松ちゃんの徒然草

私、松ちゃんの見たこと。感じたことをFacebookなどに徒然に書きとめてみました。最近はかなり怒った内容ですね。

ブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 山口(市)情報へ
にほんブログ村

晩秋の清水寺のもみじ

2010-11-20 20:17:11 | Weblog
今日、山口市宮野にある真言宗の名刹 清水寺を訪れた。

このお寺は、大内氏時代に繁栄したお寺で、こづくりではあるが、仁王像や鐘の音は知る人ぞ知る、心を落ち着かせる響きを持っている。

今の時期は、ヤマブキの花と紅葉が鮮やかであり、訪れる人が少ないのでゆっくり鑑賞できた。


石段越しに眺められる紅は、なんとも言えずに驚嘆に値した。ただ、石段が急なので足腰にダメージが少しあった。




斯波四郎と錦秋の長門峡

2010-11-15 22:19:45 | Weblog
いま、阿東町に芥川賞作家 斯波四郎生誕100年記念事業が開催されているので、
阿東町地福地域交流センターに行った。斯波四郎の名前は聞いたことはあったが、
作品を読んだことがないので、どのような作品を書いているのか。人柄はどうか。
などの知る目的であった。この11月26日(金)は、同場所において芥川賞作家高樹のぶ子さんが「アジアの風を感じて」というテーマで記念講演が企画されている。これを是非、聞きたいと思っている。

その帰り、錦秋の長門峡の色模様を鑑賞しょうと、長門峡によった。雨ではあったが、
多くの人が紅葉を散策していた。

人とあうたびに声をかけて、挨拶した。
中原中也の「冬の長門峡」の文学碑も華やか色合いであった。


水の流れと紅葉の調和は感動的。

ホオバの葉で味噌を食べられるとのこと、葉っぱもひろいました。


今週間末が最後の紅葉であるので、もう一度散策しょうと思った。

みなさんも是非、紅葉を楽しんでください。


斯波四郎と錦秋の長門峡

2010-11-15 22:19:45 | Weblog
いま、阿東町に芥川賞作家 斯波四郎生誕100年記念事業が開催されているので、
阿東町地福地域交流センターに行った。斯波四郎の名前は聞いたことはあったが、
作品を読んだことがないので、どのような作品を書いているのか。人柄はどうか。
などの知る目的であった。この11月26日(金)は、同場所において芥川賞作家高樹のぶ子さんが「アジアの風を感じて」というテーマで記念講演が企画されている。これを是非、聞きたいと思っている

その帰り、錦秋の長門峡の色模様を鑑賞しょうと、長門峡によった。雨ではあったが、
多くの人が紅葉を散策していた。

人とあうたびに声をかけて、挨拶した。
中原中也の「冬の長門峡」も華やか色合いであった。


水の流れと紅葉の調和は感動的。

ホオバの葉で味噌を食べられるとのこと、葉っぱを拾ってきた。


今週間末が最後の紅葉であるので、もう一度散策しょうと思った。

みなさんも是非、紅葉を楽しんでください。


なごりゆく秋三題

2010-11-08 21:58:28 | Weblog
 先週の土曜日、久しぶりにかみさんと維新公園を散策した。
 当日は、秋晴れの青空。

 公園の木々の梢からは野鳥の鳴き声、えさを求めてなくのか。
 それとも過ぎゆく秋を惜しんでいるのか定かでない。

 公園内の陸上競技上では、若人が競技に挑み、精一杯のちからを出しきり、
 汗がふつふつと湧いている。見ている私に青春の気力をあたえてくれた。

 さらに池の傍では、童女がパンくずを冬鳥にあたえている。
 エサほしさにカラスが、隙をみて旋回したれどもエサにありつけない。

 また歩み進むと、噴水がいき高く青空に舞い上がる。
 ゆく秋の青空はたかけれど、この景色をあと何回見られるのか心巡する。

 すてきな自然。

TPPに反対しましょう。日本の農業をまもるために。

2010-11-06 23:12:00 | Weblog
TPPは、環太平洋戦略的連携協定の略称です。内容は、例外品目なしに100%の貿易自由化をめざし、モノやサービスのほか政府調達や知的財産権など広範な分野を対象とした経済連携協定です。
民主党政権は、日本をこのTPPの参加しようと意見調整をおこなっています。
日本がTPPの参加し、関税が撤廃された場合、農林省の試算では
農業生産物が4.1兆円の減
食料自給率は40%から14%へ低下
農業の多面的な機能により損失7.9兆円減
国内総生産は7.9兆円減
雇用340万人の減

と発表されています。
日本の食料自給率は現在、40%で「世界史上にもまれな低水準」の状況が、さらに14%に低下することになります。
異常気象によって世界的に食料飢饉が生じた場合、日本は食料の輸入ができずに飢餓状態が発生することは目に見えています。
今、求められているのは、TPPの参加に反対すること、そして日本共産党がかかげている「食料自給率の向上を真剣にめざし、安心して農業にはげめる農政への転換」をめざす政策を実現することが重要ではないでしょうか。
JAや農民団体などが「TPP」反対の運動を広げています。みんなで日本の農業を守り、発展させましょう。