マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『“宮永 咲”動く!』

2012-05-19 01:19:07 | 咲-Saki-
『ヤングガンガン』5/18(金)発売号掲載
『咲-Saki-』第97局『三麻』…。

今まで大人しくしていた魔王“宮永 咲”が遂に動いた…。



“石戸 霞”が支配しはじめていた場を“末原恭子”を使って払拭し、
“姉帯豊音”の特殊能力である
追っかけリーチからの『先負・背向のトヨネ』をも凌駕する
必殺の<嶺上開花>和了…。

今の“咲”には他者を子供扱いする程の余裕すら感じられる…。
妖怪軍団(宮守女子)の元締め“熊倉トシ”さえも驚嘆するほどに…。

もはや、“石戸 霞”や“姉帯豊音”程度の能力者では
“宮永 咲”に太刀打ちできないのか…。

かつて…、
長野県予選決勝で“天江 衣”の圧倒的な強さの前に怯えていた
姿はまったくない…。

あの戦いで“宮永 咲”は変わった…。
自信を持ったと言うか、
王者の風格を身に付けたと言うか…。

だからこそ、今の“咲”なら、
高校最強雀士“宮永 照”をも倒せるかもしれないと感じさせる…。

さぁ、Bブロック2回戦の大将戦も残すは南場1回のみ…。
現在の混戦状態を制して準決勝に勝ち進むのは
いったいどの2校だ…!?

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『アニメ“咲-Saki-”の視聴は疲れます…。(^^)』

2012-05-15 00:39:32 | 咲-Saki-
普通、AT-Xで30分アニメを視ると、
CM無しだから24分くらいで視終わるんですが、
『咲-Saki-』だけは…、



配牌をチェックして、
ツモ牌をチェックして、
キャラと一緒に捨牌を考えて、
実際の捨牌をチェックして、
聴牌時は待ち牌をチェックして、
和了時は手役と点数計算をチェックして…。

と、何度も一時停止しながら再生するので、
1話視終わるのに1時間半くらいかかります…。

今回の『阿知賀編 第6局 奪回』も、
“松実 宥”の筋を逆利用した引っ掛け待ち
“新子 憧”の食いタン速攻
それに対応する敵対キャラの打ち方
等、いろいろ考えながら視てました…。

やっぱ麻雀を知っていると『咲-Saki-』の
醍醐味が200%楽しめますネ…。

あと…、
『咲-Saki-』の世界では<食いタンあり>ルールだから、
デジタル打ちで副露してでも速攻…。
そして、安手でもどんどん和了する作戦の方が
有利みたいだけど…。

さて、次回は…、
いよいよ副将、大将戦…。

まぁ、結果は判っているんだけど、
個人的は…、
“高鴨穏乃”と“清水谷竜華”の
『ジャージ部対決』が気になります…。(まるぅ!)

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『2012年4月期 アニメ評』

2012-05-13 15:53:10 | 燃え&萌え アニメ
BS11で『AKB0048』が始まって、
2012年4月期アニメもほぼ出揃いました…。

って、コトで…、
恒例の個人的『アニメ評価』を…。

※ 放送局は全国放送である衛星放送を表記

<評価>
〇…面白い
△…とりあえず視聴継続
?…視聴中止

<BS11/AT‐X/キッズステーション>
『アクセル・ワールド』
主演…“三澤紗千香”(19歳・初主演)
評価…?
5話でギブアップ…。

<BS11/AT-X>
『ヨルムンガンド』
主演…“伊藤 静”(31歳)
評価…?
1話でギブアップ…。

『クイーズブレイド リベリオン』
主演…“遠藤 綾”(32歳)
評価…?
1話でギブアップ…。

『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』
主演…“野水伊織”(26歳)
評価…?
5話でギブアップ…。
1期は何故か最後まで視聴しましたが…。

『謎の彼女X』
主演…“吉谷彩子”(20歳・初声優)
評価…?
4話でギブアップ

<BS11/アニマックス>
『黒子のバスケ』
主演…“斎藤千和”(31歳)
評価…〇
学園スポーツモノは熱くて好きです…。
ただ…、
どうしても『スラムダンク』と比較してしまう…。

<BS11/キッズステーション>
『ZETMAN』
主演…“花澤香菜”(23歳)
評価…?
2話でギブアップ…。

『Fate/Zero』
主演…“川澄綾子”(36歳)
評価…△
1期は時々視ていましたが、
2期は話の行く末を見届けようかと…。

<BS11>
『氷菓』
主演…“佐藤聡美”(5/8で26歳)
評価…〇
“西屋太志”のキャラデザが秀悦!
あと…、
“折木奉太郎”と“福部里志”の会話が
“岡崎朋也”と“春原陽平”の会話にダブります…。(^^)

『AKB0048』
主演…“渡辺麻友”(18歳)
評価…△
物語の舞台設定は別にして、
ストーリー構成はまともそうなので視続けるつもりです…。

<AT-X>
『咲‐Saki‐ 阿知賀編 episode of side-A』
主演…“悠木 碧”(20歳)
評価…〇
前作『咲-Saki-』に大感動し、原作マンガも全巻購入…。
そして、『阿知賀編』と『咲-Saki-(本編)』とは
全国大会決勝で1つになる…。
清澄vs白糸台の“宮永姉妹対決”に、
阿知賀がどんな形で割って入るのか…!?
その戦いを思うと今からワクワクです…。

『這いよれ!ニャル子さん』
主演…“阿澄佳奈”(28歳)
評価…〇
“ニャル子”のはちゃめちゃハイテンションが面白い…。
あと…、
各所に散りばめられるパロディに気付くかどうかがポイント…。

『君と僕。2』
評価…?
1期同様1話でギブアップ…。

『戦国コレクション』
主演…“大久保瑠美”(22歳)
評価…?
2話でギブアップ…。

『めだかボックス』
主演…“豊崎愛生”(25歳)
評価…?
5話でギブアップ…。
“西尾維新”原作なので期待していましたが…。

『シャイニング・ハーツ~幸せのパン~』
主演…“伊藤かな恵”(25歳)
評価…?
1話でギブアップ…。

<アニマックス>
『黄昏乙女×アムネジア』
主演…“原 由実”(27歳)
評価…?
4話でギブアップ…。

<キッズステーション>
『緋色の欠片』
主演…“三宅麻理恵”(6/7で27歳)
評価…?
1話でギブアップ…。

<BSフジ>
『坂道のアポロン』
主演…“南里侑香”(28歳)
評価…?
2話でギブアップ…。

『つり球』
主演…“加藤英美里”(28歳)
評価…?
2話でギブアップ…。

<BS-TBS/AT-X>
『夏色キセキ』
主演…“寿美菜子”(20歳)
評価…△
“スフィア”主演なので、
ナンとかカンとか視続けています…。
ただ…、
主題歌『♪Non stop road』はお気に入りです…。

<BS-TBS/アニマックス>
『エウレカセブンAO』
主演…“宮本佳那子”(22歳・アニメ初主演)
評価…?
4話でギブアップ…。

<BS-TBS>
『あっちこっち』
主演…“大久保瑠美”(22歳)
評価…?
2話でギブアップ…。

『さんかれあ』
主演…“内田真礼”(22歳・初主演)
評価…?
4話でギブアップ…。

<地上波のみ(日テレ系)>
『宇宙兄弟』
主演…“沢城みゆき”(6/2で27歳)
評価…?
4話でギブアップ…。

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『“咲‐Saki‐ 阿知賀編 episode of side-A”のこれからを大予想ぉ(原作編)』

2012-05-12 15:03:24 | 咲-Saki-
『月刊ガンガン』5/12発売号を読んで、
“園城寺怜”じゃないけど…、
『一瞬、2巡先…、いや“2話先”の展開が見えた気が…。』

一言で言えば…、
『Aブロック準決勝に次鋒戦は無い!』

よって…、
あと2話(7/12発売号)で『原作』の終了が見えてきた…。

かも…。

では、もう少し詳しく今後の展開を予想ぉ…。

2巡先を見ようとしたツケで体力の限界を超え、
思考能力が停止した“園城寺怜”…。

そんな“怜”は“宮永 照”に振り込み続け、
最後にはブッ飛ぶ(自爆)…。



<“園城寺怜”再起不能確定>

その結果…、
棚ボタで“松実 玄”が2位となり、
“阿知賀女子”が準決勝を2位で勝ち抜き、
見事、奇跡の(実は最初から規定事項の)決勝進出!



<ラッキー!>

実力5番手の“花田 煌”を<捨て駒>として先鋒に据え、
魔王“宮永 照”にぶつけてきた“新道寺女子”も、
いくら“すばらっ”が箱点にならない打ち手とは言え、
他家がブッ飛べばそこまで…。



まぁ、それだけ“宮永 照”の実力が人外だと言う証明か…。



結局『阿知賀編』は…、
『咲-Saki-』(本編)のクライマックスとなる
決勝戦=“宮永姉妹対決”に向け
“宮永 照”の凄さを強調するための作品だったような…。

さて、ここでもうひとつ…。
今回は“松実 玄”の心境に何かしらの変化の兆しが…。

“園城寺怜”が自らの必殺技『リーチ一発ツモ』を捨ててまで、
“宮永 照”に対し必死に相対する姿を見てナニを想うのか…?

きっとこの辺りは決勝戦に活かされるんだろうなぁ…。

例えば…、
あれだけこだわってきたドラ麻雀を捨て、
<ドラ>を切って柔軟に戦う戦法に変更するとか…。

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『“咲‐Saki‐ 阿知賀編 episode of side-A”のこれからを大予想ぉ(その2)』

2012-05-10 23:06:03 | 咲-Saki-
先日のblogで…、



たぶん、『阿知賀編』は、
『TVアニメ』を6月末(よって1クール)で、
『原作マンガ』を7/12発売号(よって残りあと3局)で、
両方を同じタイミングで準決勝に決着をつけて終了させるはず…。

http://pub.ne.jp/matchi/?entry_id=4301039

と、予想してみたワケだが…、
さらに、それと連動して『咲‐Saki‐』 (本編)の原作の方も
6月第3金曜日発売号(あと3局)で2回戦に決着をつけるかも…。

そうすれば、アニメ『阿知賀編』の最終回で…、
Aブロックの決勝進出校が“白糸台”と“阿知賀女子”に決まって、

『さぁ、あとはこれから始まるBブロックの準決勝で
 決勝進出の残り2校が決まります…。』

みたいな終わり方ができるから、
アニメ『阿知賀編』のラストが、
原作『咲‐Saki‐』 (本編)に繋がるワケだ…。

ちなみに…、
Bブロック準決勝進出校は
“永水女子”“清澄”“臨海女子”
と、もう1校…。(たぶん)



尚…、
現在、原作『咲‐Saki‐』 (本編)で、
主人公である暗黒大魔王の“宮永 咲”が
あまりにもオトナしすぎる件だが、
もしかすると、お得意の<プラスマイナス0作戦>実行中で、
2回戦は手の内を隠して2位通過狙いなのかな…?

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『“花澤香菜”萌えキャラベスト10』

2012-05-03 16:06:13 | 燃え&萌え アニメ
癒しボイスで定評がある“花澤香菜”…。

この度、彼女個人名義でのCDデビューを記念して、
彼女が2006年~2011年に演じたキャラの中から
『萌えキャラベスト10』を
あくまでも私的な趣味で選んでみました…。

1位…千石撫子『化物語』



『暦お兄ちゃん…。』と、囁かれたら即、萌え

2位…ざんげちゃん『かんなぎ』



小悪魔的な甘え声迫られたら萌え

3位…天使/立華かなで『Angel Beats!』



成仏して消えるラストシーンで萌え

4位…カミナギ・リョーコ『ゼーガペイン』



素人っぽいセリフが萌え

5位…花戸小鳩『こばと。』



天然ドジっ子なとこが萌え

6位…椎名まゆり『STEINS;GATE』



ほんわかトークが萌え

7位…羽瀬川小鳩『僕は友達が少ない』



甘え声で『あんちゃん』と言われると萌え

8位…湊 智花『ロウきゅーぶ!』



おませな妄想をしながら赤面するとこが萌え

9位…宮野まゆ『B型H系』



極度の恥ずかしがり屋なとこが萌え

10位…汐宮 栞『神のみぞ知るセカイ』



言葉にできないもどかしさに苦悩するとこが萌え

次点…園原杏里『デュラララ!!』



存在自体が萌え

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『“咲‐Saki‐ 阿知賀編 episode of side-A”のこれからを大予想ぉ』

2012-05-03 00:56:20 | 咲-Saki-
『咲‐Saki‐』(本編)のサイドストーリーとして、
現在同時進行で描かれている『阿知賀編』…。



現在『原作マンガ』で描かれているのが…、
『咲‐Saki‐』(本編)が2回戦大将戦…。
『阿知賀編』が、それより先の準決勝先鋒戦…。

で、TVアニメでの『阿知賀編』は2回戦先鋒戦…。

たぶん、『阿知賀編』は、
『TVアニメ』を6月末(よって1クール)で、
『原作マンガ』を7/12発売号(よって残りあと3局)で、
両方を同じタイミングで準決勝に決着をつけて終了させるはず…。

なぜなら…、
『阿知賀編』のサブタイトルである『episode of side-A』とは、
<全国大会トーナメント表・左半分側ブロックの戦いを描く>
と言う意味だと思うので…。

当然、決勝進出校は圧倒的1位で“白糸台”…。
そして、“千里山女子”に競り勝って
奇跡の決勝進出を果たすはずの“阿知賀女子”の2校…。

ここから、『咲‐Saki‐』(本編)での
トーナメント表右側ブロックの準決勝戦終了後、
2つのストーリーは合体する…。

まぁ、そこにたどり着くまでには
まだ2年くらいかかりそうだけど…。(^^)

さて、ここで…、
『阿知賀編』を描いた意味を考えたワケですが…。

アニメ製作者サイドとして、
人気作『咲‐Saki‐』の2期が作りたい…。

しかし、いかんせん前作から2年では
まだ『原作』のストックが足りない…。

そこで、サイドストーリーとして
“清澄”と反対側のブロックの戦いを描くと言う
アイデアを発案…。

って、流れではないでしょうか…?

尚…、
“清澄”と反対側のブロックには当然“白糸台”がいるワケで、
『阿知賀編』を描く中で“宮永 照”の超人的な闘牌も描け、
決勝での“宮永 咲”との姉妹対決を
より一層盛り上げる効果もあると思われます…。

きっと2,3年後には
『咲‐Saki‐』(本編)の続編もアニメ化されるでしょう…。

内容を一言で表せば…、
『咲‐Saki‐ 清澄編 episode of side-B & final』…。

決勝進出校は…、
“白糸台”“阿知賀女子”“清澄”“臨海女子”の4校…。

注目の大将戦は…、
準決勝で爆発的な異能力を発動させた“宮永 咲”対策として、
白糸台はエースの“宮永 照”をオーダー変更して起用…。

そんな“宮永姉妹”の超常対決に、
必死に食らいつく阿知賀の“高鴨穏乃”って構図かな…。

臨海女子にも能力者がいそうなので、
“高鴨穏乃”が一人だけ大苦戦する展開は予想されますが…。

まぁ、普通の人である“高鴨穏乃”が
“能力者”相手に立ち向かう姿は感動的でもあるので、
彼女が第二の“池田華菜”になるような気がします…。

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