はじめのことば
朝、家を出てから学校に着くまであったこと、見たことをきちんと言葉で伝えられればいい。詩を書くのはそのあとでいいでしょう
谷川俊太郎
スーダン邦人退避完了
日本のアフガニスタン退避作戦を検証する | nippon.com https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.nippon.com/ja/in-depth/d00765/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID
スーダン首都の邦人ら国外退避完了 自衛隊機など計58人:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA250IH0V20C23A4000000/
スーダン邦人退避、自衛隊機ジブチ派遣 戦況を見極め:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA201PU0Q3A420C2000000/
岸田、菅、安倍氏の絡み
スーダンの内戦の影響で、邦人は退避しなければならなくなり、自衛隊機が派遣され、スーダン在中の邦人は無事に帰国することができました。一方、二年前、アフガン邦人退避時は、複雑な事情も重なり、批判を受けました。当時菅内閣でした。
安倍元首相と岸田首相が襲撃され、状況は同じです。どちらも、立候補者の応援に駆けつけたときでした。銃と爆発物の違いはありましたが、安倍氏は非業の死を遂げ、一方、岸田氏は、爆弾が破裂したにもかかわらず、間一髪、命拾い、それにもめげず、次の日も候補者の応援に飛び回っていました。内閣支持率のアップにつながった行動、そして、統一地方選で野党は成す術もなく敗れてしまいました。
外国からの邦人退避時の菅氏と岸田氏、襲撃された安倍氏と岸田氏の明暗、どちらも岸田氏は大きな傷を負いませんでした。聞く耳はあるけれど、実行力なしと言われていますが、目に見えない力か働いているような気がします。崖っぷちの支持率からの巻き返しがそのことを証明しています。
その力は何か、探索中です。