日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

木下富美子悪あがき!神妙にしなさい!この印籠が見えぬか、控えろ!

2021-11-17 20:00:00 | 政治
    今日の言葉         

プロというのは寝ても覚めても仕事のことを考ている。生活のすべてが仕事。そこがアマチュアとの絶対差だ。             相田みつを


11月17日(水) 晴  B勤

今日は

「将棋の日」
東京都渋谷区千駄ヶ谷に東京本部(東京将棋会館)を置き、将棋の普及発展と技術者向上などを目的に活動を行う公益社団法人・日本将棋連盟が1975年制定した(昭和50年)に制
「れんこんの日」 
1994年(平成5年)のこの日、全国のれんこん産地が集まって茨城県土浦市で「蓮根サミット」が開かれ
「ドラフト記念日」
1965年(昭和40年)のこの日、第1回プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が開かれた

潔さとは

「潔く身を引く」かっては、日本人の美徳の一つでした。この「潔さ」が、国会、地方議員にかかわらずなくなってしまいました。

潔い引き際を間違えてしまった象徴が、木下富美子都議です。地位にしがみついて、ケジメをつけることを忘れた議員として、後世に名を残します。

いまだに、都議で活躍しようとする意思は十分あるようです。本人の希望を叶えてやるのも一つかもしれません。恥の上塗りになるのはわかりきっていますが、そうでもしなければ本人は納得しないでしょう。正論を説いても聞く耳を持っていない人にいくら言っても無駄です。そんな議員を選んだのは都民です。

『往生際の悪い奴だ!成敗するぞ』『助さん格さん懲らしめてやりなさい』という決めぜりふを懐かしく思い出しています。勧善懲悪を体現している時代劇は放映されなくなりました。その影響もあり、善悪の区別もつかなくなってしまったの人たちが増えてしまいました。それを象徴しているのが国会、地方議員であります。バレなければなにをしてもいいという風潮情けない限りです。

時代劇の一場面のセリフです。
『自分の落ち度で迷惑をかけてしまった。腹を割いてわびなければならない』と切腹をします。

現代は、腹を切る行為はないけれど、善悪のケジメをつけることは重要なことです。

交通事故を犯して責任者をとらないで開き直り、地位にしがみつく、それは、恥知らずということで『ハレンチ』といいます。

責任をとらない社会になりました。木下都議はこの先どうなるのでしょうか?

『シラケドリ』


木下都議のニュースをピックアップしました。

木下都議「体調の再悪化で欠席」あす都議会(日本テレビ系(NNN)) https://news.yahoo.co.jp/articles/fcb1882de03d464793743001846256e769d5d86c




今日の曲は


ご訪問ありがとうございました。

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