私の足、ムズムズの正体がわかりました。

　私は2年前から夜になると足の裏がミミズが這うような感じがしたり、痛かったり、熱かったりしたりする症状で足がムズムズしていました。昼間はこんな症状は起こらないのに何故か分りませんでした。
　友人や医者に話しても理解してもらえませんでした。
　今年、7月のNHKテレビの「きようの健康」で私の症状とソックリな症状の病気について放送していました。病名はむずむず脚症候群という名前でした。原因は、老化により脳の神経伝達物質の「ドパミン」の機能が障害により、睡眠中、足に不愉快な症状が発生するものです。
　それで私は、早速、N総合病院の神経内科の診察を受けて、主治医から「むずむず脚症候群」から判定されました。治療薬としてドパミンの機能を回復させる「プラミゲキソール」という治療薬を処方していただき、井アマ、3週目ですが症状はだいぶん改善しています。
　いろいろ本を調べて見ますと、このような症状を持っておられる方は、約200万～40０万人いると言われています。ほとんどの方は、気のせいだとか、更年期障害だと言われているそうです。
　もし、私のような症状をお持ちの方は、NHK「きょうの健康6月」を参考ご覧ください。
　医療機関では、神経内科が良いようです。