福島原発事故について、東電の必死の対応に関わらず沈静化の見込みがまつたく見えていない。
今までの国や電力会社がすしめてきた原子力政策は、安全性を度外視した大企業優先の欺瞞にみちたものです。
日本共産党の吉井衆議院議員が国会質問で、「地震による津波被害により原発事故が起こりうること」を指摘していたにも関わらず、政府は安全ですとの答弁をくりかえすのみでした。また、日本の原子炉はかなり老朽化がすすみ、金属劣化によりパイプの破断など事故が続発してこれへの対応のため、運転を休止している状況です。
以前からこのよuうなことが予測されていたにもかかわrず、今回、福島原発事故の発生は人災にほかなりません。
吉井衆議院議員の福島原発事故の問題点が詳しくYouTube(http://www.youtube.com/watch?v=kegQYL2_Rnw&feature=relmfu)で放映されいます。
全国で展開されている原発政策を直ちに見直すべきです。