『第十回・声優アワード受賞者 最終大予想ぉ！』

３／１２（土）に発表される『第十回・声優アワード』の受賞者を、
あと１ヶ月あまりと迫った今、最終予想いたします…。

＜主演女優賞＞

例年『話題作』『人気作』で“主演”を務めた声優が受賞する傾向が強いので、
２０１５年度は…、

本命…水瀬いのり

２０１０年『世紀末オカルト学園』でデビューして６年…。
２０１３年の『恋愛ラボ』“棚橋鈴音”役以降、
２０１４年
『ご注文はうさぎですか？』“チノ”役
『天体のメソッド』“ノエル”役
『アルドノア・ゼロ』“エデルリッゾ”役等、メインキャラへの登用が増える…。

そして、２０１５年…、
話題作『がっこうぐらし！』“丈槍由紀”役や、
劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』“成瀬順”役で主役を務めた他、
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』“ヘスティア”役でも
そのキャラクター性で話題になりました…。






あと、対抗として…、
“水瀬いのり”以外で『話題作品』の主演を務めた
デビュー６年目以降の女性声優がパっと思い浮かばないのですが、
あえて候補として挙げるなら…、

対抗…佐倉綾音
『ご注文はうさぎですか??』“ココア”役
『緋弾のアリアＡＡ』“間宮あかり”役


＜助演女優賞＞

例年、『話題作』『人気作』で個性的な“助演キャラ”を演じた人が
受賞する傾向があるので、２０１５年度は…、

有力…佐倉綾音

２０１４年『サイコパス２』“霜月美佳”役で嫌われ役を好演…。
２０１５年も…、
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』“一色いろは”役
『Ｃｈａｒｌｏｔｔｅ』“友利奈緒”役
と言った、一癖も二癖もある難役を演じ存在感を示しました…。


大穴…石上静香

２０１４年『健全ロボ　ダイミダラー』“喜友名霧子”役で
メインキャラに登用されて以降、
役柄同様に躊躇ない“下ネタ”発言で注目を集める彼女…。
２０１５年は…、
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』“華城綾女”役
『落第騎士の英雄譚』“ステラ・ヴァーミリオン”役
で、本人同様の、その振り切った演技に好感が持てました…。


あと、対抗として…、
ここ数年、毎年有力候補に挙げられながら未だ無冠の
中堅人気声優の２人を…。

対抗・１人目…早見沙織

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』“雪ノ下雪乃”役
『山田くんと７人の魔女』“白石うらら”役
『終わりのセラフ』“柊シノア”役
『終物語』“斧乃木余接”役


対抗・２人目…東山奈央

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』“由比ヶ浜結衣”役
『ニセコイ：』“桐崎千棘”役
『ハロー!!きんいろモザイク』“九条カレン”役
『ＧＡＴＥ 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』“レレイ・ラ・レレーナ”役


＜新人女優賞＞

デビュー５年目までの声優で、メインキャラを複数演じた声優が
受賞する傾向が強いので、２０１５年度は…、

本命・１人目…小澤亜李（３年目）

２０１４年『月刊少女野崎くん』“佐倉千代”役で一躍有名に…。
２０１５年も、
『ローリング☆ガールズ』“森友望未”役（主演）
『わかば＊ガール』“小橋若葉”役（主演）
『がっこうぐらし！』“恵比須沢胡桃”役
『Ｃｌａｓｓｒｏｏｍ☆Ｃｒｉｓｉｓ』“瀬良ミズキ”役
『モンスター娘のいる日常』“パピ”役
『ランス・アンド・マスクス』“鬼堂院真緒”役
等、数多くの作品でメインキャラを演じる…。


本命・２人目…高橋李依（３年目）

『それが声優！』“一ノ瀬双葉”役（主演）
『がっこうぐらし！』“直樹美紀”役
『乱歩奇譚 Ｇａｍｅ ｏｆ Ｌａｐｌａｃｅ』“コバヤシ”役
『コメット・ルシファー』“カオン・ランチェスター”役
と、２０１５年後半から一気にメインキャラへの登用が増える…。


あとは『主演作品』が話題になった２人を対抗に…。

対抗・１人目…黒沢ともよ（４年目）
『響け！ユーフォニアム』“黄前久美子”役

対抗・２人目…田中あいみ（３年目）
『干物妹！うまるちゃん』“土間うまる”役

『２０１６年１月期 アニメ評』

１月期アニメもスタートして１ヶ月近く経ったところで、
恒例の個人的『アニメ評価』を…。

※　放送局は全国放送である衛星放送を表記
※　主演…メインヒロイン役を含む

＜評価＞
○…面白い
△…とりあえず視聴継続
×…視聴中止

＜ＡＴ‐Ｘ／ＢＳ１１＞

『プリンス・オブ・ストライド　オルタナティブ』
主演；花澤香菜（２／２５で２７歳）
評価…×
１話切り

『無彩限のファントム・ワールド』
主演；上坂すみれ（２４歳）
評価…△
“京アニ”制作だからとりあえず視続けているが、
この先はどうしようか…。

『ＮＯＲＮ９　ノルン＋ノネット』
主演；藤村　歩（３３歳）
評価…×
１話切り

『少女たちは荒野を目指す』
主演；千菅春香（１／２３で２４歳）
評価…△
とりあえずもう少し様子見で…。

『紅殻のパンドラ』
主演；福沙奈恵（？歳）
評価…×
２話切り

『ディバインゲート』
主演；伊藤かな恵（２９歳）
評価…×
２話切り

『ブブキ・ブランキ』
主演；小澤亜李（２３歳）
評価…×
２話切り

『灰と幻想のグリムガル』
主演；小松未可子（２７歳）／照井春佳（３／７で２９歳）
評価…×
２話切り

『最弱無敗の神装機竜＜バハムート＞』
主演；田村睦心（２８歳）／Ｌｙｎｎ（？歳）
評価…×
２話切り

『ＤｉｍｅｎｓｉｏｎＷ』
主演；上田麗奈（１／１７で２２歳）
評価…△
もう少し様子見で…。

『ＧＡＴＥ　自衛隊　彼の地にて、斯く戦えり　炎龍編』
主演；金元寿子（２８歳）
評価…〇
第１クールの人気を受けて、期待の第２クール！

『ラクエンロジック』
主演；上坂すみれ（２４歳）
評価…×
２話切り

『おしえて！ギャル子ちゃん』（１０分アニメ）
主演；和氣あず未（２１歳）
評価…〇
「さーせん　マジさーせん…。」
と、素直に面白い…。

『石膏ボーイズ』（１０分アニメ）
古城門志帆（？歳）
評価…×
１話切り

＜ＡＴ‐Ｘ／ＢＳ‐ＴＢＳ＞

『昭和元禄落語心中』
主演；小林ゆう（？歳）
評価…×
２話切り

＜ＡＴ‐Ｘ＞

『霊剣山　星屑たちの宴』
主演；山口由里子（５０歳）
評価…×
２話切り

『蒼の彼方のフォーリズム』
主演；福圓美里（１／１０で３４歳）
評価…×
２話切り

『シュヴァルツェマーケン』
主演；山本希望（２７歳）／田中美海（１／２２で１９歳）
評価…〇
「トータル・イクリプス」みたいに途中で変な方向に行かないコトを…。

『おじさんとマシュマロ』（５分アニメ）
主演；喜多村英梨（２８歳）
評価…△
５分だけだから視てます…。

＜アニマックス／ＢＳフジ＞

『赤髪の白雪姫』（第２クール）
主演；早見沙織（２４歳）
評価…×
１話切り
第１クールも初期で切ったし…。

＜ＢＳ１１＞

『デュラララ!!×２　結』
主演；花澤香菜（２／２５で２７歳）
評価…〇
いよいよ計５クールの話が終結…。

『ハルチカ　～ハルタとチカは青春する～』
主演；ブリドカットセーラ恵美（２／５で２７歳）
評価…△
吹奏楽部を舞台にした推理モノですか…。

『この素晴らしい世界に祝福を！』
主演；雨宮　天（２２歳）
評価…×
２話切り

『虹色デイズ』（１５分アニメ）
主演；津田美波（２６歳）
評価…△
少女マンガ系の恋愛モノはついつい視続けてしまいます…。

＜ＢＳ‐ＴＢＳ＞

『ファンタシースターオンライン２　ジ　アニメーション』
主演；諏訪彩花（２７歳）
評価…×
２話切り

『だがしかし』
主演；竹達彩奈（２６歳）
評価…×
３話切り

『亜人』
主演；洲崎　綾（２９歳）
評価…〇
注目作品！

＜ＢＳフジ＞

『暗殺教室』（第２期）
主演；伊藤　静（３５歳）
評価…×
１話切り
１期も初期で切ったし…。

＜ＢＳ日テレ＞

『アクティブレイド　‐機動強襲室第八係‐』
主演；小澤亜李（２３歳）
評価…×
２話切り

＜フジＴＶ系地上波＞

『僕だけがいない街』
主演；土屋太鳳（２／３で２１歳）／悠木　碧（３／２７で２４歳）
評価…〇
注目作品！

『いよいよ今日から再開した“あさが来た”』

今週は必見！　お待ちかねの“おふゆちゃん”Ｗｅｅｋです…。



で、そんな中…、
本日発売の『週刊ポスト』に今後の展開を予想した記事が…。
と、言うコトで、その中で注目のポイントを…。

１．“五代友厚”は史実通り明治１８年に糖尿病で死ぬ

現在、明治１１年だから、あと７年の命かぁ…。

２．加野屋の後継者問題と“ふゆ”の去就

“あさ”の娘“千代”と、“はつ”の息子“藍之助”が結婚して、
その息子が加野屋を継ぐ…。
よって、視聴者が大いに期待していた“ふゆ”が“新次郎”の妾になり、
史実通りに女の子３人と男の子１人を産む展開は無し…。

中学生の妊娠＆出産シーンを期待していた方々…、
非常に残念でございました…。

３．史実上“あさ”と接点のある“花子”と“八重”が登場！？

参考資料）
広岡浅子　１８４９年生まれ
村岡花子　１８９３年生まれ
新島八重　１８４５年生まれ
ちなみに…、
楫取美和子　１８４３年生まれ

“土方歳三”役で“山本耕史”が出演しただけに、
“吉高由里子”と“綾瀬はるか”が出演する可能性も当然あり…。

最近のＮＨＫは『紅白』の“μ’ｓ”といい、
視聴者の喜びそうなことを積極的にやるからね…。

以上のような感じだそうです…。

ところで…、
“ふゆ”役の“清原果耶”は１／３０（土）で１４歳なんですが、
“あさ”が加野屋に嫁いで１３年と言うコトは、
役の上ではもう３０歳前くらいかな…？

『♪姉や～は　１５ぉでぇ　嫁に行き～』
の当時としては、完全に行き遅れだよね…。

で、今後…、
“千代”役が“鈴木梨央”（１０歳）→“小芝風花”（１８歳）になった時、
“清原果耶”と年齢が逆転するんですが大丈夫…？

ってか、その頃にはもう…、
“ふゆ”はどこかへ嫁いで、“清原果耶”の出番は終了ですか…？

『やっぱ、サイヤ人“野沢雅子”は麻雀が強かった…。』

ＡＴ‐Ｘ『オレベスト・新春ドリームスペシャル』と言うことで、
ゲストに新道寺高校の“先鋒”と“大将”の２年生コンビ…。



さらに、スペシャルゲストとして、
マンガ『立‐Ｒｉｔｚ‐』の中でスパーサイヤ人と化し、
超人的な闘牌シーンを魅せた“野沢雅子”さんが出演…。



と、来れば必見！と言うコトで視てみたら…、
やっぱ来ました！

“野沢雅子”さんのオレベスト第２位『麻雀』！

『麻雀』と聞いて一気に目の輝きが変わる“亀ちゃん”…。
（ちなみに“亀仙人”とは無関係…。）

で、麻雀大好き声優の“野沢雅子”さんが…、

初麻雀で、３枚切れの＜北＞待ち状態で、
“森山周一郎”氏から＜国士無双＞を栄和した…。

と、自分自身の伝説話を…。



案外…、
麻雀大好きの“野沢雅子”さんが“宮永　咲”役に挑んだと言う、
あのマンガの内容は史実に基づいたフィクションだったかの…？
と、思わせるような内容でした…。



しらんけど…。

『咲‐Ｓａｋｉ‐全国編 決勝戦の順位を大胆に大予想ぉ！』

西暦２０１６年…、連載開始から１０年…、
遂に…、遂に…、遂にぃ！
『咲‐Ｓａｋｉ‐』ファンが待ち焦がれた
『第７１回　全国高等学校麻雀選手権大会　女子団体戦　決勝』
の火蓋が切られます…。

Ａブロックから勝ち上がったのは…、
『阿知賀編』の主人公チーム“阿知賀女子”
３連覇が懸かる王者“白糸台“

Ｂブロックから勝ち上がったのは…、
強豪“臨海女子”
そして、『本編』の主人公チーム“清澄”

多くの人々が熱望した『夢の４強対決』がここに実現！



準決勝だけを見ると…、

前評判が高かった“白糸台”は先鋒“宮永　照”の圧倒的な強さに反して、
あとの４人の戦い方が不安材料として残る…。

逆に、対抗馬の一番手だった“臨海女子”は５人全員が安定した闘牌で、
その驚異的な強さが目立ち一躍優勝候補の筆頭に…。

１０年ぶりに出場の“阿知賀女子”は予想外の大健闘を魅せ、
何と、Ｂブロック準決勝で王者“白糸台”を上回り１位で勝ち抜ける…。

初出場の“清澄”は薄氷を踏む思いでの決勝進出だが、
逆にその強運を味方に付け大番狂わせを狙う…。

と、言う感じです…。

で、ココからが決勝戦の順位を大胆予想ぉ！

まず、準決勝の戦いを観て、各対戦を強いモン順に並べてみる。

＜先鋒戦＞
１位…宮永　照
２位…辻垣内智葉
３位…片岡優希
４位…松実　玄

＜次鋒戦＞
１位…郝　慧宇
２位…松実　宥
３位…弘世　菫
４位…染谷まこ

＜中堅戦＞
１位…竹井　久
２位…雀　明華
３位…新子　憧
４位…渋谷尭深

＜副将戦＞
１位…メガン・ダヴァン
２位…原村　和
３位…鷺森　灼
４位…亦野誠子

ここまでの各校メンバーの順位をチーム別に合計する。

合計６位…臨海女子高校
合計１０位…清澄高校
合計１２位…阿知賀女子学院
合計１２位…白糸台高校

こいつを目安にして大将戦を前にした順位を予想してみると…、

やはり総合力で勝る“臨海女子”が有利に試合を展開し、
次に先鋒戦で圧倒的な貯金を稼ぐ“白糸台”がイイ位置に付け、
粘る “清澄”が３位、
“阿知賀”が最下位から追う展開か…？

で、問題の大将戦の順位予想は…、



＜大将戦＞
１位…宮永　咲
２位…高鴨穏乃
３位…ネリー・ヴィルサラーゼ
４位…大星　淡

主人公補正を生かし、
決勝戦後半で遂に神がかり的なチカラが発現し、
ネリーにリベンジを果たす“咲”…。



決勝戦を前に覚醒し、
ポンコツ“淡”と慢心“ネリー”をかわし首位に肉薄するが、
惜しくも届かない“穏乃”…。

って感じで、最終順位は…、

１位…清澄高校
２位…阿知賀女子学院
３位…臨海女子高校
４位…白糸台高校

かな…？



『知らんけど』

追伸）
『ＷＥＥＫＬＹ 麻雀 ＴＯＤＡＹ』による
『“宮永照・宮永咲”姉妹疑惑発覚！』をスクープする展開は有るや否や…！？

『第６６回 ＮＨＫ紅白歌合戦を視たワケだが…。』

では、恒例の“注目出場歌手”にコメントを…。

“乃木坂４６”
『♪君の名は希望』
歌唱曲の尺　２分３秒
登場人数　３７名

歌唱曲の尺・約２分と言うのは、
一昨年の“ＮＭＢ”、昨年の“ＨＫＴ”同様、
初出場のアイドルグループとしては標準的な長さです…。
さぁ、２０１６年は“ＡＫＢ”を超えるグループに、
もうワンランクアップできるのかぁ！？


“μ’ｓ”
『♪それは僕たちの奇跡』



歌唱曲の尺　１分３０秒

アニメの♪ＯＰらしく、きっちり１分半で…。
って、オイ！短すぎるだろぉ…。
尚、“ナンジョルノ”欠場の件は
＜ウラトークチャンネル＞でフォローされました…。


“ＮＭＢ４８”
『♪３６５日の紙飛行機』
歌唱曲の尺　２分５６分
登場人数　５６名（２１時以降出演のためＵ-１５不参加）

『朝ドラ』の主題歌だから尺長めです…。
“山本　彩とＮＭＢ４８”と感じで“さや姉”が目立ってました…。

それと、『朝ドラ』繋がりで一言…。
“清原果耶”（中２）…、
“有村架純”に続き『朝ドラ』からブレイクしそうな気配がムンムンします…。


“ＡＫＢ４８”
『♪会いたかった』『♪フライングゲット』『♪ヘビーローテーション』
　＋
『♪恋するフォーチュンクッキー』
歌唱曲の尺　３分４３秒（２分１７秒＋１分２６秒）
登場人数　９０名以上（２１時以降出演のためＵ-１５不参加）

“たかみな”ラスト『紅白』＆１０周年と言うコトで、
“あっちゃん”“優子”がサプライズ登場したのは想定内…。


“ＭＩＳＩＡ”
『♪オルフェンズの涙』
歌唱曲の尺　３分２９秒

イントロが流れてきた瞬間思わず…、



『マサヒロぉぉぉぉぉ！』

と、叫びたくなる心境でした…。
やっぱ『ガンダム』視てると、より感動します…。
でも、１月からは♪ＥＤ変わっちゃうんだよね…。
ただ、今回の『紅白』効果でＣＤ売れたら、
最終回のラストシーンでまた使われるかも…。


“近藤真彦”
『♪ギンギラギンにさりげなく』
歌唱曲の尺　２分３９分

えっ、トリなのに２番歌わないのぉ…。
紅組トリ“松田聖子”の約３分３０秒に比べても尺が短いし…。
あと…、
やっぱ当時のフリ付きでは歌ってくれないのね…。（残念）