日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

見えてきた外国人「1割時代」、日本人として生きていく人もいるでしょう?

2024-04-02 15:09:00 | 社会
はじめのことば

いのることばを知らず/ただわれは空を仰いでいるのは/空は水色/秋は喨喨と空に鳴る    
    高村光太郎「道程」

プロローグ

2024年4月1日午後9時現在、気温14℃です。きのうのポカポカ陽気が嘘みたいです。寒いので、電気ストーブをつけています。

外国人と共存共栄

"見えてきた外国人1割時代"日本経済新聞の記事を読んで納得がいきました。コンビニ、ウ-バ-、建設現場、アマゾン配達等、老若男女一生懸命働いている外国人を多くみかけます。我がは、少子高齢化により、生産者人口が減り、働き手が不足、その対策として、より多くの外国人労働者受け入れています。
この傾向はこれからも続いていくこてでしょう。

生産者人口とは?

生産活動を中心となって支える15~64歳の人口のこと。労働の中核的な担い手として経済に活力を生み出す一方、社会を支える存在でもある。戦後二つのベビーブームを受け、ピークの1995年には8716万人と総人口の69.5%を占めた。その後は少子高齢化に伴い、減少に転じている。総務省の推計によると2023年2月1日時点の生産年齢人口は7400万人(概算値)。総人口5占める割合は59.4%まで低下した。
  日本経済新聞
  2023年3月20日 2:00より

ひきこもり

外国人受け入れはやむをえないことですが、忘れてはいけないことがあります。ひきこもり人口146万人『16歳から64歳までの年齢層の2割』もいることです。この人たちが、社会で活躍していれば、外国人に頼らなくてもよかったのに、日本国の大きな損失、そんな気がします。
住みづらい日本社会、今でも続いています。その病巣を取り除かなければ、犠牲になる日本人がまだまだ出てきます。自国の民も幸せにすることができないのに他国の人を幸せにできるはずがありません。自分の欲だけにこりかたまっている議員ばかり、他のものはめにはいっていません。政治はなんのためにあるのか?それは、自国のひとたちを幸せにするためです。しかし、自己中心の議員を選んだのは国民の責任です。

きょうのニュース
   
見えてきた外国人1割時代 今は320万人、50年代に3倍超:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE276WN0X21C23A0000000/

きのうの夕ごはん

全日本パエリア連盟公認
魚介と野菜のパエリア
580円(税込686.40円)505kcal
商品概要
魚介の旨みが詰まったブイヨンをお米1粒1粒に染み込ませるように炊いた御飯を具材と一緒に炊き上げた全日本パエリア連盟公認の本格的な仕立てです。
       ホームページより






食後の章ちゃんの感想

パエリア、海老、あさり、トマト、いんげん、レモンが彩り鮮やかに盛りつけられつていて食欲をそそります。ひとつひとつの材料を丁寧に味つけしたのでは、そんな気持ちにさせられました。とてもおいしかったです。
星は ☆☆☆☆☆です。

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうごさいました。

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