日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

木も生きています。人も生きています。手を携えて生きてきました。大切なパートナーです。2021/09/17

2021-09-18 20:46:00 | 社会
    今日の言葉

さあ、俺も立ち上がるかなまあもう少し坐つてゐよう

武者小路実篤『さあ俺も』


9月18日(土)雨 有給

今日は
「かいわれ大根の日」
1986年日本かいわれ協会がかいわれ大根をPRするために制定。9月は会合が開かれた月で、18日は8の字を横に1を立てると、かいわれ大根(竹とんぼ型)の姿に似ていることから


歴史上の出来事

1931年(昭和6年) 満州事変
満州に駐留していた関東軍は奉天郊外柳条湖の満州鉄道の線路上で爆発物を仕掛けた。しかし、これを中国軍が仕掛けたとして報告。以後、日本が無条件降伏に至る1945年まで14年間も続く戦争の始まりになった
1947年(昭和22年)
アメリカの国防総省、通称ベンタゴン発足
1963年(昭和38年)
海老原博幸、ボクシングの世界フライ級チャンピオンに
1971年(昭和46年)
日清食品カップラーメン発売
1978年(昭和53年)
八重洲ブックセンター開店


太陽光発電と自然破壊


        

木を切り倒しはげ山にし、太陽光パネルを設置している場所が日本列島のあちこちで見られる景色になりました。表は樹木が生い茂り、裏ははげてる姿は普段はきになりません。しかし、写真で見ると「何何、何だ!」びっくりマークが点灯します。発電のために自然破壊を繰り返す我が国、どこか頭のネジが3か所ぐらい外れているようなきがします。何が一番大切なのか見失っている時代になりました。いくら自然エネルギーシステムを進めても水害の多い国では土砂崩れ、土石流という災害が襲いかかります。熱海の悲惨な人災があったばかりです。今さえよければという思いにとらわれ、将来この山がどうなるのかお構いなしです。

        
   熱海土石流傷跡

日本の国土は日本人の大切な宝、国民が知らないうちに自然が破壊されていってます。大空から地上をみれば太陽光パネルだらけ、シャレにもなりません。

なぜ今、”太陽光パネル”なのでしょうか?

太陽光発電の記事です。

太陽光発電のメリット・デメリットは何? | コラム | LooopClub 自然エネルギーをあなたのそばに https://looop.club/editorials/detail/30



今日の曲は


ご訪問ありがとうございました。

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