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2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『咲‐Saki‐第154局「奮起」を読んだワケだが…。』

2016-02-06 23:21:30 | 咲-Saki-
う~ん…、
このまま読者が長年待ち望んだ
因縁渦巻く“決勝戦”を描くのかと思われていたのですが…。
次回からの展開が判らなくなってきました…。



って、コトで…、
『英雄たちの選択』にあやかって考えてみよう…。

ここで作者“小林 立”の選択肢は3つ…。

<選択肢A>…“5位決定戦”を丹念に描く

突然、降って湧いたようなファン注目一戦が実現…。
そう…、
千里山女子“江口セーラ” vs 姫松“愛宕洋榎”
同郷ライバルの直接対決!
主人公チーム以外同士の注目対決が今ここに…。

『黒子のバスケ』で言うなら…、
桐皇学園“青峰大輝” vs 海常“黄瀬涼太”

『スラムダンク』で言うなら…、
海南大附属“牧 紳一” vs 陵南“仙道 彰”

って、言ったところか…。


<選択肢B>…“5位決定戦”はトバして“決勝戦”を描く

5位決定戦は『原作漫画』ではサラっと流し、
後年制作される(予定の)アニメで
『これが本当の5位決定戦です!』



と、“原作補完”というカタチで描かれるパターン…。


<選択肢C>…“宮永姉妹”の過去を描く

いわゆる“宮永姉妹”の原点、二人の決別した理由を描く、
俗に『咲‐Saki‐過去編』『咲‐Saki‐ゼロ』と言われるモノ…。




以上、三つのうちで、私は<選択肢B>を選びたいと思います…。

理由としては…、
これ以上“団体戦決勝”を先延ばしすると、
“団体戦決勝”までを描く予定のアニメ化が消滅しかねないということ…。

“5位決定戦”をアニメで補完すれば、
『原作漫画』読者の興味を引くことができるということ…。

の2点が挙げられます…。

尚、<選択肢C>のネタは、
個人戦決勝『“咲”vs“照”世紀の対決』の前に
衝撃の事実として世間に公表され、
日本中がその“因縁の姉妹対決”に注目する展開を希望します…。

まぁ、どうなるか判りませんけど…。(^^)


さてさて、話は変わって…、
『5位決定戦の順位を大予想ぉ!』

例によって、“準決勝”の戦いを観て、各対戦を強いモン順に並べてみる。

<先鋒戦>…“怜”の独走
1位…園城寺怜
2位…上重 漫
3位…花田 煌
4位…本内成香

<次鋒戦>
1位…真瀬由子
2位…安河内美子
3位…二条 泉
4位…桧森誓子

<中堅戦>…2位と3位の間は大差
1位…江口セーラ
2位…愛宕洋榎
3位…江崎仁美
4位…岩館揺杏

<副将戦>
1位…白水 哩
2位…真屋由暉子
3位…船久保浩子
4位…愛宕絹恵

次に、ここまでで各校メンバーの順位をチーム別に合計する…。
尚、大差の付きそうな
<先鋒戦>の2位以下と、<中堅戦>の3位以下は
+1ポント追加して計算します…。
すると…、

1位…千里山(8ポイント)
2位…姫松(10ポイント)
3位…新道寺(11ポイント)
4位…有珠山(16ポイント)

と、ここまでは“千里山女子”が有利に試合を展開しそう…。



そして…、

<大将戦>…
副将戦の結果からしてリザベーション連発の“鶴姫”
安定の“竜華”
能力者に翻弄される“恭子”
カムイ無しで無力の“爽”

と、言った図式で…、

1位…鶴田姫子
2位…清水谷竜華
3位…末原恭子
4位…獅子原爽

で、ポイントを加算すると最終順位は…、

1位…千里山(10ポイント)
2位…新道寺(12ポイント)
3位…姫松(13ポイント)
4位…有珠山(20ポイント)

やっぱ強い“千里山女子”
大健闘の“新道寺女子”



って、結果でしょうか…?



知らんけど…。(^^)

ただし…、
“園城寺怜”が欠場の場合は、よもやの…、
『“新道寺女子”5位決定戦を征する!』
という意外な展開も…。


コメント
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