『ガンダムＵＣ ２００９年冬、ついにアニメ化決定！』

http://www.gundam-unicorn.net/index.html

まぁ、『ついに…』、
と、言うよりは…、
『やっと…』って感も…。（＾＾）

ところで、“冬”ってことは、
１０月から半年間のＴＶでのウィークリー放送と言うよりも、
“ＯＶＡ”としてパッケージ発売かな…？

それとも…、
まずはオンラインでのストリーミング視聴をさせて、
人気が高いようなら、パッケージ化かな…？

あと…、
さすがに劇場映画化なら『映画化決定！』って発表するだろうしネ…。

追伸）
単行本の方は＜全９巻＞でおしまいかな…？

『“ＡＫＢアイドリング” ♪チューしようぜ！』

４／１３付オリコンウィークリーランキングで２位に入った
“ＡＫＢアイドリング”『♪チューしようぜ！』（初動３２,４７９枚）…。

各ユニットの直近シングル…、
“ＡＫＢ４８”『♪１０年桜』（初動６６,２２６枚）の約半分で、
“アイドリング!!!”『♪「職業：アイドル。」』（初動１４,６７０枚）の
倍以上の売上です…。

単純に２つのユニットを合計したくらいの枚数が売れるワケもなく、
アイドル市場にとっては話題作りの種になりましたが、
こう言う“企画モノ”に対して反感を抱くファンも一部にはおり、
実際に儲けに繋がったかどうかはナンとも…。

『聖戦士ダンバイン 最終話“チャム・ファウ”』

アニマックスでオンエア中の『聖戦士ダンバイン』も、
いよいよあと１週間（５話）で終了…。

私の一番大好きなサブタイトル第４６話『リモコン作戦』をはじめ、
この先クライマックスへ向けて超盛り上がり＆感動の連続です…。

～最終話『チャム・ファウ』～

戦いの中、“ゴラオン”と“ゲア・ガリング”が墜ち、
次から次へと人が死んでいく…。

“エレ”が、“リムル”が、“ルーザ”が、
“エイブ”が、“ビショット”が、“キーン”が、
“ミュージィ”が、“ショット”が…、
そして、“マーベル”までもが…。

『“カワッセ”、“ウィル・ウイプス”へ突撃…。
　グラン自爆によりすべてを殲滅する…。』

いよいよ最後の特攻を掛ける“シーラ・ラパーナ”…。

“ドレイク・ルフト”が、
“ニー・ギブン”が乗る“ボチューン”のオーラソードに貫かれ、
その“ニー・ギブン”も“ドラムロ”の一撃に撃墜される…。

『人々よ…、バイストン・ウェルへ帰還します…。』

この“シーラ・ラパーナ”の言葉を合図のように
“グラン・ガラン”が“ウィル・ウィプス”に激突をする…。

“グラン・ガラン”に辿り着こうと
必至に一人羽ばたく“チャム・ファウ”が、
その衝撃に巻き込まれ吹き飛ばされる…。

『あとは己の憎しみの心を地上に残さぬように…、“ショウ”…。』

“シーラ・ラパーナ”は“ショウ・ザマ”に最後の望みを託す…。

『オレは人は殺さない…、その怨念を殺す！』

生身で刺し違える
“ショウ・ザマ”と宿敵“バーン・バニングス”…。

『“シーラ・ラパーナ”…、浄化を～っ！』

その瞬間、
地上界すべての“オーラマシーン”が爆発消滅した…。

太平洋上で眩いばかりに輝く人のオーラの光…、
戦いは終わった…。

世界中の捜索機が
“グラン・ガラン”の墜ちたあたりに集まってくる…。

そこには太平洋上に気を失って漂流する“チャム”の姿が…。

バイストン・ウェルのただ一人の生き証人、
ミ・フェラリオの“チャム・ファウ”は、
無事に“エンタープライズ”に収容され、
バイストン・ウェルの事々を語ってくれた…。

しかし、月夜の晩…、
“チャム・ファウ”は“エンタープライズ”を抜け出し、
二度と帰ることはなかった…。

『それ故に…、
ミ・フェラリオの伝えるバイストン・ウェルの物語を伝えよう…。』

この物語の序盤で、
繰り返し繰り返し語られたこのナレーションが、
このラストシーンへの伏線だった…。

だから、このからくりに
最後の最後で気付いたときは感動でした…。