ホタルの光に奥ゆかしさ・・？

　昨日、木屋川でホタル舟に乗った。
　雨が少し降っていたがためか、ゲンジボタルは
木々や竹やぶの中で発光していた。固体数が多い
光が水面に映えて、幽玄な感じがした。
　ホタルは、オスが飛び回り発光しながら、木々の
梢にとまっているメスに合図をおくっており、お互
いに気が合えば交尾し、種をのこすための行為を行
うとの説明があった。
　われわれの世界を見ると、このような奥ゆかしさ
がほしいと感じた次第である。
　私は時代おくれなのだろうか？。

年金は大丈夫か・・？、年金の自己確認を。

　先日、４月・５月の年金給付の連絡があり、私が働いてために年金が１/3支給停止、おまけに一定率減税廃止のために住民税は今までのの２倍程度徴収される。
　年金問題でいえば、、社会保険庁の不手際による年金不明件数７０００万件が判明して、国民は社会保険事務所への問い合わせ件数が殺到している状況。
　このような事態になったのは、政府の不手際である。
　年金問題での未処理なっている旧台帳に関することであるが、皆さんの知人の方の中に、戦争中に工場への学徒動員とか勤務していたことのある人や、戦後、政府が経済統制のために作った会社に勤務した人や占領軍の駐留関係の施設に勤務していた人たちの年金経歴が記載されている。この旧台帳が電算入力されていない状況
だでから、以上に述べた経過をされている方は、社会保険事務所や社会保険労務士に問い合わせてください。年金の加算支給があるかもしれませんから・・・？。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は時の記念日・・・・。

　今日、6月10日は時の記念日であった。
　山口大学の時間研究所主催の講演会を聴講した。
　「社会の時間と時間政策」の基調講演のみしか
聴講できなかったが、「健全な時間政策の必要性」
には共感した。
　時間には、個人の時間と社会の時間が対極にあり、
その中間で人間は生活していることが理解できた。
　今まで、時間について深く考えることがなかったが、
これを機会に自分の人生をふまえて、自分の考えを整理
したい。
　

ゲンジボタルの講演会があるよ。

　今、県内ではホタル祭りが方々で開催されている。
　この６月２３日（土）１４時から１６時までの時間帯に下関市
豊田町の蛍ミュウジアムで講演会が開催されます。
　この会は、日本河川協会とやまぐち水辺交流会が共催する講演会
で第１０９回「河川文化を語る会」でテーマーは「豊田とホタルと、
そして人」（木屋川のゲンジボタル）で、豊田町のホタルを研究
されている川野さんという方が講師で、ホタルの遺伝子や発光、カ
ワニナの生態や豊田町で確認されている９種のホタルの生態などや
豊田町の人のゲンジボタルのかかわりなどについて講演される予定
です。
　みなさんも是非、聞かれたらホタルのエキスパートになれますよ。
　講演会の問い合わせは、財団法人日本河川協会（03-3238-9771）
までお願いします。
　ちなみにこの私は、講演会の企画に参加しています。

久しぶりに先輩とあった。

　昨日の日曜日に、懐かしい先輩にあった。
　逢うのは１０年ぶりだろうか。握手したらニコニコと
しておられた。
　穏やかな表情は、自分のありままを自然に受け入れ
ておられるからだろうか。
　私は還暦になってもあれもやりたい、これもやりたいと
若い頃と変わっておらず、やや忙しすぎる人生を送ってい
る。
　先輩のように穏やかになれるのはいつの日だろうか？。
　合間に先輩を尋ねて人生について、語り合いたいものだ。
　

水面に山が映えている。

　今朝早く起床して、自宅周辺を自転車に乗って散策した。
　水田は耕されて、水がはられていた。もう稲の作付けが
始まっている様子。水面近くをツバメが飛んでおり、餌でも
探しているようだった。
　水面に兄弟山が逆さまに映えている風情は、写真に撮って
みたいなーあと感じた。
　山の青葉の濃淡のさまは、野菜サラダ風で食べたらさぞ、
美味だろうと感じた。
　いろいろな自然のさまを見て、わが家にかえった。
　所要時間６０分程度、若干疲れたが心はさわやかだ。

ただいま、勉強中・・・忘れっぽいね。

　ただいま、国家資格をとるために勉強中である。
　テキストを読んでも直ぐに忘れてしまう。６０の手習い
との私のことをさしているのであろう。
　広辞苑をひいてみると「６０才になって初めて習字を始
める意：晩学のたとえ」と記述されている。
　今回うける国家試験は、あと１月後に迫っている。ただひたすら
に学習するしかない、勉強は若いうちからすべきであったと、
今、反省している次第ですね・・・・。