マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『“咲-Saki- 阿知賀編”がこの度めでたく終了したワケだが…。』

2013-03-13 01:02:18 | 咲-Saki-
結局、当初の予想通り“阿知賀”と“白糸台”が決勝戦に進出かぁ…。
と、言うコトで最終話[軌跡]を読んだ感想を…。



1.最終結果

<後半戦・南3局終了時>
阿知賀 111500
千里山 102100
新道寺  98900
白糸台  87500

優勝大本命の“白糸台”が準決勝敗退のピンチ…。

そして、運命のオーラス オブ オーラス…、
南4局/親・新道寺…。

意地でもTOPを狙う“淡”の和了は…、

リーチ(1翻)
ツモ(1翻)
一通(2翻)
中(1翻)
赤ドラ2(2翻)

これに…、
いつものように<カン裏が>4枚(4翻)乗って
3倍満(24000)のはずだった…。

そうなれば…、

白糸台 111500
阿知賀 105500
千里山  96100
新道寺  86900

で、“白糸台”がTOP通過…。

だから、“淡”は…、
迷いもなく、<カン裏>を見ることもなく、
『6000・12000』
と、点数申告をしようとした…、が…。

しかし、予想に反して<カン裏>は乗らず…、
ハネ満(12000)止まり…。

この結果、最終得点は…、

阿知賀 108500
白糸台  99500
千里山  99100
新道寺  92900

辛くも逆転で2位になった“白糸台”…。
最後の最後でツモ牌を引き寄せるあたり、流石は“大星 淡”…。
と、言いたいところだが…。

“淡”の能力も完全に場を支配できるものでは無く、
チカラ的には、“照”や“衣”以下のようである…。

一方…、
“淡”の<ダブリー>や<カン裏>の支配を防いだ“穏乃”の能力…。
最終回になって、ようやく主人公らしさを示した感じです…。

あと…、
結局大将戦は4人全員での能力戦になってしまった…。

今までの試合だと…、
能力者に対して非能力者が如何にして立ち向かうか…!?
って、言う面白さがあっただけに、
その点では、試合が何だか大味になった感が強い…。

2.決勝戦に向けての見所

“清澄”が決勝に進出したと仮定して…、

深山幽谷の化身と化した“穏乃”に
“咲”の<嶺上開花>は通用するのか…!?

“咲”と“淡”の嶺上牌を巡る攻防は如何に…?

“穏乃”へのリベンジに燃える“淡”は…。

って、トコか…。

3.結局『阿知賀編』とは何だったのか…?

アニメ化を前提としたスピンオフ作品として描かれたワケだが、
その内容的には…、

まずは強敵の“園城寺怜”を出し、
その“園城寺怜”でさえも敵わない“宮永 照”を描くことで、
最強の敵“宮永 照”の凄さを証明する…。

決勝戦の展開について、より一層厚みを増すために、
“白糸台”“清澄”に次ぐ第3勢力である“阿知賀”を印象付ける…。

大将戦で“宮永 咲”と対決する
“大星 淡”と“高鴨穏乃”の能力を描き、
“咲”の必殺技<嶺上開花>が通じないかも…?
と、言う興味を掻き立てる…。

以上のように、
すべては今後『本編』で描かれる決勝戦を
更に盛り上げることに繋がっている作品だった…。

4.“小林 立”ד五十嵐あぐり”の『次回作』とは…?

“宮永姉妹”の秘められた過去が今ここに明らかになる…、
『咲-Saki- 宮永姉妹編 episode of Zero』!
とかだったら面白い…。

そして…、
更にこれをアニメ『全国編』のストーリーの中にブチ込んできたりして…。

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『バクマン。3 第22話「訂正と宣言」を視たワケだが…。』

2013-03-03 17:57:08 | 燃え&萌え アニメ
いよいよアニメシリーズも大詰め…。
感度のラストまで残すは3話…。(25話でラスト)

そして第22話は、あの注目の…、
『アズキュ~ンナイト』で“亜豆”が
『実は私、彼氏います。』
と、カミングアウトする回…。



ナマ放送の番組内で、
ラジオリスナーの質問に正直に答えるテレホントーク…。

1年前…、
『原作マンガ』を読みながら涙したシーン…。

のはずが…、
相当数の電話が『原作』から端折られてしまった…。

放送時間の都合上か、放送倫理に関わる自主規制なのか、
放送されたのは“最高”の電話を含めて3本だけ…。

特に…、
注目の“亜豆”が世間様に向けて
『私は処女です。』
と、告白するシーンは惜しくもカット…。

まぁ、さすがに(土)夕方のNHKアニメで『処女』発言はできんわな…。

よって、“早見沙織”の『セリフ』を正確に表現するなら

『電話してくれたのに話せなかった皆さんごめんなさい…。』

ではなく…、

『電話してくれたのにアニメで放送できなかった皆さんごめんなさい…。』

って、トコか…。

でも…、
それでもやっぱ目頭が熱くなるのは
声優の『セリフ』と♪音楽が加わるからだな…。

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『“第7回・声優アワード”が発表されたワケだが…。』

2013-03-02 22:03:35 | 燃え&萌え アニメ
では、その感想を…。

<主演女優賞>

阿澄佳奈(29歳)
主な主演キャラ)
『這いよれニャル子さん』“ニャル子”
『ひだまりスケッチ×ハニカム』“ゆの”

“ニャル子”のふっとんだ演技が高評価を得て見事受賞…。
2013年も…、
『ささみさん@がんばらない』“月読鎖々美”
『這いよれニャル子さんW』“ニャル子”
と、主演作が続くので、その活躍に注目です…。

<助演女優賞>

大原さやか(37歳)
主な助演キャラ)
『Fate/Zero 2ndシーズン』“アイリスフィール”
『TARI TARI』“坂井まひる”
『夏雪ランデブー』“島崎六花”

担当するキャラには派手さはないですが、
そんなキャラをさりげなく演じる
名バイプレーヤーって感じの女優さんです…。

戸松 遥(23歳)
主な助演キャラ)
『あの夏で待ってる』“貴月イチカ”
『夏色キセキ』“花木優香”
『ソードアート・オンライン』“アスナ”
『マギ』“モルジアナ”

“アスナ”人気で、一躍<助演女優賞>候補に挙がった彼女…。
多くのファンの期待通り、無事に受賞しました…。

尚、第3回で新人女優賞を獲得した2人(阿澄&戸松)が今回、
奇しくも主演と助演の女優賞を受賞したワケだが、
2人ともその演技の幅に成長の跡が感じられます…。

<新人女優賞>

石原夏織(19歳)
主な担当キャラ)
『輪廻のラグランジェ』“京乃まどか”(主演)
『あの夏で待ってる』“谷川柑菜”
『この中に1人、妹がいる!』“鶴眞心乃枝”
『マギ』“アラジン”(主演)

2012年に入って、
一気にメインキャストへの登用が増えた彼女…。
正に新人賞本命女優の受賞となりました…。

2012年序盤までは、知名度と人気で
相棒の“小倉 唯”に先行されてましたが、
ここにきてイイ勝負って感じです…。

大久保瑠美(23歳)
主な担当キャラ)
『あっちこっち』“御庭つみき”(主演)
『戦国コレクション』“織田信長”(主演)
『ゆるゆり♪♪』“吉川ちなつ”

2011年『ゆるゆり』の“吉川ちなつ”役でブレイク以降、
着実に人気を伸ばしている彼女…。
今回、有力な<新人女優賞>候補が数多くひしめき合っていた中で、
見事に抜け出しました…。

※ 以前、私が挙げた<新人女優賞>候補者と主な『出演作』

2011年以前ブレイク組)
“小倉 唯” 『咲-Saki- 阿知賀編』『カンピオーネ』
“石原夏織” 『輪廻のラグランジェ』『マギ』
“日高里菜” 『妖狐×僕SS』『この中に1人、妹がいる!』
“大久保瑠美” 『あっちこっち』『戦国コレクション』
“佐倉綾音” 『この中に1人、妹がいる!』『ココロコネクト』
“瀬戸麻沙美”『輪廻のラグランジェ』『TARI TARI』

2012年ブレイク組)
“小松未可子”『モーレツ宇宙海賊』
“上坂すみれ”『パパのいうことを聞きなさい!』
“三澤紗千香”『アクセル・ワールド』
“吉谷彩子”『謎の彼女X』
“宮本佳那子”『エウレカセブンAO』『探検ドリランド』
“内田真礼”『さんかれあ』『中二病でも恋がしたい!』
“木戸衣吹”『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』
“種田梨沙”『新世界より』

<歌唱賞>

後ろから這いより隊G

祝!“ニャル子さん”W受賞
<個人賞>と<歌唱賞>のW受賞は
第2回“平野綾”(主演女優賞)/『らき☆すた』ユニット
第4回“豊崎愛生”(新人女優賞)/放課後ティータイム
に続いて3度目です…。

尚…、
これで、全7回中4回でキャラソンユニットが受賞しました…。

コメント (2)
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