『２０１０年４～６月期アニメも終盤を迎えて…。』

今クールも『深夜アニメ』を数々視てきましたが、
そろそろ最終回を迎える作品もあり、
ここらあたりで今まで視てきた『感想』をば…。

＜個人的評価基準＞
Ａ…面白い
Ｂ…普通
Ｃ…つまらない

尚、地方特有の事情から『けいおん!!』以外の作品は
すべて衛星放送で視聴しております…。

（月）
１．『Ｂ型Ｈ系』主演“田村ゆかり”
ＡＴ-Ｘ
＜個人的評価基準；Ａ＞
主人公“山田”の破天荒な性格が見ていて飽きさせない…。
最高に面白い作品です…。
まぁ、個人的なタイプから言ったら、
好きなのに好きだと言えない
典型的なお人好しの幼馴染キャラである
“宮野まゆ”（声；花澤香菜）が好みですけど…。（＾＾）

２．『いちばんうしろの大魔王』主演“豊崎愛生”
ＡＴ-Ｘ
＜個人的評価基準；Ｂ＞
“スフィア”の歌うＯＰ
『♪ＲＥＡLOVE：ＲＥＡＬＩＦＥ』がお気に入りです…。

３．『ｋｉｓｓ×ｓｉｓ』主演“竹達彩奈”“巽悠衣子”
ＡＴ-Ｘ
＜個人的評価基準；Ｂ＞
一言で言って『今夜の“おかず”アニメ』です…。（＾＾）

４．『けいおん!!』主演“豊崎愛生”
ＴＢＳ系
＜個人的評価基準；Ａ＞
安心して視ていられます…。
が、♪楽曲は全体的に『前作』の方が良かったですけど…。

（火）
５．『ＷＯＲＫＩＮＧ!!』主演“阿澄佳奈”
ＡＴ-Ｘ
＜個人的評価基準；Ａ＞
男性恐怖症の“伊波まひる”（声；藤田　咲）が…。

（金）
６．『デュラララ!!』主演“沢城みゆき”“花澤香菜”
アニマックス
＜個人的評価基準；Ｂ＞
アニマックスでは、まだ１０話くらいのところなんですが、
聞くところによると、ここから面白くなるみたいで…。

（土）
７．『Ａｎｇｅｌ Ｂｅａｔｓ！』主演“櫻井浩美”“花澤香菜”
ＢＳ１１
＜個人的評価基準；Ａ＞
ラストに向けて俄然泣ける展開に…。
ちなみに、楽曲的には…、
１位…『♪Ａｌｃｈｅｍｙ』
２位…『♪Ｃｒｏｗ Ｓｏｎｇ』
３位…『♪Ｔｈｏｕｓａｎｄ Ｅｎｅｍｉｅｓ』
がお気に入りです…。

あと…、

“放課後ティータイム”（ＨＴＴ）
　　ｖｓ
“Ｇｉｒｌｓ Ｄｅａｄ Ｍｏｎｓｔｅｒ”（ガルデモ）

夢のバンド対決は実現するのか…！？

８．『迷い猫オーバーラン！』主演“伊藤かな恵”
ＢＳ１１
＜個人的評価基準；Ａ＞
ハイテンションな“伊藤かな恵”
高ピーな“井口裕香”
どことなく哀愁漂う“竹達彩奈”『にゃぁ』
３人の個性がぶつかり合ったストーリー展開がｇｏｏｄ！
尚…、
『２回死ねぇ！』は流行語大賞を獲れるのか…？（爆）

９．『会長はメイド様！』主演“藤村歩”
ＢＳ-ＴＢＳ
＜個人的評価基準；Ａ＞
『ハヤテのごとく!!』でもあったような設定ですけど…。（＾＾）
個人的は“鮎沢紗奈”（声；石原夏織※）の
棒読みセリフ（わざと？）に萌えを感じますが…。
※『ｋｉｓｓ×ｓｉｓ』の♪ＥＤの“ゆいかおり”の“かおり”

あと…、
“碓氷くん”に素直になれない“会長”…『会長はメイド様！』
“小須田”に素直になれない“山田”…『Ｂ型Ｈ系』
“巧”に素直になれない“芹沢文乃”…『迷い猫オーバーラン！』
と、ラブコメの王道パターンのオンパレードです…。（＾＾）

以上、『！』とか『!!』が付くタイトルが目立ちますが、
お気に入り順位を付けると…、

１位…『けいおん!!』
２位…『Ａｎｇｅｌ Ｂｅａｔｓ！』
３位…『Ｂ型Ｈ系』
４位…『会長はメイド様！』
５位…『迷い猫オーバーラン！』

かな…。

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＜その他、２，３回だけ視て止めてしまった作品＞

『聖痕のクェイサー』主演“三瓶由布子”　ＡＴ-Ｘ
最終回が近いので少し覗いてみようかと…。

『荒川アンダーザブリッジ』主演“坂本真綾”　ＡＴ-Ｘ
ナンセンスなストーリー展開に付いて行けず断念…。

『閃光のナイトレイド』主演“生田善子”　ＢＳ ＪＡＰＡＮ
暗いストーリー展開に付いて行けず断念…。

『只今、絶好調ぉ！ の“花澤香菜”』

今年に入ってから…、

『とある科学の超電磁砲』
『れでぃ×ばと！』
『聖痕のクェイサー』
『デュラララ!!』
『Ａｎｇｅｌ Ｂｅａｔｓ！』
『会長はメイド様！』
『Ｂ型Ｈ系』

と、正に…、
『深夜アニメを見れば“花澤香菜”の声に当たる…。』
状態の彼女…。

最近は“大人しいオンナの子役”が多いけど、
彼女の魅力は…、

“ハイテンションなドジっ娘の役”から
“シャイでおっとりとしたオンナの子の役”まで…。

さらに…、
“艶のあるブリっ娘の声”から
“自然体の少女の声”まで…。

と、カワイイおんなの声なら、
いろんなパターンで演じられるところか…。

さて、そんな彼女ですが…、
今年度の『声優アワード』“新人賞”間違えなし！
いや、一気に“主演女優賞”もありえるか…！？

あと、勝手に彼女のライバルとして挙げられるのが…、

１．元祖・内気系少女役の代表“能登麻美子”（３０歳）

最近では、同じ内気系キャラでも、
“花澤香菜”が少女から高校生役なら、
“能登麻美子”は高校生以上の役で棲み分けているかな…。

２．声質が似ている“早見沙織”（１９歳）

彼女も幅広い声が出せ、
『セキレイ』の“結”の声なんかを聞いていると、
その声質が“花澤香菜”に似ていると感じます…。

３．ぽあ～ん系のドジっ娘を演じたら
　もはや右に出るものはない“豊崎愛生”（２３歳）

そして、今や人気女性声優の座を
“花澤香菜”と二分する“豊崎愛生”…。
しかし、この二人は、キャラが被りそうで被らない…。
共存可能な関係です…。

それでは…、
『私が選ぶ“花澤香菜”が中に入ってるキャラクターＢＥＳＴ１０』
をば…。

１位…“ざんげちゃん“『かんなぎ』（２００８年）
彼女を意識するようになったきっかけのキャラクター
その色艶のあるブリっ娘声にＫＯされました…。

２位…“守凪了子”『ゼーガペン』（２００６年）
彼女の初主演作
まだ素人っぽい彼女の演技が逆にそそります…。（＾＾）

３位…“千石撫子”『化物語』（２００９年）
内気な少女役の極致！
萌え要素満点のキャラクターを、
彼女が演じることで、さらに萌え度ＵＰ！

４位…“花戸小鳩”『こばと』（２００９年）
彼女が一気にメジャーになったキャラであり作品
そのハイテンションなドジっ娘ぶりと、
それと相反するようなラストでの哀愁に満ちた演技…。
素晴らしかったです…。

５位…“宮野まゆ”『Ｂ型Ｈ系』（２０１０年）
勇気を出して好きだと言えない典型的な幼馴染キャラ
そこがまた健気で萌えちゃいます…。

６位…“立華　奏（天使）”『Ａｎｇｅｌ Ｂｅａｔｓ！』（２０１０年）
一見クールだが、実は天然ボケっ娘
自然体で物静かな喋りが彼女の魅力を引き出しています…。

７位…“蘇芳・パブリチェンコ”
　『ＤＡＲＫＥＲ ＴＨＡＮ ＢＬＡＣＫ-流星の双子－』（２００９年）
意志の強い“ボクっ娘”
彼女の新たな一面を見たキャラです…。

８位…“園原杏里”『デュラララ!!』（２０１０年）
地味で内気なオンナの子
『だから“花澤香菜”か…。』
って、感じです…。

９位…“春上衿衣”『とある科学の超電磁砲』（２０１０年）
こっちも内気な少女役
もうこの手のキャラは、完全に彼女のハマリ役です…。

１０位…“草野（くぅちゃん）”『セキレイ』（２００８年）
セリフらしいセリフは少ないが、
なかなかイイ味出してます…。

以上、視ていた作品から選定いたしました…。

そして、最後に…。

今年後半も…、
『あそびにいくヨ！』
『世紀末オカルト学院』
『セキレイ～Pure Engagement～』
『おとめ妖怪　ざくろ』
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
と、彼女の出演する『深夜アニメ』が目白押し…。
またチェックする『深夜アニメ』が増えそうです…。（＾＾）

『遂に初動で５０万枚超え～っ！ の“ＡＫＢ４８”』

“ＡＫＢ４８”の新曲『♪ポニーテールとシュシュ』が、
本日発表のオリコンウィークリーランキングで
初動５１３,４５３枚を記録…。

ナンだか、オリコンランキング全体でも、
久しぶりに初動５０万枚超えを見たような…。

あと、“ＡＫＢ４８”のレコード会社移籍以降の
初動売上げをチェックしてみると…、

『♪大声ダイヤモンド』（初動４８,２５８枚）
『♪１０年桜』（初動６６,２２６枚）　
『♪涙サプライズ！』（初動１０４,１８０枚）
『♪言い訳Ｍａｙｂｅ』（初動９０,７７４枚）
『♪ＲＩＶＥＲ』（初動１７８,５７９枚）
『♪桜の栞』（初動３１７,８２８枚）
『♪ポニーテールとシュシュ』（初動５１３,４５３枚）

と、正に“ウナギ登り”状態です…。
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８／１８（水）リリース
『♪ヘビーローテーション』（初動５２７,３３６枚）

そろそろ頭打ちかな…？