山に向かいて、言うことあり。

　今日はとても寒かった。透明で澄み切った空気。
　山と対面すれば、私に色っぽく流し目をつかっ
ているように見える。私を見てと？。
　
　空気すみ
　色あざやかに
　山のはだ

　やまの貴女、いま見頃ですね。

　　
　
　
　

飲酒運転の撲滅のために

　昨晩のラジオで飲酒運転の撲滅に関する評論を行っていた。
　飲酒運転常習者には、アルコール依存症の人が多いとの事であった。
　会社の営業関係の人だったが、仕事の関係で他社や会社の上司との
飲食が多く、飲んだ後に上司の人を車で家に送っていて、あなたは酒
に強いと言われ、酒を飲んで運転することが、常識であったとラジオで
発言されており、自分の経験を断酒会の中で発表していることであった。
　飲酒運転撲滅のためには、厳罰主義は勿論である。さらに、アルコール
依存症をなくするための精神的ケアーも必要である。
　さらには、飲酒運転による事故防止のためには、すでにEC諸国で実施さ
れている自動車には、アルコール検知器を設置し、アルコールを感知した
らエンジンが動作しないような装置が搭載されているそうである。
　本当に日本から飲酒運転を撲滅するためであれば、日本においてもEC
諸国と同じような制度を法律化して、自動車にアルコール検知器を義務化し
たらどうかと考える。日本自動車工業界ではすでに技術的に可能と判断し
ている。
　車が、飲酒運転による凶器とならないために。

　　　　　

風邪ぎみ、体の疲れ

　ここ十日間近く、体調がすぐれない。やや体が疲れ気味である。
原因は、この二週間は気温の変動が激しく私の体が対応しきれず、
風邪になったのであろう。
　医院で点滴しても元気になれないので医者に聞いてみた。
　この風邪は、いくら薬をのんでのも早くは治らないので
寝て疲れをとることが、大事とのことである。
　医者曰く、自分も同様な状況だそうである。私も納得した。
　しばらく、寝て養生しよう。


　　

足湯は繁盛。

　この先日、イベントのボランテアでY温泉の
観光協会案内所に駐在した。
案内所の前に足湯があり、多くの人々が足を温泉に
浸けてゆったりしていた。
　私も足湯にひたりたい気分であった。ゆっくりし
たいなあー。
　心ではそう思っても町を歩く人々の眼が恥ずかしい。
　つまらない男の建前か？