マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『第69回・NHK紅白歌合戦を視たワケだが…。』

2019-01-02 13:10:30 | AKB48 等グループアイドル
では、注目の“女性アイドルグループ系”について順番に…。

※)登場人数についてはTV画面より視認して算出

1.Aqours 『♪君のこころは輝いているかい?』
歌唱曲の尺 1分33秒



2015年に出場した先輩“μ’s”同様、約1分半の歌唱。
“AKB48”がアキバ枠として初出場した時も約1分半の歌唱でしたから、
企画モノとしてはまぁ標準的な長さです。

あと、彼女たちのステージ衣装を見て…、
『昔の“AKB”って、あんな感じだったなぁ~』と懐かしく思いました。

2.AKB48
『♪恋するフォーチュンクッキー』
歌唱曲の尺 2分55秒
登場人数 32名(AKB48 16名選抜+BNK48 16名)

“BNK48”とのコラボで、歌詞を日本語とタイ語で交互に歌うパターン。
2018年、タイで流行ったってコトでの♪選曲ですが、
“指原莉乃”ラスト『紅白』で、
彼女がセンターの♪曲ってコトが重なって良かったね。

ちなみに…、
『♪恋するフォーチュンクッキー』を『紅白歌合戦』で歌うのは
2013年、2015年に続いて3回目。

そろそろ“AKB”の…、
『♪津軽海峡冬景色』とか『♪天城越え』とか呼ばれそう…。(^^)

ただ、“AKB48”として過去最低の登場人数16名。
2015年までの出場可能なメンバーは全員出られる状態から、
2016年、2017年は、原点に戻った48名選抜になり、
そして、今回は遂に16名選抜に減員。(淋)
もう、メンバー全員で出場することはないのかなぁ…。

3.欅坂46
『♪ガラスを割れ!』
歌唱曲の尺 2分35秒
登場人数 33名(16名選抜+17名)

“平手友梨奈”ケガで欠場
歌唱時間の約2分半は昨年とほぼ同じ。
出場可能なメンバーは全員出ているのかな?

4.乃木坂46
『♪帰り道は遠回りしたくなる』
歌唱曲の尺 2分25秒
登場人数 36名

“西野七瀬”卒業
歌唱時間の約2分半はここ3年間ほぼ変化なし。
たぶん、出場可能なメンバーは全員出場。

尚、“坂道グループ”は初登場時から、
“AKB48”と違って<複数曲の♪メドレー>や<企画モノ>に頼らず、
♪1曲をじっくりと歌うパターンを通しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『“第68回 NHK紅白歌合戦”を視たワケだが…。』

2018-01-03 15:09:02 | AKB48 等グループアイドル
それでは毎年恒例のAKBグループ関連の
<歌唱時間><登場人数>の比較を含めたコメントを…。

欅坂46
『♪不協和音』
歌唱曲の尺 2分35秒
登場人数 20名

昨年の初出場時より歌唱曲の尺が30秒近く増えて扱いがより良くなりました。
しかし、彼女達のパフォーマンスには鬼気迫るものがあります…。

と思ったら、その約25分後、2度目の『♪不協和音』の時…、



曲の途中から“平手友梨奈”は苦しそうな表情になり、最後は震えながらうな垂れ、
最初から辛そうにしていた “鈴本美愉”は、
フラフラになりながらもなんとか踊り切り、最後には遂に卒倒…。
リアルに鬼気迫る壮絶なステージでした…。

乃木坂46
『♪インフルエンサー』
歌唱曲の尺 2分30秒
登場人数 41名

どんどん色っぽくなっていきますねぇ…。
歌唱曲の尺は昨年と同じ2分30秒。
“レコ大”受賞曲の歌唱で、3度目にして早くも紅組の中核的存在でしょうか…。

ところで…、
最近はアイドルグループのダンスを“完コピ”するのが流行りですか…?
自分もかつて同じことをやってましたが…。(^^)

AKB48
『♪大声ダヤモンド』(1分05秒)
『♪365日の紙飛行機』(1分05秒)
『♪11月のアンクレット』(1分50秒)
歌唱曲の尺 合計4分00秒
登場人数 48名

各グループから選抜された48名での出演。
2011年、グループ総勢210名の出演で圧倒したステージをピークに、
その後、出演時間の問題で年齢制限がかったり、グループ別出演になったりで、
どんどん出場人数が減っていって、
結局、昨年から48名の人数制限がかかってしまった。(残念)

選曲は『視聴者が選んだ夢の紅白SPメドレー』で上位3位~1位の曲。
『♪大声』と『♪365日』は“サビ”のみの短めヴァージョン。
ラスト=1位の『♪11月のアンクレット』は“サビ・Cメロ・サビ”の長めで、
“まゆゆ”の卒業記念の演出としては最高でした。

個人的は大好きな『♪大声ダヤモンド』がTOP3に選ばれて嬉しかったです。
まぁ、欲を言えば♪サビ部分だけでなくワンコーラス聴きたかったけど…。

ところで…、
『♪11月のアンクレット』の♪イントロを聴いて
“大滝詠一”の楽曲を思い出すのは私だけ…?

さて、『紅白選抜』『夢の紅白メドレー』ときましたが、
次回以降どんな企画をやるのかな…?

ホントはダブルミリオンクラスの大ヒット曲をリリースして、
企画無しで、じっくりと♪1曲聴けるのが一番なんですけど…。


追伸)
来年こそ紅組の司会には、
4月から『あさイチ』の司会にも内定した“近江ちゃん”を希望します…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『2017年・AKB、坂道グループ CD初動売上げランキング』

2017-12-27 22:06:08 | AKB48 等グループアイドル
2017年の“AKB”“坂道”グループがリリースしたCDを、
初動売上げ順に並べてみました。

AKB48『♪願いごとの持ち腐れ』1,305,747枚
AKB48『♪11月のアンクレット』1,095,240枚
AKB48『♪#好きなんだ』1,089,729枚
AKB48『♪シュートサイン』1,025,267枚
乃木坂46『♪逃げ水』880,018枚
乃木坂46『♪インフルエンサー』874,528枚
乃木坂46『♪いつかできるから今日できる』850,824枚
欅坂46『♪風に吹かれても』642,936枚
欅坂46『♪不協和音』632,667枚
SKE48『♪意外にマンゴー』272,872枚
HKT48『♪バグっていいじゃん』210,070枚
HKT48『♪キスは待つしかないのでしょうか?』199,504枚
NGT48『♪青春時計』160,271枚
NGT48『♪世界はどこまで青空なのか?』148,442枚
NMB48『♪ワロタピーポー』(年末リリースのため不明)

以上からわかるポイントは…、

1.グループごとの順列がはっきりしてきた
AKB > 乃木坂 > 欅坂 >>> その他

2.“SKE48”“NMB48”のCDリリースが激減

<グループ別、今年のリリース曲数>
※( )内は昨年のリリース曲数
AKB48…4曲(4曲)
SKE48…1曲(2曲)
NMB48…1曲(3曲)
HKT48…2曲(2曲)
NGT48…2曲
乃木坂46…3曲(3曲)
欅坂46…2曲(3曲)

今や“AKB48”=“AKBグループの選抜ユニット”化されて、
“SKE48”“NMB48”“HKT48”のCDリリースに影響を与えている感じです。

さぁ、2018年の“AKB”“坂道”グループはどうなる!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『“第67回 NHK紅白歌合戦”を視たワケだが…。』

2017-01-02 20:11:41 | AKB48 等グループアイドル
“タモリ”とNHK局内をブラブラさせるなら、
“マツコ”じゃなく“近江ちゃん”とだろぉ!

みたいなツッコミは置いておいて…、
今年(2017年)の『紅白歌合戦』紅組司会には
“近江友里恵”アナを強く推します…。

では…、
マッチ的に注目した出場歌手につきまして、『マッチblog』ではお約束の
<歌唱時間><登場人数>の比較を含めたコメントを…。

★RADWIMPS『♪前前前世 original ver.』
歌唱曲の尺 4分17秒



今回一番の注目歌手だけあって、
な、なんと! 間奏が短いだけのフルコーラス歌唱…。(凄)

★欅坂46『♪サイレントマジョリティー』
歌唱曲の尺 2分10秒
登場人数 21名

歌唱曲の尺・約2分と言うのは、
2013年の“NMB”、14年の“HKT”、15年の“乃木坂”同様、
初出場のアイドルグループとしては標準的な長さです…。

★乃木坂46『♪サヨナラの意味』
歌唱曲の尺 2分30秒
登場人数 35名

“橋本奈々未”のラスト紅白がフィーチャーされ、
人気の上昇に比例してか、尺が昨年の2分3秒から伸びました…。

★AKB48
『♪RIVER』
 +
『♪君はメロディー』
歌唱曲の尺…4分35秒
(1分39秒+間奏(♪フライングゲット)1分00秒+1分56秒)
登場人数…48名(21時以降出演のためU-15不参加)

紅白選抜選挙で出演者を決定!
乃木坂の“橋本奈々未”とは違って“島崎遥香”の卒業はスルー…。

~ “AKB48”過去の出演データ ~

<2007年>
『♪会いたかった』
歌唱曲の尺…1分33秒
登場人数…48名
アキバ枠での出場

<2009年>
『♪RIVER』
『♪涙サプライズ!』
歌唱曲の尺…2分15秒
登場人数…72名

<2010年>
『♪Beginner』
『♪ヘビーローテーション』
『♪ポニーテールとシュシュ』
歌唱曲の尺…4分13秒
登場人数…130名

<2011年>
『♪風は吹いている』
『♪フライングゲット』
『♪Everyday、カチューシャ』
歌唱曲の尺…4分38秒
登場人数…210名

<2012年>
『♪UZA』
『♪ギンガムチェック』
『♪真夏のSounds good!』
歌唱曲の尺…4分22秒
登場人数…170名(21時以降出演のためU-15不参加)
曲の最後の人文字はこの年をもって終了

<2013年>
『♪恋するフォーチュンクッキー』
  +
『♪ヘビーローテーション』
歌唱曲の尺…4分08秒(2:13+1:55)
登場人数…110名(22時以降出演のためU-18不参加)
“大島優子”卒業発表

<2014年>
『♪心のプラカード』
歌唱曲の尺…3分06秒
登場人数…66名(22時以降出演のためU-18不参加)

<2015年>
『♪会いたかった』
『♪フライングゲット』
『♪ヘビーローテーション』
 +
『♪恋するフォーチュンクッキー』
歌唱曲の尺 3分43秒(2分17秒+1分26秒)
登場人数 90名以上(21時以降出演のためU-15不参加)
“前田敦子” “大島優子”友情出演
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『2016年“AKB&坂道グループ”オリコンウィークリー初動売上比較』

2016-12-22 23:00:59 | AKB48 等グループアイドル
って、コトで…、
今年のオリコンウィークリー初動売上のデータをまとめてみました…。

AKB48
『♪君はメロディー』1,237,891枚
『♪翼はいらない』1,440,711枚
『♪LOVE TRIP』1,177,769枚
『♪ハイテンション』1,180,047枚

今年も初動で100万枚オーバーの安定した売り上げです…。
ホント、この人気はいつまで続くのでしょうか…?


SKE48
『♪チキンLINE』257,095枚
『♪金の愛、銀の愛』251,639枚

NMB48
『♪甘噛み姫』230,163枚
『♪僕はいない』304,315枚

HKT48
『♪74億分の1の君へ』238,828枚
『♪最高かよ』269,907枚

以上の3グループの売り上げは非常に苦しい状態です…。
年間でシングルは2枚のリリースになり、
デビューしたての“欅坂”にも、あっさりと先を越されてしまいました…。
2017年はナニか思い切ったテコ入れが必要なんじゃないか…?


乃木坂46
『♪ハルジオンが咲く頃』749,706枚
『♪裸足でSummer』728,189枚
『♪サヨナラの意味』827,717枚

もはや完全に“AKB48”に次ぐ2番手に定着…。
2017年は“AKB48”を追い越すことができるのか注目です…。


欅坂46
『♪サイレントマジョリティー』261,580枚
『♪世界には愛しかない』323,066枚
『♪二人セゾン』442,322枚

デビューしてから♪新曲をリリースするたびに確実に売り上げを伸ばし、
先輩格の“SKE”“NMB”“HKT”を抜いて一気に3番手の位置に…。
『紅白歌合戦』に“乃木坂”とW出場するのにも納得です…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『第66回 NHK紅白歌合戦を視たワケだが…。』

2016-01-01 17:05:02 | AKB48 等グループアイドル
では、恒例の“注目出場歌手”にコメントを…。

“乃木坂46”
『♪君の名は希望』
歌唱曲の尺 2分3秒
登場人数 37名

歌唱曲の尺・約2分と言うのは、
一昨年の“NMB”、昨年の“HKT”同様、
初出場のアイドルグループとしては標準的な長さです…。
さぁ、2016年は“AKB”を超えるグループに、
もうワンランクアップできるのかぁ!?


“μ’s”
『♪それは僕たちの奇跡』



歌唱曲の尺 1分30秒

アニメの♪OPらしく、きっちり1分半で…。
って、オイ!短すぎるだろぉ…。
尚、“ナンジョルノ”欠場の件は
<ウラトークチャンネル>でフォローされました…。


“NMB48”
『♪365日の紙飛行機』
歌唱曲の尺 2分56分
登場人数 56名(21時以降出演のためU-15不参加)

『朝ドラ』の主題歌だから尺長めです…。
“山本 彩とNMB48”と感じで“さや姉”が目立ってました…。

それと、『朝ドラ』繋がりで一言…。
“清原果耶”(中2)…、
“有村架純”に続き『朝ドラ』からブレイクしそうな気配がムンムンします…。


“AKB48”
『♪会いたかった』『♪フライングゲット』『♪ヘビーローテーション』
 +
『♪恋するフォーチュンクッキー』
歌唱曲の尺 3分43秒(2分17秒+1分26秒)
登場人数 90名以上(21時以降出演のためU-15不参加)

“たかみな”ラスト『紅白』&10周年と言うコトで、
“あっちゃん”“優子”がサプライズ登場したのは想定内…。


“MISIA”
『♪オルフェンズの涙』
歌唱曲の尺 3分29秒

イントロが流れてきた瞬間思わず…、



『マサヒロぉぉぉぉぉ!』

と、叫びたくなる心境でした…。
やっぱ『ガンダム』視てると、より感動します…。
でも、1月からは♪ED変わっちゃうんだよね…。
ただ、今回の『紅白』効果でCD売れたら、
最終回のラストシーンでまた使われるかも…。


“近藤真彦”
『♪ギンギラギンにさりげなく』
歌唱曲の尺 2分39分

えっ、トリなのに2番歌わないのぉ…。
紅組トリ“松田聖子”の約3分30秒に比べても尺が短いし…。
あと…、
やっぱ当時のフリ付きでは歌ってくれないのね…。(残念)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『“乃木坂46”CD売上データ』

2015-11-04 20:32:27 | AKB48 等グループアイドル
たまには“乃木坂46”についても語ってみようか…。

って、コトで…、
ポイントについて順番にコメントを…。

1.CD売上データ(数字は初動売上)

2012年
『♪ぐるぐるカーテン』136,309枚
『♪おいでシャンプー』155,677枚
『♪走れ!Bicycle』186,613枚
『♪制服のマネキン』232,961枚

2013年
『♪君の名は希望』242,053枚
『♪ガールズルール』337,138枚
『♪バレッタ』395,127枚

2014年
『♪気づいたら片想い』457,837枚
『♪夏のFree&Easy』421,622枚
『♪何度目の青空か?』478,788枚

2015年
『♪命は美しい』500,297枚
『♪太陽ノック』609,202枚
『♪今、話したい誰かがいる』626,905枚

デビュー以来、徐々に売り上げを伸ばしてきた彼女たち…。
2014年に入ってからは“SEK48”“NMB48”を抜いて、
“AKB48”に次ぐ売り上げに…。

“AKBグループ”との違いはその『清楚さ』かな…。

よく…、
“AKBグループ”が『公立高校の体育会系』
“乃木坂46”を『名門私立女子高のお嬢様系』
とか例える人もいるけど…。

2.新曲『♪今、話したい誰かがいる』



過去最高の売り上げを記録した『♪今、話したい誰かがいる』ですが、
興行収入10億円を突破したアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌として
発売前から耳にすることも多かった曲…。

ちなみに、『ここさけ』は私も観に行きましたが、
映画オリジナル(マンガ、小説、TVアニメ等で未発表)のアニメ作品で、
興行収入10億円突破は凄い数字みたいです…。

ただ、♪楽曲を聴いていて…、
♪Aメロ ♪Bメロ ときた後に、サビの部分で

『♪何度目のぉ~青空かぁ~』

と続いても、ナ~ンの違和感も湧かないのは私だけ…?(^^)

3.『紅白歌合戦』初出場は決まったも同然かぁ!?

昨年はほぼ出場決定だったのに『スったモンだ』があって
“HKT48”に代替えされたとか、されなかったとか…。
(あくまでも週刊誌等の推測記事ですが)

まぁ、さすがに今年は“AKB”の4グループと共に出場するでしょうね…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『紅白歌合戦“AKB48グループ”出場履歴』

2015-01-01 15:20:44 | AKB48 等グループアイドル
2014年大晦日、遂に“AKB”“SKE”“NMB”“HKT”が
『紅白』の舞台に揃い踏みを果たしたのを記念して、
過去の『紅白歌合戦』出場履歴をまとめてみました…。

※)数字は当社調べ

<2007年>

“AKB48”
『♪会いたかった』
歌唱曲の尺…1分33秒
登場人数…48名

<2009年>

“AKB48”
『♪RIVER』
『♪涙サプライズ!』
歌唱曲の尺…2分15秒
登場人数…72名

<2010年>

“AKB48”
『♪Beginner』
『♪ヘビーローテーション』
『♪ポニーテールとシュシュ』
歌唱曲の尺…4分13秒
登場人数…130名

<2011年>

“AKB48”
『♪風は吹いている』
『♪フライングゲット』
『♪Everyday、カチューシャ』
歌唱曲の尺…4分38秒
登場人数…210名

<2012年>

“SKE48”
歌唱曲…『♪パレオはエメラルド』
歌唱曲の尺…2分28秒
登場人数…62名

“AKB48”
『♪UZA』
『♪ギンガムチェック』
『♪真夏のSounds good!』
歌唱曲の尺…4分22秒
登場人数…170名(21時以降出演のためU-15不参加)

<2013年>

“NMB48”
『♪カモネギックス』
歌唱曲の尺…1分56秒

“SKE48”
『賛成カワイイ!』
歌唱曲の尺…1分57秒

“AKB48”
『♪恋するフォーチュンクッキー』
  +
『♪ヘビーローテーション』
歌唱曲の尺…4分08秒(2:13+1:55)
登場人数…110名(22時以降出演のためU-18不参加)

<2014年> グループ合計登場人数…239名?

“HKT48”
『♪メロンジュース』
歌唱曲の尺…1分58秒

“SKE48”
『♪不器用太陽』
歌唱曲の尺…1分30秒
登場人数…81名

“NMB48”
『♪イビサガール』
歌唱曲の尺…1分32秒
登場人数…63名

“AKB48”
『♪心のプラカード』
歌唱曲の尺…3分06秒
登場人数…66名(22時以降出演のためU-18不参加)

ってコトで、今回2014年の感想としては…、

1.尺、短ぁ…。

“SKE48”“NMB48”の歌の尺が毎年削られて、
今回はとうとう約1分半に…。
コレってアキバ枠ってコトで、3組合同でくくられた時の
“AKB48”(2007年)と同じレベルの扱いだよ…。

2.う~ん、やっぱ人数が…。

“AKB48”ステージ上の登場人数が
2011年の210名をピークに年々少なくなっていく…。
この要因は…、

・4グループ合同での出演から各グループ別の出演になった
・10時以降の出演で中高生が参加できなくなった

の2つが挙げられるワケですが、
やっぱ数のチカラで圧倒していた
2011年に比べると迫力不足の感が否めません…。

ただ、“AKB48”を最後の方にもってくるのは、
それだけ“AKB48”が重要な出演者になっているワケで、
痛し痒しの状況かな…。
まぁ、一緒に出演できない中高生メンバーには
かわいそうだけど…。

ちなみに…、
今回、中高生メンバーは“妖怪ウォッチ”とは共演してました…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『2012年“紅白歌合戦”歌手別瞬間最高視聴率(名古屋地区)』

2013-01-05 11:39:17 | AKB48 等グループアイドル
気になる『第63回 NHK紅白歌合戦』
歌手別瞬間最高視聴率(名古屋地区)が発表されました…。

そこで…、
毎年、全国平均よりも高い名古屋地区の視聴率について
注目となる点にコメントを…。

<第1部・視聴率>

名古屋地区平均…37.9%(前年比-3.6ポイント)
参考)関東地区平均…33.2%

名古屋地区歌手別TOP3(41%以上獲得歌手)
1位…香西かおり(42.5%)
2位…伍代夏子(42.0%)
3位…水森かおり(41.0%)

TOP3は女性演歌勢(大健闘!)

 ・
 ・
 ・
22位…NYC(34.8%)
毎回『♪勇気100%』ではネ…。

その他、気になる面々では…、



“SKE48”(37.8%)
まぁ、平均視聴率並み…。

“金爆”(39.5%)
番組序盤のピークを記録…。
何かやらかさないかと注目だったからなぁ…。

<第2部・視聴率>

名古屋地区平均…45.8%(前年比-0.8ポイント)
参考)関東地区平均…42.5%

名古屋地区歌手別TOP7(48%以上獲得歌手)
1位…SMAP(51.6%)
2位…石川さゆり(49.1%)
3位…北島三郎(48.9%)
4位…嵐(48.7%)
4位…プリンセスプリンセス(48.7%)
6位…斉藤和義(48.2%)
6位…いきものがかり(48.2%)

毎度の如く番組終盤に視聴率が高くなるわけですが…、
“SMAP”は4年連続の1位獲得!(貫禄)
“石川さゆり”は『ジョジョ効果』…?

その他、気になる面々では…、



“ももいろクローバーZ”(46.2%)



“AKB48”(45.7%)

皆さん『新しモノ好き』です…。(^^)

参考) “AKB48”『紅白』出演各種データ

<2007年>
歌唱時、TVに映っていた時間…1分33秒
歌唱曲の尺…1分33秒
登場人数…48名
名古屋地区視聴率…46.2%

<2009年>
歌唱時、TVに映っていた時間…2分21秒
歌唱曲の尺…2分15秒
登場人数…72名
名古屋地区視聴率…40.0%

<2010年>
歌唱時、TVに映っていた時間…4分19秒
歌唱曲の尺…4分13秒
登場人数…130名
名古屋地区視聴率…43.5%

<2011年>
歌唱時、TVに映っていた時間…4分49秒
歌唱曲の尺…4分38秒
登場人数…210名
名古屋地区視聴率…44.9%

<2012年>
歌唱時、TVに映っていた時間…4分33秒
歌唱曲の尺…4分22秒
登場人数…170名
名古屋地区視聴率…45.7%

参考)2012年『紅白歌合戦』の感想
http://pub.ne.jp/matchi/?entry_id=4696879

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『2012年“紅白歌合戦”を視たワケだが…。』

2013-01-01 17:29:06 | AKB48 等グループアイドル
では、注目の“アイドル3グループ”について『コメント』を…。

1.SKE48



歌唱時、TVに映っていた時間…2分34秒
歌唱曲の尺…2分28秒
登場人数…62名
歌唱曲…『♪パレオはエメラルド』

一言! 『見応えのあるステージでした…。』

元気ソングの『♪パレオはエメラルド』に合わせて
昨年までのバックダンサーに甘んじた鬱憤を晴らすような
思いっきり爆ぜて(リアル)弾けた(シナプス)ステージでした…。

特に…、

“須田亜香里”が
“ももクロ・佐々木彩夏”の
<3回転ターン>を大幅に上回る
<6回転ターン>を美しく…、

“藤本美月”(17歳・研究生)が
“ももクロ・百田夏菜子”の
<前転×2回 & エビ反りジャンプ>を超える迫力の
<側転→バック転→バック宙>の連続大技を見事に…、

披露!

“ももクロ”のお株を奪うような
アクロバティックなステージ演出はインパクトがありました…。

あと…、
時間帯的に“AKBグループ”総出演(約250名)を期待したのですが、
“SKE48”の独立性を重んじた演出を感じました…。

2.ももいろクローバーZ



歌唱時、TVに映っていた時間…3分05秒
歌唱曲の尺…2分58秒
歌唱曲…
『♪サラバ、愛しき悲しみたちよ』
『♪行くぜっ!怪盗少女』

同じ♪2曲歌うなら…、
『♪猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』と『♪行くぜっ!怪盗少女』
だろぉ…。

って、コトは置いておいて…、
やっぱ『♪行くぜっ!怪盗少女』は最高だわ…。
これ♪1曲だけに絞った方がより盛り上がったんじゃないかな…?

それと…、
歌詞に“あかり”を付け加えたCDver.で歌ったのは、
“ももクロ”ファン並びに、“早見あかり”本人にも
“6人全員”の夢が叶ったって言う想いが届く
粋な計らいで良かったです…。

3.AKB48



歌唱時、TVに映っていた時間…4分33秒
歌唱曲の尺…4分22秒(昨年;4分38秒)
登場人数…170名(昨年;210名)

グループ別内訳)
AKB48…62名
SKE48…53名(“出口 陽”欠席)
NMB48…34名
HKT48…14名
JKT48…5名
SNH48…2名

歌唱曲…
『♪UZA』
『♪ギンガムチェック』
『♪真夏のSounds good!』

尺が昨年に比べて約15秒削られたのはイイとして、
登場時間が21:00以降のため
義務教育中のJC&JSメンバー(推定約80名)が参加できず、
昨年より大幅に40名減員となる…。

圧倒的な数による迫力あるステージが
何だかパワーダウンしたみたいで…。(ちょい残念)

それ以上に感じたコトは…、
今回で3年連続して同じパターンの曲&ステージ構成…。(※)

そろそろマンネリ化してきたような…。

(※)“AKB48”曲&ステージ構成の流れ

徐々に♪元気ソングにチェンジしながら、
ステージ上の人数を増やしていくパターン…。

♪マイナー調ソング
 ↓
♪総選挙曲
 ↓
♪サマーソング
 ↓
最後に“人文字”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする