日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

がっちり米に手綱を握られた日本、また、一頑張りしなければなりません!

2021-04-18 08:39:13 | 日記
    今日の言葉

人々は悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、悲しみを和らげられる
       シェイクスピア

4月17日(土)  法定休日

休みだと気分がなんとなく和らぎます。しかし、痛みとれたかとおもった右膝がまた痛みだしました。一番いいのは、動かないことですが、そうもいってられません。痛みと仲良くつきあいます。

ブログを日記代わりに使うと
記事や画像を取り込むことができます。色褪せることなく後世に記念として残せます。
便利な時代になりました。

オジュウチョウサン
       敗る



史上最強障害馬“オジュウチョウサン“が敗れました。輝かしい栄光を重ねてきた名馬もいつかは衰えてしまう、諸行無常の響きありきです。

4着に敗れた今回が引退するいい時かもしれません。馬でも人間でも引き際が大切です。よれよれになりまで頑張るか、絶頂期で引退するか、どこかで踏ん切りをつけなければなりません。飛ぶ鳥跡を濁さずということわざがありますが、功名を遂げた人は、去り際が大切です。

往生際が悪い人もいますが人はそれぞれです。

私のように凡庸な人間は、引き際はいつになるのかわかりません。たぶん死ぬときでしょう。心身ともに元気なうちは働き、そうでなくなれば次を考えればいい、気楽にとらえ、今を生きることに集中するつもりです。

オジュウチョウサンは、賞金獲得と引退後の種付け料でオーナ-の懐をうるおす孝行馬です。そんな馬主に一度はなってみたいと、たまに思います。

今日の馬券は惨敗。銭なし親父になりました。



日米首脳会談

日米首脳会談の記者会見の菅首相もバイデン大統領もスマートにダンディにみえました。痴呆症気味の大統領とかコピペの総理とか言われていましたが、そのようには観えませんでした。ボロがでないような演出があったのかもしれませんが……

バイデン大統領と初めて会談した外国首脳として、菅首相のイメージアップにつながったような感じがします。米国は、日本とのキズナを強めて対中包囲網を強固にしようとしていますが、中国も手をこまねいてはいません。米中の狭間でどのような立場をとるのでしょうか?中国の超限戦で侵略されている日本、親中派の議員も巻き返しをとるでしょう。どのような展開になるのでしょうか?





【速報中】在米中国大使館「共同声明に断固反対」 https://www.asahi.com/articles/ASP4H750DP4HUTFK01X.html

今日の一曲です。



ご訪問ありがとうございました。

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