『キオ編』が始まった『機動戦士ガンダムAGE』…。

では、気になるポイントを順番に…。

1.放送話数について

『フリット編』…15話
『アセム編』…13話

29話から始まった『キオ編』は
いったい何話構成になるのか…?

当初の予定では4クールだったが、
あまりの不人気で3クールで打ち切りの可能性も…。

そうなると…、
たったの11話…?

2.“AGE2”大破! 死亡認定扱いの“アセム”の行方は…?

まぁ、実は生きていて、
ラストで“キオ”を助けに来るパターンでしょ…。

って、みんな予想していますが…。(^^)

ところで…、
♪OPでヴェイガンのMSをバックに
露出不足のガンダムがカットインしてきますが、
あの機体が“アセム”の搭乗する新型機と予想します…。

3.好々爺になった“フリット”

“井上和彦”の爺ちゃん役があまりにも板に付いてたワ…。
さすがはベテラン声優…。

しかし…、
ヴェイガンに両親、恋人、息子と殺されて、
“フリット”の人生はあまりにも不幸だね…。

4.サイドストーリー『~追憶のシド~』との絡みは…?

♪OPのタイトルバックの一部で、
露出不足のMSと共に骸骨マークが映るのですが、
これは“宇宙海賊ビシディアン”所属の
MS(ガンダムタイプ?)でしょうね…。

5.♪OPのタイトルバックに出てくる紫色の髪の美少女は…?

“ゼハート”の後ろに映ると言うことは
“ゼハート”絡みの娘と言うことになるのだが…?

『フリット編』での
“山田・ユリン・ルシェル”(早見沙織)や、
『アセム編』での
メガネっ娘“レミ・ルース”(佐倉綾音)同様に
今回の“生贄ちゃん役”の匂いが漂います…。

6.『キオ編』でも最大のライバルとなりそうな“ゼハート”

“アセム”の息子である“キオ”に、
お父さんとの良き昔話を聞かせる役目もあるからなぁ…。

それと…、
コールドスリープしてたからまだ肉体は若い!

未亡人の“ロマリーびっち”が、
その淋しさを紛らわすために、
また惚れる展開になるんじゃないの…?

7.“キオ”はXラウンダー確定

どうやら隔世遺伝したようで…。
“アセム”が苦悩してた姿が懐かしい…。

8.主人公のガールフレンドの結末

『フリット編』…“エミリー・アモンド”(遠藤 綾)
『アセム編』…“ロマリー・ストーン”(花澤香菜)
『キオ編』…“ウェンディ・ハーツ”(伊瀬茉莉也)

“ウェンディ”も祖母や母と同様に
アスノ家のオンナになるのか…?

9.ヴェイガン最高指導者“イゼルカント”様の年齢は…?

天使の落日があったのがAG101年…。
今回“キオ”が13歳になったのがAG164年…。

って、コトは…、
普通なら90歳くらいか…?

まぁ、人生の途中で
何回かコールドスリープをしているとすれば、
設定上100歳オーバーもありうるが…。

ちなみに…、
さすがに“バルガス”爺ちゃんは
既にあの世逝きしたんだろうなぁ…。

10.で、ラスト…、話の落とし所は…?

やっぱ…、
“地球連邦”と“ヴェイガン”の和平で終わるような…。

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『ラブコメ路線爆進中の“ガンダムAGE”なワケだが…。』

2012-02-10 00:03:45 | サンライズアニメ
<フリット編>
主人公“フリット”と幼馴染の“エミリー”(声;遠藤 綾)との間に
割って入ってきた落ちモノヒロイン“ユリン”(声;早見沙織)…。

<アセム編>
主人公“アセム”とライバル“ゼハート”の間で
無自覚で二股掛けてる天然系ヒロイン“ロマリー”(声;花澤香菜)…。

さて…、
ここまでラブコメの定番テンプレートを駆使して
ストーリー展開をしているからには
次なる<キオ編>も…。

って、コトで…、
<キオ編>のストーリーを大胆予想…。

1.お転婆ツンデレヒロイン(仮称;少女A)登場!
“少女A”の声はツンデレ王女の“伊藤かな恵”…。

2.ロミジュリ展開
ツンデレヒロインの正体は敵方のパイロット…。
しかも!ラスボス“イゼルカント様”の孫娘…。

3.閉鎖空間で2人きり
“キオ”と“少女A”が戦いの中で2人だけ取り残され、
閉鎖された空間でサバイバル生活を共にする…。
最初は喧嘩をしながらも
“少女A”の心は徐々に“キオ”に開かれていく…。
しかし、ツンデレなので素直にそれを表せない…。

救出された“キオ”と“少女A”…。
“少女A”は正体を隠して地球側で暮らすことに…。

4.ハーレム状態
“キオ”を取り巻く多彩な女性陣が登場…。
それを目の当たりにして…、
『“キオ”ことなんか、何とも思ってないんだからね…。』
(ぷんぷん)と、ツンデる“少女A”…。

5.“少女A”の正体がバレる
窮地に追い込まれる“少女A”だが、
それを庇う“キオ”…。
それを切っ掛けに自分の気持ちに素直になる“少女A”…。

(中略)

6.ラスト
“キオ”と“少女A”が手と手を取り合って、
地球連邦とヴェイガンの和平のために尽力する…。

って、感じでどうだぁ…?

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『“機動戦士ガンダムAGE・アセム編”を2話視たワケだが…。』

2012-02-05 22:14:57 | サンライズアニメ
2話にして早くも…、

ロマリー;『ありがとう暦お兄ちゃん…。』
ゼハート;『天使ちゃんマジ天使!』

みたいな展開に…。

『フリット編』が…、
<♂1人vs♀2人>
の三角関係だったのに対し、
『アセム編』では…、
<♂2人vs♀1人>
の三角関係で物語が進められていくのかぁ…。

まぁ…、
“アセム”と“ゼハート”で“ロマリー”の獲り合いなって、
最後に死ぬのは“ゼハート”で確定なんでしょうけど…。

しかし、“花澤香菜”演じる“ロマリー・ストーン”…、



この先、“アセム”と“ゼハート”の間で自由気ままに振舞って、
あくまでも本人の自覚ナシなんだけど、
2人のオトコを弄ぶってパターンが成立したら、
『TV版マクロス』の“リン・ミンメイ”の再来になるかも…。

こりゃ、『アスノ編』以上に“萌え要素”満点じゃないか…。(^^)

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『ユリン! はぁ はぁ…  by フリット』

2012-01-22 19:45:24 | サンライズアニメ
字幕だけ見てると笑えるワ…。(^^)

って、コトで…、
『機動戦士ガンダムAGE』
第15話『その涙、宇宙に落ちて』(フリット編・完)を
視たワケだが…。

まずは…、
過去のガンダム作品で描かれたような内容が出てきたり…、

例)
『なぜユリンを巻き込んだ!?』と言うセリフ→『ファースト』
宇宙漂流救助→『UC』
地球帰還物語→『∀』
軍事法廷のシーン→『0083』

次回からの『アセム編』への伏線があったりで、
『“アセム編”こそは必見か!?』
と、言う感じが…。(期待込で)

では…、
『アセム編』に繋がるポイントを順番に…。

1.火星の磁気嵐が引き起こすマーズレイとは…?

人口の20%が死病に侵されると言うコトは、
超電磁波か…?
で、人間の細胞が破壊されるとか…?

2.“イゼルカント様”の地球圏侵攻の目的

現時点でのラスボス“イゼルカント様”の
地球種には理解できない志とは…?

火星移住民を切り捨てた
地球種に対する復讐ではないとしたら、
過去の『ガンダムシリーズ』のパターンから見て…、

1)地球から人間を排除し、
  地球が自然の姿に戻るのを待つ

2)そのうえで、火星移住民(マーズノイド)を中心に
  新人類=Xラウンダーのための世作りをする

って、世迷言か…?

3.“ウルフ”が預かったペンダントが意味するもの

瀕死のヴェイガン兵から預かったことから、
火星に行って遺族に渡すってパターンか…?

と、なると…、
その辺に和平の道が見えてきそうな…。

4.主役機ガンダムの交代について

“AGE1”が“RX-78”のオマージュなら、
“AGE2”は可変機“Z”のオマージュ…。

と、言うコトは…、
“AGE3”は重装備“ZZ”のオマージュになると予想…。

5.登場人物の人間関係について

1)“デジル・ガレット”と“ゼハート・ガレット”(声;神谷浩史)

“デジル”が死んでいなかったとして、
“ゼハート”は“デジル”の息子…?

2)“アラベル・ゾイ”と“仮面の男”

同一人物…?
復讐の鬼と化したので
“シャア”のオマージュキャラとして登場か…?
って、コトで搭乗するモビルスーツは…、
“ゼイドラ”=赤い色のモビルスーツ に決定…?

3)“ロマリー・ストーン”(声;花澤香菜)と“キオ・アノス”

“エミリー→アセム”と同様に、
『母→息子 髪の色遺伝論』からすると、
“アセム”と“ロマリー”がHしてできた子が
“キオ”と言うコトになるのだが…。

追伸)
“ゼハート”(声;神谷)と“ロマリー”(声;花澤)の
『墜星ゲーム』が見てみたい…。(^^)

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『“山田”が“ララァ”のマネをして宇宙(そら)に散ったワケだが…。』

2012-01-16 22:14:46 | サンライズアニメ
『機動戦士ガンダムAGE』第14話『悲しみの閃光』…。



結局…、
“ユリン”が死んで一番得したのは“エミリー”か…。

って、コトは置いておいて…。

“ユリン”を殺して1部を締めくくる…。

そんな筋書きに安直な感じもしますが、
かつて、『イデオン』の“キッチ・キッチン”や、
『Z』の“フォウ・ムラサメ”もそうだったように、
主人公の想い人を殺して感動シーンを演出する…。

結局…、
そんな役回りのキャラだった“ユリン”ちゃんでした…。

ところで…、
これだけ人気の出た“ユリン”ですから、
再度登場ってパターンもありそうな…。

その場合…、
“ロック・オン”みたいに『実は双子がいた!』コトにすると、
2部では40歳くらいのオバサンキャラになるので却下…。

そこで…、
UEがXラウンダーを人工的に生み出すため、
“ユリン”を拉致った時に手に入れた遺伝子を使って、
彼女をクローン人間として蘇らせ戦士として利用する…。

キャラデザイン)
オリジナルの“ユリン”を無表情にしてチョイ吊り目

性格)
感情を露わにせず攻撃的
マスターに対しての依存度が高い

個体ナンバーの呼称)
“ユリン2”

実は…、
“ユリン3”“ユリン4”…と、無数に製造されている設定アリ

そして…、
“ユリン”の面影に苦悩する“フリット”を無視して
“ユリン2”と戦う“アセム”…。

こんなお決まりパターンな感じでしょうか…。

さて…、
2部からはお約束の“仮面キャラ”が登場したり、
人気声優を多数動員したり…。

相当テコ入れしてくると思うので、
これからが見モノかもです…。

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『“ガンダムAGE”を2話まで視たワケだが…。』

2011-10-16 22:27:52 | サンライズアニメ
放送前はそのキャラクターデザインから
お子様向けと見られていた『機動戦士ガンダムAGE』ですが、
第2話まで見終わったところで『感想』を…。

1.登場人物から見た『ガンダム』的なフォーマットについて

“エミリー・アモンド”(14歳)…遠藤 綾

“フラウ・ボゥ”“ファ・ユイリィ”“リィナ・アーシタ”的な、
世話焼き幼馴染or妹としての立ち位置で配置…。

“ユリン・ルシェル”(15歳)…早見沙織

いきなり…、
『おっと“ニュータイプ”か…?』
と、思わせる登場で、
しかも、ナニか裏の事情がありそうな感じです…。

さらに…、
第2話でガンダムに発見されて乗せられて…。
まるで“セイラ”さん的な立ち位置です…。

って、ことで…、
幼馴染の間に、いきなり落ちモノヒロイン割って入る、
ラブコメ的なフォーマットが確定か…?

ちなみに…、
『ガンダムUC』も同じフォーマットですけど…。

さらに付け加えれば…、
“ユリン・ルシェル”の中の人が
落ちモノヒロインでは定評のある“早見沙織”※だし…。

※『セキレイ』の“結”とか、『そらおと』の“イカロス”とか

2.今後の展開について

謎の少女“ユリン・ルシェル”…。
彼女が今後の話の展開を
深みのあるものにしていきそうな感じなんですが…。

と、なると…、
彼女が産んだのが
現主人公“フリット・アスノ”の子供の
“アセム・アスノ”とかって展開ですか…?

彼女の娘が“アセム・アスノ”と交配して
“キオ・アスノ”が生れたってパターンもありだけど…。

きっとニュータイプの素養は遺伝するはずだし、
ガンダムの主人公の設定としてはベストです…。

さぁ~て…、
次回はいよいよ今後の展開の方向性が判明すると言う
問題の第3話です…。

この第3話を見終わったところで、
今度の『ガンダム』の評価が下せるのかな…?

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『“BRAVIA”で“ガンダムUC”』

2011-03-05 23:46:34 | サンライズアニメ
ソニー液晶テレビカタログに記載されていた通り、
ブラビアネットチャンネルで視聴可能な“Qriocity”において、
3/5(土)より
『機動戦士ガンダムUC episode3 ラプラスの亡霊』
の先行配信がスタートしました…。



気になる視聴料金はHD画質で¥1,000と、
映画館(¥1,200)で観るよりは少し安めといった感じです…。

ちなみに…、
手元に残って、
いつでも何回でも視聴可能なパッケージメディア(BD)を
Amazon.co.comで購入すると¥4,466だから、
このストリーミング料金を高いと見るか妥当と見るかは
判断が難しいトコですが…。

まぁ、私は4/7(木)のBD発売まで待ちますけど…。

ただ、上映館の無い地域に住んでいる方にとっては、
映画上映スタートと同じタイミングで視聴できる
非常に喜ばしいメディアであることには違いありません…。

だから、同じく上映館の少ない
『マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~』
なんかも“Qriocity”で速攻視られると嬉しいんですが…。

そんなコトより…、
以前は“Qriocity”にアップされていた『episode2 赤い彗星』が、
ずいぶん前からリスト落ちして視聴不可になっております…。

『episode1 ニユコーンの日』(HD画質視聴料金¥600)は
リストに残ったままなので、
この状態は非常に謎が深いです…。

********************

<業務連絡>

3/7(月)現在、
『episode2 赤い彗星』のアイコンが復活し、
無事視聴可能に戻りました!

ちなみに…、
『episode2』の視聴料金もHD画質で¥600…。

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『“ゼーガペイン”(再)が終了して…。』

2010-10-06 18:25:16 | サンライズアニメ
『ゼーガペイン』(再)の放送が
“BS11(毎週土)”“アニマックス(月~金)”とも終了したところで、
最後のシーンについてちょっと振り返りを…。

『仮想現実空間と現実世界の狭間で哀しい別れが…。』

最終回の1回前で、
現実世界に復活した“ソゴル・キョウ”と、
仮想現実空間に残された“カミナギ・リョーコ”…。

二人の時間の流れは
刻が経つとともにどんどん隔離されていく…。

最終回のラストシーン…、
朽ち果てた灯台の姿が…。

“キョウ”の肉体は寿命が尽き、
その後、何十年、
いや何百年か経って“リョーコ”が復元される…。

既にその世界には“キョウ”は存在せず、
“リョーコ”は他の誰かの子供を身ごもっている…。

このシーンは、
刻が経って幻体が新たな生命を生み出せる人間として
復活できたことを象徴するシーンですが、
同時に愛する二人は遂に再開できぬまま
刻が過ぎ去ってしまったことを物語る
心の中で泣ける哀しいシーンとなりました…。

さて、この作品でもうひとつ印象的なのが
当時17歳の“花澤香菜”の演技である…。

当時の彼女は、まだ声優としてのテクニックも浅く、
彼女の素のままで演技をしていたように思われます…。

しかし、逆にその自然な感じが
不思議と視ているこちらを引き付けるのです…。

たぶん…、
声優としてテクニックを身に付けた今の彼女では、
あの時の“カミナギ・リョーコ”の声を出すのは
もう無理かもしれません…。

だから、今となっては非常に貴重な彼女の演技です…。

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