藤式部(紫式部)を大宰府旅行に行かせ『刀伊の入寇』に遭遇させるストーリー。
大石静もなかなか考えましたな…。
たしかに平安中期のこの時代、
『刀伊の入寇』事件(1019年)は大きな出来事であるからこそ、
紫式部を主人公にしたドラマでも大きく描きたかったと思われます。
ちなみに、『刀伊の入寇』については以前『英雄たちの選択』でやっていたので、
藤原隆家や大蔵種材が打って出ての奮戦や、刀伊が鏑矢の音に驚く件とか、
『英雄たちの選択』でやっていたのと同じで非常に興味深く視聴できました。
なお、次回も『英雄たちの選択』でやっていたように、朝廷の戦後処理の中で、
恩賞を与えようとしないのはおかしいと意見する藤原実資が描かれそうです。
あと、周明の…、
『必ず大宰府に戻ってきてくれ。その時に話したいことがある』
は、完全に死亡フラグだわ…。
大石静もなかなか考えましたな…。
たしかに平安中期のこの時代、
『刀伊の入寇』事件(1019年)は大きな出来事であるからこそ、
紫式部を主人公にしたドラマでも大きく描きたかったと思われます。
ちなみに、『刀伊の入寇』については以前『英雄たちの選択』でやっていたので、
藤原隆家や大蔵種材が打って出ての奮戦や、刀伊が鏑矢の音に驚く件とか、
『英雄たちの選択』でやっていたのと同じで非常に興味深く視聴できました。
なお、次回も『英雄たちの選択』でやっていたように、朝廷の戦後処理の中で、
恩賞を与えようとしないのはおかしいと意見する藤原実資が描かれそうです。
あと、周明の…、
『必ず大宰府に戻ってきてくれ。その時に話したいことがある』
は、完全に死亡フラグだわ…。