
今日の言葉
自分の職業に徹底したら安心立命する。どんな職業の人もその職業に死ぬ覚悟がなければ本物になれないでしょう。 野尻武敏
11月4日(木) 晴 休日
今日は
「ユネスコ憲章記念日」
1946年11月4日、二度と戦争を繰り返さない理念からユネスコ憲章が発効し、国連教育科学文化機関(UNESCO)が発足
日本維新の会躍進
衆院選の結果、日本維新の会と立憲民主党の議席数の増減で明暗を分けました。どこに原因はあったのでしょうか?それは、党首のブレの差でした。
野党共闘で臨んだ共産党と立憲民主党、消費税減税、経済の立て直し、大同小異で自民党の政策に対して異を唱えました。しかし、両党の方針も、支持母体も違いますので無理が生じてしまいました。所詮、火と油の関係、国民はみていました。
日本維新の会の議席増しには驚きました。大阪都構想に対する府民の「No」にもめげずあきらめていないようです。維新の政策がいいか悪いか別にして、「こういう政策をすればこうなりますよ」と問いかける姿勢に府民は共感を覚えるのかもしれません。
コロナ禍での対応、評価は分かれるところですが、吉村府知事は、批判にもめげず、堂々と受け答えをしていました。
枝野、松井両代表の今度の衆院選の姿勢を見ると「ブレるかどうか」この差でした。野党共闘を進めたものの共産党としか組めなかったところに立憲が負けた原因があるように思われます。
東京地区での山本太郎氏との不調整もありました。うまくかみあわないで衆院選を終えた枝野氏の辞任は当然の帰結です。
今日は、日本維新の会の記事です。
【取材記者ノート】大阪で維新が“圧勝” その理由は? 京阪神“3都調査”から考える ABCテレビ×JX通信社(ABCニュース) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/124512565721b5aaf6c0f2471097d8f64f574f44?page=2
https://twitter.com/litera_web/status/1455886600160698368?t=MAFkVjhEE1xqZCa14WDR7g&s=09
今日の曲は
ご訪問ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます