マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『Fate/stay night[Unlimited Blade Works]も残すところあと4話』

2015-05-31 15:29:44 | 燃え&萌え アニメ
『Fate/stay night[UBW]』もいよいよ大詰め…。

今回のアニメ化については個人的に…、
『Fate/Zero』(第四次聖杯戦争)との繋がりを、
今回の『Fate/stay night[UBW]』で
どう描くかに注目しておりました…。

そこで、今までオンエアされた内容で
その繋がりを明らかにしたシーンとしては…、

#02『開幕の刻』
“セイバー”がこの時代に召喚されるのは1度ではないと告白。



#15『神話の対決』
第四次聖杯戦争後、両親を失い孤独となった“イリヤ”が、
ホムンクルスと化した“アイリ”から
その後の“切嗣”の消息を告げられる。

#19『理想の末路(こたえ)』
“綺礼”が“凛”に、10年前の父“時臣”暗殺を告白。

#21『answer』
“ギルガメッシュ”と“セイバー”10年ぶりの再会。
そして、“ギルガメッシュ”によって語られる
“セイバー”による聖杯の破壊から始まる第四次聖杯戦争の結末。

こんなところでしょうか…。

あと、『Fate/Zero』との繋がりを描くシーンとしては…、

1.“士郎”が“凛”から魔術刻印を移植中に“凛”の記憶を覗き、
“凛”と“桜”の間にある過去の哀しい秘密を知る。



2.“セイバー”が“士郎”に、前回の聖杯戦争時、
自分のマスターが“切嗣”だったことを告白する。

ってな、ところが描かれそうですが…。

そして、ラストは…、

“士郎”が“アーチャー”を否定して、
自分の理想は間違っていないと、今後後悔しない道を選んだことで、
“セイバー”も自らの後悔、王の選定をやり直す望みを改め、
10年前とは違って今度は自らの意志で聖杯を破壊する…。

そして…、
生前の世界へ戻った“セイバー”は、結果的には国を滅ぼしたが、
その過程では多くの理想を果たした人生の結果だったと納得し
永い眠りにつく…。

これは、前回の聖杯戦争後に生前の世界に戻った時の姿…、



そう、聖杯を手に入れられず悲嘆に暮れた姿で、“士郎”の
『オレが代わりに正義の味方になってやる…。』
と言う言葉に、ひと筋の希望を見出し、
再度絶望の淵から立ち上がろうとする姿とは違い、
きっと安らかなシーンになることでしょう…。

みたいな感じかな…?
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『咲‐Saki‐ 第143局[応変]を読んだワケだが…。』

2015-05-16 13:45:30 | 咲-Saki-
さぁ、いよいよ始まりました、Bブロック準決勝・大将戦…。

そう…、
我らが“宮永 咲”さん、実に3年ぶりの出番です!

では、順番に…。

1.対策は万全“末原恭子”



“宮永 咲”が2回戦で一番の強敵だと直感した
“末原恭子”は伊達じゃない…。

“宮永 咲”の視点移動から<槓>の気配を感じ取り、
“宮永 咲”が<槓>をする前に鳴いて配牌をズラす…。

自分の実力を謙虚に受け止め、凡人には凡人なりに
能力者に対抗する術があることを証明して見せる…。

さらに…、
“ネリー”や“獅子原爽”についても対策を研究しているようで…。

う~ん…、
一時は『超ぉ一級戦犯』扱いされた“末原恭子”の意地を
ココにきて見たような気がします…。

2.スタートから戦闘モード全開の“宮永 咲”

最初から裸足になり本気モードの“宮永 咲”…。(ぺちぺち)
しかし、周りは強敵揃いなので、そうは簡単に和了れない…。

さぁ、どうするんだ“宮永 咲”!?

と、言うコトで…、
“末原恭子”対策について…。

自分が自模るトコにない<槓>したい牌を、
さも自分が自模るトコにあるかのように視点移動をしてみせて、
“末原恭子”に鳴かせるとか…。

その結果、<槓>したい牌が自分が自模る位置にズレて、
“宮永 咲”が<嶺上開花>で和了って、ニタっ…。



みたいな…。

3.たぶん次は“ネリー”のターン…?

悪意に満ち満ちた表情の“ネリー”ちゃん…。
多分、序盤は能力全開でトバすような気が…。



まぁ、試合の流れ的には…、

“末原”→“ネリー”→“獅子原”→“宮永”

かなぁ…?

ちなみに、2回戦では…、

“末原”→“姉帯”→“石戸”→“宮永”

の、順番でしたけど…。

まぁ、どっちにして…、

『最後は“宮永 咲”さん!』

の流れを信じて疑わないワケですが…。(^^)

4.4番目のオンナ“獅子原爽”



今回、4人の面子の中で“ネリー”以上にどんな麻雀をしてくるのか
まったく不明な彼女ですが、
いったいどのように試合に絡んでくるのでしょうか…?

案外…、
“ネリー”のラッシュを止めるのが彼女の役割で、
その漁夫の利を得てTOPに躍り出る“宮永 咲”だったりして…。

しかし、それを含めて…、

『全ては“宮永 咲”の掌の上で踊らされる他3人…。』

って、コトになるのかなぁ…?

さぁ、この先どうなる準決勝・大将戦!?
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『“LiSA”&“藍井エイル”がMステに初出演したワケだが…。』

2015-05-08 22:56:36 | 燃え&萌え アニメ
2015年5月8日、『ミュージックステーション』に
“LiSA”と“藍井エイル”が揃って初出演しました…。

って、コトで…、
ポイントにコメントを…。

1.何故、今になって『Mステ』で♪アニソンが…?

古くは『Music Jump』の頃から、
現在の『MUSIC JAPAN』まで
声優歌手、アニソン歌手を出演させて来たNHKの歌番組とは違って、
今までアニソン歌手がほとんど出演してこなかった『Mステ』…。

それが、ここに来てのアニソン歌手出演とは…。

『Mステ』の制作スタッフに♪アニソン好きな人でも加わったのでしょうか…?

2.『♪新曲』のプロモーションじゃなく…。

“LiSA”が歌ったのは新曲の『♪Rally Go Round』でなく
『♪Rising Hope』…。



“藍井エイル”も新曲の『♪ラピスラズリ』ではなく
『♪IGNITE』…。



まぁ、今回の出演は『♪新曲』のプロモーションではなく、
今、若者を中心に大人気の♪アニソンと言うモノを、
一般ピープルに知ってもらうのが目的のようです…。

3.選曲的にはグッドチョイス!

今回歌われた♪2曲は…、

・昨年の曲でそんなに古くない
・人気アニメの♪OPと言うこともあって、彼女達の歌の中ではヒットした
・激しいドラマチックな歌なので人気

って、コトで…、
『♪新曲』より確実にファイアぁ!できるので良かったと思います…。

ただ…、
『♪Rising Hope』は<言葉のマシンガン状態>になる
♪Cメロの部分も歌って欲しかったなぁ…。
個人的にはあの♪Cメロが好きなのでチョイ残念でした…。

4.“LiSA”涙の意味は…?

歌い終わったあと、ひな壇席で泣いてましたね…。
『Mステ』出演がホントに嬉しかったのでしょうか…。

一般歌番組への出演…。

彼女の場合、最初からアニソン歌手を目指していたワケでなく、
“ガルデモ”参加が大当たりして方向が♪アニソンに向かったワケで、
当初はいろいろ複雑な部分もあったのかも…。

5.で、今後は…?

『Mステ』はこのアニソン歌手出演の流れを続けるのでしょうか…?
これは今後に注目です…。

♪アニソンも、♪一般POPSも、分け隔てなく…。

♪アニソンファンとしては
『MUSIC JAPAN』みたいになればイイですね…。

で、もし次があるとしたならば…。

次に出演するアニソン歌手となると、やはり今回からの流れ的に…、
“Kalafina”“春奈るな”あたりかな…?
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『たまには“CLANNAD”についても語ろうか…。』

2015-05-07 23:08:00 | 燃え&萌え アニメ
現在キッズステーションでオンエア中の『CLANNAD』も、
5/6(水)からは、いよいよ感動の『~AFTER STORY~』編に突入しました…。



『~AFTER STORY~』と言えば、第9話『坂道の途中』からの話が必見で…、

第16話『白い闇』での“渚”の死や、



第18話『大地の果て』での
“汐”と“朋也”と絆が一気に深まる菜の花畑のシーン等、
次から次へと涙腺崩壊のシーンが…。



『あれ、一つだけだから…。』
『選んでくれて、買ってくれたモノだから…。』
『初めて…、パパが…。』



 ↑
ココ最高!

で、そんな『CLANNAD』で
メインヒロイン“古河 渚”を演じた“中原麻衣”さんですが…、
『~AFTER STORY~』の次のクールでは、ナンと!



になってしまうと言う、この振り幅の大きさ…。(大魔王ぉぉぉ)

かつて『宇宙戦艦ヤマト』で
ヒロインの“森雪”を演じて大ブレイクした“麻上洋子”が
そのあと『イデオン』で
“ハルル・アジバ”を演じた時以来の振り幅だったかも…。(^^)
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『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル を視たワケだが…。』

2015-05-03 12:54:22 | サンライズアニメ
では、各種ポイントを順番に…。

1.原作マンガ準拠でどこまでやるの…?

今回は原作マンガ第9巻『シャア・セイラ編・前』1冊分を、
丸々そのままの内容でアニメ化されていました…。



今回のシリーズは全4部作予定なので、このペースだと
原作の第12巻『開戦編・後』までの内容でアニメ化するのかな…?

ただ、いわゆる『過去編』と呼ばれているのは
第14巻『ルウム編・後』までなのと、
今回、アバンでルウム戦役のシーンを描いていたので、
次の『哀しみのアルテイシア』からはテンポアップして
第14巻までの『過去編』すべてをアニメ化するのかも…。

あとは『UC』同様に…、
好評につき『Ⅴ』を追加制作決定!(90分枠)ってのもアリかもね…。

2.『サブタイトル』を勝手に予想してみよう!

『Ⅰ 青い瞳のキャスバル』
『Ⅱ 哀しみのアルテイシア』

と、来たら…、

『Ⅲ 仮面のシャア』
『Ⅳ 虚ろいのアムロ』
『Ⅴ ルウムの赤い彗星』

って、感じかな…?

3.“アルテイシア”を抱き上げる“ランバ・ラル”

『ファースト・ガンダム』第20話『死闘!ホワイト・ベース』で一瞬描かれた
“ランバ・ラル”が幼い“アルテイシア”を抱き上げる回想シーン…。



そのシーンの詳細な再現が今回描かれたワケですが、
『死闘!ホワイト・ベース』での“ランバ・ラル”の運命を知っているだけに
明るいシーンなのに胸が熱くなりました…。



4.“キャスバル”と対決する“キシリア”

『ファースト・ガンダム』第41話『光る宇宙』で“キシリア”が…、

『私は4歳頃のキャスバル坊やと遊んであげたことがあるんだよ…。お忘れか?』

と言うセリフがありますが、『THE ORIGIN』では
今回の“キャスバル”11歳の時のエピソードについての記憶確認に変更されています…。



5.『劇場版・ファーストガンダム』の♪BGM使用

二箇所程使用されていましたが、過去のBGMを使用することで
『嗚呼、ファーストガンダムと同じ世界感なんだぁ…。』
って想いが深まりました…。

今後、ルウム戦役におけるシャアの戦闘シーンで
『♪颯爽たるシャア』とか流れないかな…?
コメント (3)
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