茶花にいいね。

　朝晩、めっきり冷えてくる時期になりました。
　今日は、庭でシュウメイ菊やホトトギスをじっと
みつめて秋を楽しんでいます。
　ホトトギスは地味な色合いは、茶花にちょうどいい
かないと思い、一輪を花瓶にさしました。
　この花をじっくりと眺めて、時間がたつのも忘れて
しまいました。
　もの思うこの頃です。
　「秋風の　そよぎる庭に　咲く花や
　　　　　　心しずかに　　もの思ふとき」

　私の駄作です。

隣のネコチャン

　午前中、隣の塀にネコチャンがのんびりと寝ていた。
　このネコは用心深くて、人の気配を察すると一目散に
逃げてしまうので、なかなかカメラに撮影することがで
きなかった。
　私は、チャンスに思い、カメラを構えてネコに話しか
けながら、ようやく撮影できた。
　この画像をプリントしてネコの飼い主にさし上げたら
喜ばれた。
　以上がネコに関する一件は完了した次第である。

家事を見習い研修中です。

　今日は、かみさんは友人グループとハイキングにいっています。
　私の昼食は、自分でチャーハンをつくりました。
　最近、かみさんに家事（料理・洗濯・便所掃除など）を教えてくれます。
　あれをしろ、これしろと教示してくれるのです。
　うまくできないと丁寧に教えてくれるので、私は家事研修生のような感じがします。
　私は、男性も家事をすべきと納得して、かみさんから教えてもらっている次第です。　　　　　　　　　　　　　　　　
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お寺の言葉。

　今日、母の入所している介護施設に洗濯物を持って行った。
　その途中、禅宗の寺門の掲示板に「みっともないことを、
しないのが、日本人でした」の言葉が書かれていた。
　この言葉は、今の世相を嘆いている言葉であろう。
　日本人の最近の心が、物欲に走り恥をかくことになんらの
ためらいも感じないという世相を嘆いているように私には、
感じられた。
　考えると自分の心の有り様に当てはまる。
　自分も心を洗わなければと感じた次第である。
　昔の日本人の心にもどるために。