松ちゃんの徒然草

私、松ちゃんの見たこと。感じたことをFacebookなどに徒然に書きとめてみました。最近はかなり怒った内容ですね。

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今日、いい天気でしたね。

2008-08-31 22:29:16 | Weblog
 今日、久しぶりに青空がみえるいいお天気日和でした。
 午前中は、地元の河川に造られているホタル水路で草刈ボランテアに参加した。
腰を痛めているので、作業はおっかなビックリで行った。全身に汗をかき、気分爽快であった。来年、ホタルの成虫が飛ぶことを期待している。
 昼からカメラを持って、家の周辺を散策して被写体を探した。保育園の入り口付近にある花壇でちょっと撮影した。秋を感じる風情の花である。
 ピンク色が鮮やかである。

猛暑の中にも初秋が

2008-08-23 10:06:00 | Weblog
 私のすんでいる山口は連日の猛暑で人間も植物もぐったりしているこの頃である。合間ににわか雨が降り、時たま涼感を感じる。
 散歩の道すがら、道路わきのノリ面にシロユリの花が咲いていた。
 ユリの名前がわからないが、初秋を感じてデジカメでちょっと撮影した。
 又、私は若い頃から、「吉永小百合」ファンであり、この花に気を魅かれたからであろうか?。

  「時重ね 姿かわらじ ユリ一輪」 matu

格差と貧困」を考える。(自己責任論は欺瞞)

2008-08-17 10:59:09 | Weblog
 
 最近、財界人や御用経済学者は、「貧困と格差」問題については、さかんに「自己責任論」を主張している。
 非正規雇用や年収200万円以下の労働者が1000万人を超えている現状を考えた場合、「自己責任論」は欺瞞である。
 格差は、日本政府による「社会保障費の削減」、「大企業用語」、「国民の分断という社会制度」が生み出しているのが、原因である。
 若い世代が将来に希望を持ち、労働者が誇りを持って働き、高齢者が安心して暮らせる社会をつくる権利を日本国憲法は位置づけているし、日本国民はこの権利を行使できる。
 日本政府に、これを実現させなければならない。
 すなわち、「自己責任論」は欺瞞である。

スタッグフレーショーンの兆しか。・・解決方法を考える。

2008-08-15 16:05:43 | Weblog
 昨日、新聞報道では国内経済成長率-2.4%であった。その一方、石油や穀物の先物取引による石油・穀物の大幅物価上昇によって消費者物価は大幅に上がっている。
 このような状況(8スタッグフレーショーン)に対して、政府や大企業は、無策である。
 従来のような公共事業の増などの補正予算を組むことによって、問題を解決しようとしたり、国民の貯金を株式取引にまわさせるように株式取引税をさらに減税させようと検討している。
 又、日経連会長の御手洗キヤノン会長は、より一層大企業減税のために庶民から消費税増税を政府に働きかけている。
 このようなことでは、庶民生活は維持できない。
 庶民には大幅賃上げや減税を。大企業には適正な税金。
 これ以外に現在の不況を解決することは、できない。
 政府や経済界の人たちの流言飛語に、庶民は惑わされないにしょう。
 政府にたいして、庶民減税・大幅賃上げを訴えよう。

DVD・・「わが谷は緑なりき」を鑑賞して

2008-08-10 17:29:43 | Weblog
 最近は、古い洋画のDVDが安価となっている。電気店で2本500円で販売されていた。私の若い頃の作品を6本ばかり購入した。
 昨日は、ロデイ・マクドウオール:モーリーン・オハラ出演の「わが谷は緑なりき」を鑑賞した。
 ストーリでは、19世紀イギリスの炭鉱の村のモーガン一家の家族愛、不景気による炭鉱労働者のストライキ問題、労働への誇りなど主張されている。
 この作品を観ての感想は、現在の日本のいろいろな問題(貧困と格差・核家族・人間の尊厳)やこれへの対処の方法などがこの作品に表現されている
ように感じた。
 このような作品を再三、見直すことの大事さを観じた。