今日の言葉
自分にはすべてが与えられている、すべてのことは、自分が何かを学び、深めるために起こると自覚していまを尊く生きる 玄侑宗久
11月18日(木) 晴 B勤
今日は
「ボ-ジョレヌ-ボ-解禁日」
「土木の日」
「いい家の日」
「音楽著作権の日」
文書費100万円也
新人議員に対する文書費100万支給が明らかになり、先輩議員の方々は、「こりゃまずいぞ」とあわてだしました。全額返金、日割り計算とか言い出して、余計にややっこしくしています。
仕事もしないで文書費を受給するのは、後ろめたさが残ります。しかし、新人議員へのご祝儀という形をとると気兼ねすることなく受領できます。しまった、バレたかとあわてるからへんな発言になります。
新人議員として、活動していくにはお金がかかります。「これから国と国民のために尽力していただくので激励代として支給しました」と開き直れば、違った展開になったかもしれません。
文書費、仕事もしないうちに100万円、庶民感覚とズレがありますが、正当な理由があれば国民は納得します。だだ、今までの無駄遣いの実績があるからこそ、非難の集中砲火を浴びてしまうのです。
維新の会新人議員のお陰で、文書費の存在を知ることができました。バッジをつけた早々、大仕事をしていただきました。
文書費、どのようなになるのかみものです。
巧言令色鮮なし仁
『口先だけうまく、顔つきだけよくする者には、真の仁者はいない』論語・学而-論語陽貨
『弁が立つ』、政治家になくてはならないものです。立て板の水のごすとく美辞麗句を並べて、国民の意識の中に自分の主張を食い込ませる能力がある人は、政策は別にしても、人気を博します。
代表的なのは、小池都知事、吉村府知事です。マスコミ受けもよく
物事をはっきり主張するので、大衆は『なるほど。そうなんだ。そういうことだったんだ』とまに受け、発言の表しかみず、裏をみません。だまされやすく、「そんなはずじゃなかった」と悔やんでも後の祭りになります。
代表的な政治家が『ぶっ壊す』と大見得をきり、実行に移した元小泉純一郎首相です。その流れがそのままきてしまいした。補佐役が竹中平蔵氏、岸田政権へのアドバイザーとして君臨しています。
真偽はともかく、物事をはっきり言う議員を大衆は支持します。つれて、マスコミも忖度します。国民は、『こんなはずじゃなかった』と地団駄を踏むことがこれから増えるような気がします。
今日は、文書費の記事を載せました。盛り沢山です。
強気発言の維新・松井代表、問われる実行力 吉村氏にはブーメランも
https://www.asahi.com/articles/ASPCJ6FD6PCJPTIL01M.html
文通費 自民も寄付の方針
国会議員に支給される文書通信交通滞在費(文通費、月額100万円)が、10月31日に当選した衆院議員にも10月分の満額が、渡されていた問題で、自民党は16日の役員会で、新人や元職議員に対して返還を求める方針を確認中した。返還分については、寄付先を今後検討する。茂木敏充幹事長が役員会後の会見で明らかにした。
茂木氏は「新人・元職は1日しか議員でない。常識的には全学生返金してもらうんだと思う」と説明。さらに10月14日の衆院解散まで議員だった前職については「日割りか半額か適切に判断していけばいい。国民からみておかしな形にならないよう対応を速やかに取りたい」と述べた。
また今後同様な事態が生じた場合に備え、日割り支給などができるようにする法改正について、衆院議院運営委員会で各党各会派で協議するという。
朝日新聞夕刊NEWSダイジェスト
2021.11.16
https://twitter.com/litera_web/status/1460613498107428868?t=bx3HYd3WdBbtA7AXi6Z6lA&s=09
https://twitter.com/nabeteru1Q78/status/1460838183621386243?t=-gIb8DOpDMXed4vYOdvu3Q&s=09
今日の曲は
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