マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『映画“赤い糸”鑑賞レポ』

2008-12-30 20:04:16 | 映画
周りは若い女の子とアベックばっかの中…、
一人おとなしく観てきました…。>『赤い糸』

話の内容は、TVドラマ第3話で描かれた中学の文化祭から、
16歳の誕生日の夜、
例のケーキ屋の前で“南沢奈央”と“溝端淳平”が再会、
そして、何故かまたサヨナラするシーンまで…。

続きはTVドラマの9話~11話でどうぞ…。

みたいな終わり方でした…。

まぁ、全体の構成は、『恋空』同様に、
男の方が好きな女に対して、
諸事情によりワザと嫌われるような態度をとって
離れていくパターン…。

原作と違って“芽衣ちゃん”が汚れるシーンはまったくナシ…。

あの純情可憐を絵に描いたような“南沢奈央”が
汚れるシーンを期待していたオイラにとっては
ちょっと残念…。

あと、誕生日が同じってコトで、
もしかして2人は双子(=禁断の恋)…?

って、思わせるのは製作側の狙いですか…?

個人的泣けたところは、
修学旅行先で“アッくん”が“芽衣ちゃん”に対し
自らの『初恋』の話をするシーン…。

『実は…、8歳の誕生日の日に、
 ケーキ屋の前でぶつかったのは僕なんだ…。』

とは言わず、自分の経験を話すことで…、

『えっ!もしかして、それって私のこと…?』

と、“芽衣ちゃん”に気付かせる…。

この、心憎い彼の演出に、
つい涙腺が弛みました…。


追伸)

隣に座ってたアベックの女の子の方が、
映画の終盤から終了後までずーっと泣いていてました…。

そして、その彼女の向こう側には、
それを心配して優しく気遣う彼氏の姿が…。

(↑)美しい光景です…。

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『“松潤”に対してデレデレ状態の“榮倉奈々ちん”がカワユイ…。』

2007-01-27 23:34:39 | 映画
本日…、
ようやく話題の“兄妹の近親相姦”を描いた映画『妹恋』を見てきました…。

館内は先週と打って変わってガラガラで…、
世間のこの映画に対する『評価』を反映しているのかと思ったしだいで…。

まぁ内容は…、

『禁断の愛』に目覚めた双子の兄(オレ様“松潤”)と
妹(公称170cmの“榮倉奈々”)が、
苦悩しながらも、何度も何度も“抱擁と接吻”を繰り返す…。

ただそれだけです…。

で…、
結局、“ヤマ無し”“オチ無し”“感動ナシ”のままで2時間終了…。

ただし…、
『このあと2人はどうなるの…?』
って感じの終わり方だったので、
ぜひ“TVドラマ”で『続編』を描いて欲しいモノです…。

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『僕は妹に恋をする』

2007-01-17 23:23:28 | 映画
いよいよ今週末から封切られる
“榮倉奈々”主演『僕は妹に恋をする』…。

あの“長澤まさみ”主演で昨年話題となった『涙そうそう』同様、
禁断の“兄妹愛”を描いた問題作…。

しかも! 今回は…、
血の繋がった兄妹同士の“近親相姦”…。

さぁ…、
“榮倉奈々”ファンは劇場へGO!

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『禁断の“義兄妹愛”を描いた話(or問?)題作!』

2006-10-01 23:15:35 | 映画
『ホントは知ってたよ…、ホントのお兄ちゃんじゃないってこと…。』

『映画宣伝』のCMで、
“長澤まさみ”のこんな『セリフ』を流されちゃあ…、
観に行かずばなるまいてぇ…。>『涙そうそう』

って、コトで…、
『メ~テレ夏祭り』の“AKB48”のステージが始まるまでの時間潰しに、
観に行ってきました!>“長澤まさみ”主演『涙そうそう』

まぁ、内容を『要約』すれば…、

1.沖縄本島の高校に入学するために
離れ小島から出てきた“長澤まさみ”と
久しぶりに再会した“妻夫木にーにー”は、
その彼女の成長ぶりに、
つい“イケナイ感情”を抱いてしまう…。

2.“長澤まさみ”は高校の3年間を兄妹で同居して過ごしたが、
これ以上、兄妹一緒に一つ屋根の下にいると、
お互いの気持ちが“兄妹の一線”を越えてしまうと危惧し、
大学入学と共に別居を申し出る…。

3.最初は別居に反対した“妻夫木にーにー”も、
これ以上一緒にいたら
自らの理性がコントロールできなくなると感じ、
“長澤まさみ”との別居に応じる…。

4.しかし、12月のある晩…、
沖縄を季節はずれの強烈な台風が襲い、
“長澤まさみ”は家の中で危機を迎える…。

その妹の危機を感じ取った“妻夫木にーにー”は、
嵐の中、“長澤まさみ”の家に駆けつけ、
『閉鎖空間』となった“長澤まさみ”の部屋で彼女を助ける…。

当然…、
お約束のように『閉鎖空間』となった“長澤まさみ”の部屋で、
“妻夫木にーにー”と“長澤まさみ”は…。

(↑)遂に!『はぁはぁはぁ…』…、か!?

と、思いきや…、
“妻夫木にーにー”が働きすぎから高熱を発し、
その場に倒れる…。

5.結局…、
“妻夫木にーにー”はそのまま呆気なくお亡くなりになり、
“長澤まさみ”の『純潔』は無事に守られましたとさ…。
目出度し、目出度し…。

と、言うお話でした…。

(えっ? 違いましたっけ…?)

で、あと、“泣けるポイント”としては…、
“妻夫木にーにー”が死んだ後、
浜辺で“おばぁ”(と、言ったら“平良とみ”)が
“長澤まさみ”にとつとつと語り掛け慰めるシーン…。

やっぱ、最後は…、
“おばぁ”がイイ味を出してました…。

あと…、
ラストで“夏川りみ”の『♪涙そうそう』が流れて、
これで『幕』かと思いきや!

最後の最後に…、
子供時代の“妻夫木にーにー”と“長澤まさみ”が、
浜辺を散歩する『回想シーン』が挿入されて…。

“長澤まさみ”;『“かおる”さぁ…、大きくなったら“にーにー”のお嫁さんになる…。』

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

『妹萌え』の方にはたまらない…、
最高級の『定番セリフ』…。

って、コトで…、
劇場を出る時に、
涙でウルウルした目を他人に見られるのが恥ずかしい状態になる程の映画でした…。

以上

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