『ＮＨＫ＋（プラス）が２０２２年４月１日よりａｎｄｒｏｉｄＴＶ等のテレビで視聴可能に』

これで『見逃し番組』がテレビの大画面で、
民放番組なら『ＴＶｅｒ』で、ＮＨＫ地上波番組なら『ＮＨＫ＋』で、
簡単に視聴できることになりました。



ちなみに…、
ＮＨＫが公表しているＢＲＡＶＩＡの動作確認機種は２０１９年製モデル以降ですが、
我が家の２０１７年製ＢＲＡＶＩＡ（ＫＪ-４９Ｘ８０００Ｅ）でも問題なく視聴できます。
＜字幕＞も出せるし、＜×２倍速再生＞もできます。
画質の方も、ハイビジョン並みでまぁ問題ナシです。

『遂に待望の＜AndroidTV＞用の＜AbemaTVアプリ＞がリリースされたワケだが…。』

２０１６年も残すところあと１０日あまりと言うタイミングで、
遂に待ちに待った
＜アンドロイドテレビ＞用の＜ＡｂｅｍａＴＶアプリ＞がリリースされました…。



と、言うコトで、まずはアプリをインストールして使ってみたワケですが、
使い勝手は、普段パソコンで使っている感じとそう大差ないかな…。

まぁ、さすがに『音声検索』で
＜ＡｂｅｍａＴＶ＞の番組表の中の番組検索はできなかったけど…。（＾＾）

さて、これで＜アンドロイドテレビ＞の楽しみ方がまたひとつ増えたワケですが、
２０１７年からのＪリーグ＜ＤＡＺＮ＞独占中継と言い、
いろいろと＜アンドロイドテレビ＞の使い道が広がって来た気がします…。

関連記事）
http://blog.goo.ne.jp/matchimatchi/e/1b46465e24b3cfd471701ddf76af88bc

『知る人ぞ知る！ ＳＯＮＹ ａｎｄｒｏｉｄＴＶ 面白便利機能』

ソニー アンドロイドテレビ を使ってみて、
メーカーカタログやＷｅｂに掲載されていない面白便利機能を
いろいろと発見しましたのでご紹介いたします。

その１）　『音声検索』ができる！　＜ＴＶ Ｗｅｂ Ｂｒｏｗｓｅｒ ｆｏｒ ＴＶ アプリ＞

通常の＜Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｂｒｏｗｓｅｒ アプリ＞では音声検索ができませんが、
＜ＴＶ Ｗｅｂ Ｂｒｏｗｓｅｒ ｆｏｒ ＴＶ アプリ＞を使うとＷｅｂが音声検索できます。



ちなみに、＜ＴＶ Ｗｅｂ Ｂｒｏｗｓｅｒ ｆｏｒ ＴＶ アプリ＞の入手方法は…、

１．ホーム画面にある＜Ｇｏｏｇｌｅ Ｐｌａｙストア＞を開く
２．一番下の＜アプリ列＞にある＜メディアアプリ＞ｏｒ＜ツール＞を選んで決定
３．＜ＴＶ Ｗｅｂ Ｂｒｏｗｓｅｒ ｆｏｒ ＴＶ アプリ＞を選んで決定→ダウンロード

この＜ＴＶ Ｗｅｂ Ｂｒｏｗｓｅｒ ｆｏｒ ＴＶ アプリ＞を開いて『音声検索』すると
ｇｏｏｇｌｅ検索でＷｅｂページの検索ができます。


その２）　＜ＡｂｅｍａＴＶアプリ＞は、まだリリースされていないけれど…



２０１６年１１月末時点、
未だアンドロイドＴＶ用の＜ＡｂｅｍａＴＶアプリ＞はリリースされていません。
しかし、現状でもスマホ画面で視聴している＜ＡｂｅｍａＴＶ＞を
アンドロイドＴＶにキャストして、大画面で＜ＡｂｅｍａＴＶ＞が楽しめます！

ちなみに…、
以前、１１月にはアンドロイドＴＶ用の＜ＡｂｅｍａＴＶアプリ＞を
リリースしたいとの話でしたので、そろそろリリースされるのかな…？


その３）　『紅白歌合戦』とかで盛り上がるか！？　＜Ｔｗｉｔｔｅｒ実況表示＞機能



ＴＶ番組を視聴時に、リモコンの＜視聴中メニュー＞ボタンを押して、
＜Ｔｗｉｔｔｅｒアプリ＞を選択すると、
現在視聴中のＴＶ番組に関連したツイートが表示されます…。

尚、関連ハッシュタグはＴＶが自動的に選択するので非常に便利です。

『アンドロイドＢＲＡＶＩＡで“ＡｂｅｍａＴＶ”』

今、巷で大人気の無料インターネットＴＶ“ＡｂｅｍａＴＶ”ですが、
いよいよアンドロイドＴＶでも
“ＡｂｅｍａＴＶ”再生アプリがリリースされるらしいです…。

～情報元～

家電店の店頭に置いてあった
ＳＯＮＹ　ＡｎｄｒｏｉｄＴＶ機能搭載ブラビアの
『オンデマンド高校野球』アプリ紹介チラシの裏面に…、

＜動画サービス＞
ＡｂｅｍａＴＶ
ａｍａｚｏｎビデオ
ＤＡＺＮ

以上、３つのアプリが＜（対応予定）※時期未定＞で
掲載されておりました…。



“ａｍａｚｏｎビデオ”については７／２１のアップデートで対応したので、
残る２つのアプリも２０１６年内にはリリースされるのかな…？

あと、“ＡｂｅｍａＴＶ”もさることながら、
“ＤＡＺＮ（ダ・ゾーン）”については、
Ｊリーグの放映権を２０１７年から１０年契約で獲得したので、
Ｊリーグファンには嬉しいアプリかも…。

『ソニー アンドロイドテレビのツイッター表示機能は使えそう』

テレビ番組を視ながら、それに対する世間の反応を楽しむ…。
そんなテレビの視かたを実現するのが
ソニーＢＲＡＶＩＡ ＡｎｄｒｏｉｄＴＶのＴｗｉｔｔｅｒ表示機能…。



以前のモデルだと、
いちいち番組に関連するハッシュタグを自分で打ち込まないとダメだったのですが、
今回のＡｎｄｒｏｉｄＴＶだと、
視ている番組に対する関連ツイートを自動的に検索して表示してくれるので
非常に便利になりました…。

『“ウォークマンＺ”をアンドロイド４.０にアップデートしてみた…。』

本日から“アンドロイドウォークマン”のアップデートが開始されたので、
早速自前の“WALKMAN Z”をAndroid4.0”にアップデートしてみました…。



アップデート方法は…、

１．ＷＭをパソコンにＵＳＢ接続
２．パソコンにネット上からプログラムをダウンロード
３．パソコンからＷＭへインストール

って、感じで…、
時間にして全行程で１５分～２０分くらいだったか…。

アップデート後の画面表示は
ウォークマンＦと同じような感じになりました…。

音楽やビデオを再生してみましたが、
操作の仕方はアップデート前と変わりません…。

ただ、ビデオ再生時に縦画面表示もできるようになりました…。

まぁ、当然ながら再生表示部分が狭くなるので、
ビデオ再生時は横画面（全画面表示）で視聴しますけど…。

あと、今回のアップデートにともなって機能追加された点は…、

１．ダイレクトエンコード機能
アプリ一覧に＜ダイレクト録音＞アイコンが追加されました…。

２．ＢＤレコーダーからのＤＬＮＡ再生
アプリ一覧にある＜ＤＬＮＡ＞アイコンをタップすると、
サーバーとなるＢＤレコーダーのアイコンが表示される…。

ただ…、
ウチのＢＤレコーダーは２０１０年モデル（ＢＤＺ－ＡＸ２０００）なので、
＜録画済番組名＞までは表示されるが再生ができません…。（残念）

３．省電力化
充電回数が減るので、内臓バッテリーには優しいかな…。

４．プレイリスト作成
ＷＭ本体で楽曲再生のプレイリスト作成ができるようになりました…。
で、プレイリストを作成してみましたが、
聴きたい曲だけをセレクトできるので、やっぱ便利です…。

以上、簡単なレポです…。

参考）以前書いた使用レポ
http://pub.ne.jp/matchi/?entry_id=4257294

『“ウォークマンＺ”を２週間ほど使ってみたワケだが…。』

４月から地下鉄通勤を始めることとなり、
通勤途中の時間を有効利用するため
“ウォークマンＺ”（ＮＷ－Ｚ１０６０）を購入しました…。



そこで、２週間ほど使用したところで『感想』を…。

１．＜主な使用方法＞
ソニーＢＤレコーダーで録画した『深夜アニメ』を、
朝、“ウォークマンＺ”にワンタッチダビングで『おでかけ転送』…。
“ウォークマンＺ”にダビングした番組を
行き帰りの地下鉄の中で再生…。

ＢＤレコーダーに『ワンタッチダビング』機能があるので、
“ウォークマン”に『おでかけ転送』したい番組を
録画予約設定する時に
『ワンタッチダビング』→＜する＞
にしておけば
あとは録画後にいちいちＢＤレコーダーを起動しなくても
＜ワンタッチダビングボタン＞を押すだけで高速ダビングＯＫ！

ただし、“スカパー！ｅ２”等の有料番組はコピーワンスなので、
“ウォークマン”に『おでかけ転送』後は
ＢＤレコーダーのＨＤＤに録画してあるものが再生できない…。

※“ウォークマン”からＢＤレコーダーに『おかえり転送』すれば、
　また再生はＯＫ！

まぁ、“ＡＴ‐Ｘ”等のアニメは
同じ番組を１日に２回放送するのが多いので、
１本は『ワンタッチダビング』を＜する＞にして、
もう１本は『ワンタッチダビング』を＜しない＞で
予約録画しています…。

２．＜再生方法＞
“ウォークマン”に『おでかけ転送』ダビングしたコンテンツは
『おまかせチャプター』も有効だし、
『１.５倍・早見再生』も可能…。

よって…、
『早見再生』をしながら
ＣＭポイントで『チャプター飛ばし』をすれば、
片道約２０分の乗車時間で、
３０分アニメをちょうど１本視聴できる感じです…。

３．＜画質＆画面サイズ＞
画質は４.３インチだから粗が見えないと言うか、普通に綺麗…。
欲を言えば“有機ＥＬ”だともっとイイんだけど…。

サイズ的には…、
ポータブルオーディオプレーヤーとしては
大きい４.３インチの液晶画面なので、
それなりに見やすいです…。

まぁ、音楽メインの使用なら“ウォークマンＡ”でＯＫなんですが、
動画メインなら絶対“ウォークマンＺ”の大型液晶の方がイイです…。

４．＜音質＆ノイズキャンセル＞
付属のヘッドホンを使用しているのですが、
さすがは“デジタルノイズキャンセル機能”！
あまり再生音を大きくしなくても
回りの騒音に左右されず聴きやすいです…。

よって…、
ヘッドホンを外した瞬間、車内騒音が凄いの驚きます…。

ヘッドホンをして“無音再生”すれば、
静かにスヤスヤ眠れそう…。（＾＾）

音質的にはアニメの音声しか聴いていないのですが、
中高音がクリアでセリフが聴きとりやすいです…。

５．＜ネット接続＞
家ではＷｉＦｉでインターネット接続しています…。
街中では“フレッツスポット”に
接続できるように設定してありますが、
未だ“フレッツスポット”のある場所に
遭遇した経験がありません…。（＾＾）

６．＜ＤＬＮＡクライアント機能＞
“ソニータブレット”が
『アンドロイド４.０』にアップデートするタイミングで
“ＤＬＮＡクライアント機能”に対応させるけど、
“ウォークマンＺ”については…？（謎）

理想を言えば…、
ソニーのポータブル機器（スマホ、タブレット、ＶＡＩＯ、ＷＭ）は、
すべてＢＤレコーダーと連携して
『ＤＬＮＡクライアント機能』＆『おでかけ転送機能』に
対応して欲しいネ…。

『ＢＲＡＶＩＡのＹｏｕＴｕｂｅ再生がＨＤ画質対応になったワケだが…。』

１１／２１（月）より、
ＢＲＡＶＩＡ（２０１１年モデル）のＹｏｕＴｕｂｅ再生が
ネット経由のアップデートで
ＨＤ画質（７２０ｐ）対応になったワケですが…。

って、コトで…、
早速、アップデートしたＢＲＡＶＩＡで
ＨＤ画質のＹｏｕＴｕｂｅコンテンツの再生をしてみました…。

さすがに走査線７２０本の画像を
フル画面にして再生してみると粗さが目立ちます…。

そこで＜赤ボタン＞を押して画面を一回り縮小して
レターボックス形式で再生してみると
ちょうどイイ感じになりました…。

ＳＤ画質（４８０ｐ？）に落として見ることもできるので、
ＨＤ画質（７２０ｐ）と比較して見るとやはり差が判ります…。

あとは…、
２０１０年モデルのＹｏｕＴｕｂｅ再生ＨＤ画質対応アップデートは
ムリなのかな…？

『＜ＢＳ多チャンネル化＞と＜ソニーＢＤレコーダー＞との考察』

２０１１年１０月よりＢＳ放送が多チャンネル化されました…。

これを記念してスカパー！では１０／１０（月・祝）まで
一部番組で無料放送を実施しているのですが、
問題はチャンネル選択をする時に、
リモコンの＜１２キー＞ではダイレクト選局できないため、
いちいち＜３ケタ数字＞を入力しなくてはいけないこと…。

この作業は視たい放送局のチャンネル番号（３ケタ数字）を
その都度確認しないといけないし、
めんどくさいことこのうえない…。

さてさて…、
こんな状況で非常に役に立つのが
ソニーブルーレイディスクレコーダーに搭載されている
＜ＸＢＭ（クロスメディアバー）＞…。



手順は…、

１．リモコンの＜ホーム＞ボタンを押す
　　→ＸＭＢを表示

＜チャンネル番号／放送中の番組名／放送局名＞が、
＜地デジ／ＢＳ／ＣＳ＞と、
列ごとに表示されるので視たい番組が簡単に探せる

２．視たい番組のアイコンを選択して＜決定＞ボタンを押す
　　→チャンネルチェンジ完了

以上です…。

＜ＷＯＷＯＷ＞や＜スカパー！ｅ２＞を契約している場合、
有料放送の録画をするため
契約しているＢ-ＣＡＳカードはＢＤレコーダーに挿入します…。

そうすると必然的にＢＤレコーダーを
ＴＶチューナーとして使用する機会が増えてきます…。

よって、多チャンネルのＢＳ／ＣＳ放送の中で、
放送局を選択する時に
ＢＤレコーダーの＜ＸＭＢ＞が大活躍するワケです…。

あと…、
最近ではＴＶにインターネットを接続して
＜ＹｏｕＴｕｂｅ＞を楽しんだりするのが当たり前になってきましたが、
ＴＶの次はＢＤレコーダーをネットに繋いで、
外出先からスマートホンや携帯電話で番組予約をすることも
当たり前になるでしょうね…。

さらに…、
ＴＶやＢＤレコーダーをネットに接続すれば、
自然と＜ＤＬＮＡシステム＞も構築できるワケです…。

『いよいよＢＲＡＶＩＡで“ニコニコ実況”が開始したワケだが…。』

アプリキャストが使えるソニーＢＲＡＶＩＡで、
以前から予告されていた“ニコニコ実況”のアプリが
６／２９（水）からスタートしました…。

ＴＶを視ながら画面右端に『実況』が表示されるワケで、
一見、春から開始した“Ｔｗｉｔｔｅｒ”アプリと似ていますが、
使い勝手は“ニコニコ実況”の方がはるかに上です…。

“Ｔｗｉｔｔｅｒ”アプリの方は約７０秒で１回更新（２０ツイート表示）

一方…、
“ニコニコ実況”アプリの方はリアルタイムで更新（約１０コメント表示）

“Ｔｗｉｔｔｅｒ”アプリを使っていて
更新が遅いのにイライラしていた方にも、
“ニコニコ実況”アプリならストレスなく楽しめます！

ただし、ＢＲＡＶＡＩから『実況』の書込みはできないので、
表示される『実況』を画面を視ながら楽しむってスタイルです…。

あと、当然“ニコニコ実況”は東京キー局（地上波）のみですので、
関東圏以外の方は、ほぼ全国統一放送のＮＨＫ番組か、
全国ネットの民放番組以外では楽しめませんけどね…。