今日、私も箱根を走っている。

　昨日、今日、各大学の選手が走っている。今は、順天堂大が先頭だ。
各校の選手が抜きつ抜かれつ全力で走っている。この姿は爽やかだ。
　私の心も、みんなと一緒に走っている感じだ。
　新しい２００６年の区間を、わたしも全力で走り抜けよう。
　明日から仕事が始まる。マンネリに陥ることなく、初心にかえって。
　

吉永さんの原爆詩、朗読に思う

　NHK紅白で吉永さんの峠三吉氏の「序章」（父をかえせ、母をかえせ）などの原爆詩の朗読を聞いた。昨年は広島・長崎被爆６０周年、戦争に悲惨が記憶に残る年であった。
　戦争のない、平和を維持してゆかなければ、我々の日常の生活はない。
　平和を維持するには、米軍の言いなりになっている日本政府の外交政策を改めなければならない。米軍と自衛隊の海外共同作戦をすすめる保守的な考えをやめさせなければならない。
　このためには、今の憲法９条の改悪をやめさせなければ。
　平和の維持のため、みんな一人一人が憲法を守ることが重要と感じた。
　吉永さん、原爆詩の朗読を長く続けてください。あなたの朗読を多くの人に感銘を与えるでしょう。