マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『“ドカベン”シリーズ完結記念 私の選ぶキャラクターベスト5』

2018-06-29 00:03:45 | 燃え&萌え アニメ
以前書いた『私が選ぶ明訓高校名勝負ベスト5』につづいて
https://blog.goo.ne.jp/matchimatchi/e/78d4a5db974242b6521d2e2a1eeb3689?fm=entry_awp

今回は『私が選ぶ水島野球漫画キャラクターベスト5』の発表です!

5位…不知火守



高校時代、夏と秋の神奈川大会で、“山田”の明訓高校と5度対戦し、
そのクレバーな投球術で“山田”を苦しめながらもことごとく敗れる…。
プロ入り後も“山田”との対決が描かれ、
『ドカベン』シリーズ通して“山田”のライバルとして描かれた彼…。
同じ神奈川県出身の“土門”が重たくて速い剛球投手なら、
“不知火”はキレのある速球投手って感じかな…。

4位…里中 智



野球選手としては華奢な体形で、
常にケガと闘いながら悲壮感溢れるピッチングのイメージが強い彼…。
“小さな巨人”の名に恥じない彼の闘志は『ドカベン』のドラマ性を高めました…。

3位…火浦 健



過去に人を切った過去を持つ彼…。
彼の姿には何か暗い影が付き纏っている…。
そんな彼の半生を描いた『北の狼南の虎』を読んで涙し、彼のファンになりました…。

2位…中西球道



水島野球の中で最高の投手として描かれたと思われる彼…。
『球道くん』連載初期に描かれた彼の生い立ちに纏わる話は
“火浦 健”の物語と通じるモノがありハマりました…。
その後、剛球投手として成長し、
『大甲子園』での明訓との対決は、まさにファン待望のドリーム試合でした…。
しかし、『プロ野球編』開始当初に彼の姿は無く心配していたのですが、
途中から満を持しての日本プロ野球界入りを果たし、
また“山田”との対決が観られるとワクワクしました…。
そして、やはりシリーズのラストは“球道”vs“山田”の対決で締めてくれました…。

1位…岩鬼正美



すべてが規格外な彼…。
195cmと言う巨大で強靭なカラダ、葉っぱ、バンカラ帽、悪球打ち、ノーコン、
始球式ホームラン、ベースを踏み忘れての幻のホームラン、破天荒な思考形態、
しかし、意外と人情脆い…。
彼の存在こそが『ドカベン』の人気をカタチ作ったと言っても過言ではない…。
特に高校1年生・夏の大会、土佐丸高校との準決勝戦は、
明訓で唯一、土佐丸の殺人野球を凌駕する彼のプレーに燃えました!
ただ、そんな彼も、対“弁慶高校”敗戦後からは明訓のキャプテンにもなり、
徐々に常識人になっていったような感じですが…。(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする