マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『2014年4月期 アニメ評』

2014-04-27 15:37:29 | 燃え&萌え アニメ
4月期アニメもスタートして1ヶ月近く経ったところで、
恒例の個人的『アニメ評価』を…。

※ 放送局は全国放送である衛星放送を表記
※ 主演…メインヒロイン役を含む

<評価>
○…面白い
△…とりあえず視聴継続
☓…視聴中止

<BS11/AT‐X>

『健全ロボ ダイミダラー』
主演;日笠陽子(28歳)
評価…×
2話でギブ

『星刻の竜騎士』
主演;伊瀬茉莉也(25歳)
評価…×
2話でギブ

『selector infected WIXOSS』
主演;加隈亜衣(25歳)
評価…△
今後、悲惨な展開に…?

『ブレイク ブレイド』
主演;斎藤千和(33歳)
評価…△
以前にOVAベースで2度視たが、
再度チェックするために…。

『極黒のブリュンヒルデ』
主演;種田梨沙(25歳)
評価…△
いろいろと秘密が隠されていそう…。

『ブラック・ブレッド』
主演;日高里菜(6/15で20歳)
評価…△
主人公チームの今後は如何に…?

『一週間フレンズ。』
主演;雨宮 天(20歳・初主演)
評価…〇
今期の最高傑作…。
この先、大泣きできる展開になれば…。

『ノーゲーム・ノーライフ』
主演;茅野愛衣(26歳)
評価…×
2話でギブ

『魔法科高校の劣等生』
主演;早見沙織(5/29で23歳)
評価…△
人気ライトノベル原作
“司波深雪”の可愛さが作品の魅力…。

『彼女がフラグをおられたら』
主演;木戸衣吹(16歳)
評価…×
2話でギブ

『ご注文はうさぎですか?』
主演;佐倉綾音(20歳)
評価…×
2話でギブ
年末のAT‐X人気投票では
TOP10入りが狙える系統の作品…。
あと“水瀬いのり”の演技が“小倉 唯”に似てる…。

『メカクシティアクターズ』
主演;阿澄佳奈(30歳)
評価…△
3話で1話と2話を繋ぐ演出はgood!
とりあえず3話まで視てみて良かった…。
3話を視たあとに1話2話を視てみると、
また新たなる発見が…。

『デート・ア・ライブⅡ』
主演;井上麻里奈(29歳)
評価…×
3話でギブ
1期は最後まで視ていたが…。

『マンガ家さんとアシスタントさん』(15分アニメ)
主演;早見沙織(5/29で23歳)
評価…△
まぁ、15分モノだし視続けるか…。(みたいな)

『魔法少女大戦』(5分アニメ)
主演;荒川美穂(?歳)
評価…×
1話でギブ

<BS11/アニマックス>

『神々の悪戯』
主演;早見沙織(5/29で23歳)
評価…×
1話でギブ

『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』
評価…×
1話でギブ
1期も序盤でギブしました…。

<BS11>

『蟲師 続章』
評価…×
1話でギブ

『キャプテンアース』
主演;茅野愛衣(26歳)
評価…×
2話でギブ

『ラブライブ! 第2期』
主演;新田恵海(?歳)
評価…×
1話でギブ
1期も1話と最終回しか視てなかったし…。

『史上最強の弟子ケンイチ 闇の襲撃』
主演;釘宮理恵(5/30で35歳)
評価…×
1話でギブ
OVAの再編集版

『風雲維新ダイ☆ショーグン』
主演;川澄綾子(38歳)
評価…×
1話でギブ

『棺姫のチャイカ』
主演;安済知佳(?歳・深夜アニメ初主演)
評価…×
1話でギブ

<AT‐X>

『M3 ~ソノ黒キ鋼~』
主演;小岩井ことり(?歳)
評価…△
まだ2話視ただけなのでもう少し様子見で…。

『監督不行届』(5分アニメ)
主演;林原めぐみ(47歳)
評価…△
過去作品のマニアックなネタが楽しい…。

『犬神さんと猫山さん』(5分アニメ)
主演;上坂すみれ(22歳)
評価…×
1話でギブ

<BS日テレ/AX‐X>

『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』
主演;村川梨衣(6/1で24歳)
評価…×
1話でギブ

『金色のコルダBlue♪Sky』
主演;高木礼子(40歳)
評価…×
1話を視ずに2話だけ視てギブ

<BSジャパン/AT‐X>

『ソウルイーターノット!』
主演;千菅春香(22歳・初主演)
評価…×
2話でギブ

<BS‐TBS/AT‐X>

『悪魔のリドル』
主演;諏訪彩花(5/27で26歳・初主演)
評価…△
この先の展開が楽しみ…。

<BS‐TBS/キッズステーション>

『僕らはみんな河合荘』
主演;花澤香菜(25歳)
評価…△
とりあえず継続で…。

<BS‐TBS/TBSチャンネル>

『ブレイドアンドソウル』
主演;悠木 碧(22歳)
評価…×

<BS‐TBS>

『シドニアの騎士』
主演;洲崎 綾(27歳)
評価…△
CG作画のキャラなのでキャラに対する萌え度は低いが、
内容は濃い…。

<BS日テレ>

『それでも世界は美しい』
主演;前田玲奈(4/28で25歳・初主演)
評価…△
面白そうな出だしです…。

<TBS系地上波>

『ハイキュー!!』
評価…×
2話でギブ

<フジTV系地上波>

『ピンポン』
評価…×
1話でギブ

『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』
主演;田辺留依(5/23で17歳)
評価…△
とりあえず継続で…。

<NHK Eテレ>

『ベイビーステップ』
主演;寿美菜子(22歳)
評価…×
2話でギブ
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『機動戦士ガンダム<HDリマスター>を視聴しているワケだが…。』

2014-04-19 22:18:25 | サンライズアニメ
現在アニマックスで放送中の『機動戦士ガンダム』は
TV放送初の<HDリマスター版>です…。



同時期にBS11で放送している『機動戦士ガンダム』と比較すると、
やはり鮮やかさが違います…。

過去のフィルムに付いたの細かいキズや埃はそのままですが、
ノイズ感の少ないクリアな映像は、
シャープな輪郭と、鮮やかな色を再現しています…。

今後、アニマックスで『機動戦士ガンダム』を放送する場合は、
この<HDリマスター版>になるのでしょうね…。

さて、『ファースト』が<HDリマスター版>となれば、
次は『Z』の<HDリマスター版>の放送も待たれます…。
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『“咲-Saki- 全国編 第13局 旧友”を視たワケだが…。』

2014-04-08 00:14:46 | 咲-Saki-
いろいろと今後の想像が膨らむシーンもあった中…、
いよいよBブロック準決勝が始まるぅ!
って、ところで終わった第13局『旧友』…。
では、注目のポイントについて順番に…。



1.♪OPが入った!

最終回は『原作』5話分の分量だから、
てっきり♪OPナシでのスタートかと思いきや…。

まぁ、アニメオリジナルシーンを追加で挿入しつつも、
『原作』にあったセリフを多少省略して、うまく24分に纏めてありました…。

あと、ほぼ『原作』どおりに各キャラクターにセリフが振ってあるので、
『一声』『二声』だけでも担当声優さんをきちんと呼ぶお金のかけ方…。

また、忙しい中、『一言』『二言』だけの収録に参加してくれる声優さん方…。

本当に、スタッフさん、声優さんに感謝です…。



2.“咲”のフラッシュバック

『原作』のコマと同じ内容をアニメではフラッシュバックで描いていました…。
過去、“照”“咲”“みなも(仮)”の間にいったい何があっというのでしょうか…?
“照”が“咲”を避けるようになったワケは未だに謎のままです…。

3.“咲”の昼寝シーン

『原作』ではちゃんと自分でお布団を敷いて眠りに入るのだが、
『アニメ』ではそのお布団を敷くシーンがワザと省かれ、
急に意識が遠ざかって眠りに入ってしまったように描かれていました…。
まるで何かに意識を乗っ取られるかのように…。(SOA)

そして、今回の重要ポイントのひとつ…。
夢の中に現れた“みなも(仮)”のCVが“中原麻衣”ではないかと思われること…。

♪EDのクレジットには恣意的に誰が声を充てたのか明記されていませんでしたが、
もし“中原麻衣”だとすると、やはり“宮永姉妹”と近い血筋の人間ということで、
彼女に声を充てさせたと言う推論が成り立つワケです…。

4.アニメオリジナルシーンの追加

(その1)
“優希”が“すばら先輩”にタコスを差し入れるシーン…。
これが、かつて『阿知賀編』でも描かれた試合後の
新道寺の控室シーンへと繋がります…。

(その2)
姫松高校を強化中の“戒能良子”が
“はやりん”からケイタイメールで夜会に呼び出されるシーン…。
これが『シノハユ』の第0話に繋がります…。

尚、このシーンは、今のところ『咲‐Saki‐』本編とは直接関係ないシーンです…。
なのに、わざわざアニオリで描いたと言うことは…、
もしかして『シノハユ』のアニメ化も考えていると言うコトなの…?

5.そして、夜が明けて…。

アニメ『阿知賀編』のラストでも描かれたBブロック準決勝の朝、
各校の出撃シーンへ…。

そして、ここで…、
アニメオリジナルシーンの追加(その3)

Bブロック準決勝の朝、阿知賀メンバーの様子を描いたシーン…。

前日、決勝戦進出を決め、“和”が今日の準決勝を勝ち抜き、
決勝戦で会えるコトを信じている阿知賀メンバー…。

“咲”は姉のいる“白糸台”と、“和”は旧友のいる“阿知賀”と、
それぞれ因縁纏わる対決の日がいよいよ迫る…。

そんな決勝戦前日の朝でもあるのです…。

6.有珠山の先鋒“本内成香”のCVは“伊藤かな恵”

『阿知賀編』のラストでも<辻垣内智葉 CV日笠陽子>の
サプライズ登用がありましたが、
今回もファンサービスのお披露目となりました…。

やはり、こう言うサプライズは無名の新人ではなく、
有名どころの中堅クラスでないと意味が無いよネ…。

ただ“伊藤かな恵”と言えば…、
最近アニメのお仕事をセーブしている感じかするのですが…。(何故?)

7.ラストはお約束の“中田譲治”の『ナレーション』

そして、1期同様に“橋本みゆき”の『♪Glossy:MMM』が流れる中、
準決勝のダイジェスト映像がぁ!

1期の時も『全国大会』のダイジェストが流れ、
いろいろと憶測を呼んだ最終回の『♪ED』…。

今回も…、
『原作』ではまだ描かれていない副将戦以降のダイジェスト映像に注目!
そこから読み取れる内容は…。

中堅戦で飛ばされそうな“岩舘揺杏”は飛ばされず、大将戦まで試合は続く…。

有珠山のオーダーは、
副将“真屋暉由子”(1年) 大将“獅子原爽”(3年)でほぼ確定…。

“真屋暉由子”“ネリー”“獅子原爽”がピックアップされ、
派手なエフェクトと共に描かれているので、この3人は能力者っぽい…。

特に“獅子原爽”の描かれ方が“ネリー”以上に派手なので、
大将戦の思わぬ強敵として描かれそう…。
まぁ、既に“フナQ”はそれを予見していますが…。

“宮永 咲”へのリベンジに燃える“末原恭子”に対し、
落ち込む“宮永 咲”の姿…。
大将戦、“宮永 咲”大苦戦の予感…。

しかし、それを後ろから抱っこして励ます“原村 和”に“宮永 咲”が立ち直り…、
たぶん、最後は魔王の復活かぁ…!?

う~ん…、
1期ラストのダイジェストでは仲違いしたかのような2人でしたが、
まったく逆の描かれ方をしています…。

まぁ、この4年半の間に“小林 立”ちゃんのストーリーに変更があったのかも…。

8.学校の屋上で一人、何を想うか“宮永 照”…。



ラストシーン…、
“照”が一言『咲…。』と呟く…。
この意味は…?

今まで、自分の内面ほとんど出さなかった“照”だけに、
あまりにも深い『一言』に思えます…。



わたし、気になります!

9.で…、結局のところ『全国編』準決勝はいつ…?

結局、期待していた<『全国編Ⅱ』アニメ化決定!>の発表はありませんでした…。
まぁ、『原作』のBブロック準決勝が終わるにまだ1年以上かかりそうなので、
早くてもオンエアは2015年に入ってからですかね…。
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『“咲-Saki- 全国編 第12局 真実”を視たワケだが…。』

2014-04-01 00:53:47 | 咲-Saki-
遂に2回戦の決着がついた第12局『真実』…。
では、注目のポイントについて順番に…。



1.『♪OP』ナシ

今回は『原作』3話+3ページ分の分量でしたが、
アニメオリジナルシーンの挿入もあり、
尺が足りなくなった感じです…。

で、これで問題になったのは…、
今回『原作』3話とちょっとだけしか進まなかった関係で、
次回は『原作』5話分弱を消化しないと
『阿知賀編』のラストまで追い付けない事態になったこと…。

って、ことで…、
次回『最終回』は『♪OP』ナシ、
『♪ED』には『New SPARKS!』を流しながら
Bブロック準決勝に向かう4校を紹介…。
そして、ラストはお約束の“中田譲治”の『ナレーション』と…、
相当スピーディな展開になりそうです…。

2.南三局 アニメで描かれた“咲”の手牌状況

『原作』では描かれていなかった“咲”の手牌が
先回の放送ではほんの一瞬、
今回の放送でははっきりと描かれました…。

そう…、
手牌には<六索が3枚>…。

なのに何故…、
何故に、お得意の『もいっこ槓!』をしなかったのか…?

何故に、“咲”自ら一番手強い人と言わしめる
“末原恭子”の“姫松”を勝ち抜けさせたのか…?



2年前…、
『原作』連載時にも散々論議された結論は未だに出ていません…。

3.“豊音”のセリフ変更

原作…『今は倍ツモしないと敗退…。』
アニメ…『今は倍満かハネ自模しないと敗退…。』

雑誌掲載時から指摘されていた点はちゃんと訂正されていました…。

4.オーラスはアニメオリジナルシーンで詳細に

『原作』では一瞬であっさりと終わったオーラス南4局…。
それが『アニメ』では、試合のラストを盛り上げるためなのか、
“咲”以外の3人の心情を織り交ぜながらの展開に…。

ただ、ここでひとつ新たな事実が…。
“豊音”がスピード重視の打ち方に…。
たぶん…、
これが“豊音”の得意技“六曜”のうちのひとつ“先勝”なんだろう…。

5.“神様ローテーション”の謎

何故、<準決勝>に一番強い神様をもってくるのか…?
普通なら<決勝>に一番強い神様をもってくるのではないのか…?

やはり決勝の相手がチャンピオン“宮永 照”だから、
到底勝てないと端から諦めているからなのか…?

6.牌のおねえさん“瑞原はやり”(28歳)はやはり…。

“田村ゆかり”(38歳)だった…。
もう、姫松高校の関西人声優投入と言い、ファンの声重視の選考です…。

尚…、
現在、『原作』では準決勝中堅戦で飛ばされそうな有珠山高校ですが、
“はやり”が『一番戦いたくない』と言うだけに、
副将戦以降の挽回に期待します…。

7.アニオリで“熊倉トシ”と“赤土晴絵”のお茶シーンを挿入!

『阿知賀編』ではこのあと“穏乃”がホテルの部屋の窓から
帰り際の“熊倉トシ”を見つけて追いかけるワケで…。
『阿知賀編』と『全国編』の繋がりをここでも描写しています…。

ちなみに、個人的には…、
このお茶シーンで“熊倉トシ”から“赤土晴絵”に対して…

『清澄の大将は…、
 あの“宮永 照”と同等、もしくはそれ以上かもしれない…。』

みたいなセリフを期待していたのだが…。

8.『♪ED』は準決勝進出を祝って“姫松ver.”で…。

これで『♪この手が奇跡を選んでる』各校のオンエア回数は…、

永水3回
宮守2回
姫松2回

となりました…。

9.戦いが終わって…。

まぁ、『結論』から言うと…、
今回の『全国編』はまだ2回戦を描いているワケで、
この後の準決勝、決勝戦に向けて、
どんどん盛り上げるための序章にすぎません…。

よって、“咲”の異様な雰囲気は描いていますが、
あの長野県予選決勝のような、
凄まじい展開の戦いにはなっていません…。

さぁ、いよいよ次回は最終回…。

はたして…、
『“全国編Ⅱ”放送決定!』の発表は有るのか? 無いのか?



わたし、気になります…。

補足)

4/3(木)深夜からBS JAPANで始まる『咲‐Saki‐』(再)

2010年1月~3月期にAT‐Xでオンエアされて以来の
全国で視聴可能な再放送が遂に実現!

AT‐Xではファンのリクエストが多いにも関わらず
未だ実現していない1期の再放送…。
それが全国で、しかも無料で視られるチャンス!

あの長野県予選・団体戦決勝の興奮を
もう一度その目に焼き付けろ!(みたいな)
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