日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

衣食住で一番大事なのは食、特にお米です!

2025-02-04 11:32:00 | 生活
はじめのことば

衣食住
人が生きていくために必要な、生活の基盤となるものです。具体的には、衣服、食べ物、住居の3つを指します
                             ネットAI回答より
 
プロローグ

アメリカでは、第47代トランプ大統領が誕生しました。大統領の言動に世界中が揺れ動いています。アメリカの同盟国日本も同様です。2月7日に石破首相と会談、親分アメリカは子分日本にどんな要求、指令を出し、我が国はどんな対応をせまられるのか、日本人のひとりとして気になります。

お米の値段が下がらない

お米の価格が下がらず、備蓄米放出で対処、どれくらいスパーの店頭で値付けされるのか、期待を抱いて見守りたいと思います。昨年より米の収穫量が増えたのにもかかわらず、米不足、ふしぎなことがあるものです。衣食住のなかでなくてはならないのが食べ物、とくに日本人のエネルギー源のお米です。安心して食べることができるようなシステムを構築することが政治の役割です。その手腕を発揮するのが政治家です。



「コメ騒動」消費者置き去り 値崩れ対策に偏重:日本経済新聞



豆知識 備蓄米とは

政府は不作に備えて一定量のコメを買い上げ、備蓄米として保管している。10年に1度の不作や不作が2年連続発生してもに対処できる水準として100万㌧程度を目安に保存している。

毎年20万~21万㌧程度を買い入れ、最大5年間保管する。期間を過ぎたら飼料用などとして売却する。低温倉庫で保管し、大部分を玄米で蓄える。備蓄米の入れ替えに伴う売買差損も含めると、2023年度決算で備蓄米制度の運営には478億円の国費がかかった。

災害時でも迅速に食料を供給できるように一部は精米状態で保管している。農林水産省は精米備蓄について「15度以下で保管した場合、精米後12カ月経過しても食味は大幅に低下しない」との分析結果を示している。
                     日本経済新聞より

値上げその一


ネスレ日本、即席コーヒー「ネスカフェ」17〜25%値上げ:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF305P50Q5A130C2000000/


「天丼てんや」30円値上げ、天丼620円に うどん60円上げ:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC3033P0Q5A130C2000000/

きのうの夕ごはん

麻婆ビャンビャン麺
548円(税込591.84円)647kcal
商品説明
豆板醤の辛みと花苴うの痺れを効かせた麻婆豆腐に幅広の平打ち麺を組合せた商品です。
セブンイレブンホムページ






章ちゃんの食後の感想

ほどよい辛さの麻婆豆腐と平打ち麺のコンビ、麺の柔らかさと麻婆の辛さはかめばかむほど味わいがでてきます。

星は ☆☆☆☆☆  です!

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問下さいまして誠にありがとうございました。

コメント
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