日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

第167回天皇賞(春)をふりかえってみよう?

2023-04-30 23:09:06 | 競馬

はじめのことば

どの時代を扱う場合でも、感情をまじえず、偏見を持たないことは歴史家にとってつねに不可能なことだと思う
トインビ-「同時代の研究」

天皇賞(春)

馬券は、一番人気"タイトルホルダ-"から馬連10点購入、もちろんハズレました。

残念ながら、"タイトルホルダ-"は無念の競争中止、故障発生ではしかたありません。無事でいることを祈るばかりです。競馬にはアクシデントがつきものだと改めて思いました。

連覇をかけて挑んだ"天皇賞(春)"、前走、日経賞の強さを目の当たりにすれば、単勝1倍台に支持されるのは当然です。しかし、馬の体調の中身までは把握できません。バドック解説で"踏み込みがしっかりしていて走りそうな雰囲気です"しかし、馬の気持ち、足の具合まではわかりません。ゲ-トが開けばゴ-ルまでファンの夢を乗せてまっしぐら、駆け抜けるのが競走馬の宿命です。断然の一番人気で競争中止、何が起きるのがわからないのが競馬、結果に文句をつけてもしかたありません。

    『これで厄落としができたありがとう』

死ぬまで何回つぶやくことになるのだろうか?




天皇賞(春)も勝利、絶好調のルメ-ルさん、東京土曜のメイン勝ち、インタビュー、なめらかな日本語でこたえていました。手綱捌きと同様、発音もきれいにばっちりきまってました。この絶好調いつまで続くのでしょうか。購入レースの軸はルメ-ルさんの決めうち、そんな気持ちに傾いています。一番人気に支持されても日本人騎手は平気でこけてくれます。支持を集めて結果を出すルメ-ルさんが、あっというまに、リーディング2位に浮上です。一番優れているところは”位置取り”、安心してみていられます。

今開催購入レースは4レースのみ、2勝2敗でもちろんマイナスで終了です。
      「競馬はほどほどに楽しむもの」

実践中です。



【天皇賞・春】ジャスティンパレスがGI初V 前年覇者タイトルホルダーは競走中止(netkeiba.com) https://news.yahoo.co.jp/articles/8eebed2922090844a5d26df82f09f3c4a8f435c0

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