日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

生活習慣病の検査が明日に迫る、「どうにでもなれ」、という現在の心境です!

2020-09-03 08:43:00 | 健康
    今日の言葉

    転ばぬ先の杖
「前もって用心していれば、しくじることはない」

生活習慣病の検査

明日は、毎年恒例の健康診断が待ち受けています。いつもは8月でしたが、コロナのために実施日がずれたようです。明日の検査にために精神、肉体とも調子を整えなければなりません。「付け焼き刃」(その場をしのぐために、知識や技術などを一時の間に合わせに習い覚えること。にわかじこみ)goo辞書
ですが、無駄な抵抗をします。

生活習慣病の検査は今年で六回目を数えます。3ヵ月ほど前に書類が送付され、その日から心の葛籐が始まります。検便の容器二日分、検尿の尿瓶一本、そして、記入しなけければならない問診票、トドメはオプション検査の申し込み書、いつもどおりものがA4サイズの封筒からでてきました。

葛籐は二つ、食べる事と飲むこと、生命の維持に大切な行為です。「おいしいごはんもう一杯お代わりしようか」、「もう一杯、イモ焼酎ロックでいっちょうか」心は揺れ動きながら、目に浮かぶのは、検査結果票です。それと、第一次検査にひっかかると、二次にいかなければならないというごく軽いプレッシャーがかかります。

職場の同僚に、直近、言われました。「腹また出たんじゃないの」、「そんなことないですよ。目の錯覚じゃないですか?」否定をしてみたものの心にずしり、腹囲を測るメジャーを思い出しました。検査時に、腹にふれた時のヒヤリとした感覚思わず、腹をひッこめます、その時、係の人に言われます。「ひッ込めない下さい」、長い間に身についた習性、「条件反射」というやつです。自然体で計測できる日、すでにあきらめています。

去年のどじったことがあります。受付時間ぎりぎりだったので、早足で目的地へ到着、息がはずんでいます。すぐに、血圧の計測し、よい数値ではなかったので、息を整えてから、再度チャレンジ、結果変わりませんでした。去年の反省を踏まえて今年はタクシーを使おうと思ってます。

数値に対して、一喜一憂するのもバカげた話しですが、今のところ真剣に取り組むつもりです。
今朝のおかずです。ごはん軽め、味噌汁がつきます。今晩の晩酌はなし、明日は朝食ぬきです。



ご訪問ありがとうございました。







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