今日の言葉
政治家の秘訣は、何もない。ただただ正心誠意の四字ばかりだ。この四字によりてさえすれば、たとえいかなる人民でも、これに心服しないものはないはずた。
勝海舟
「正心誠意(せいしんせいい)」の意味や使い方 - 四字熟語 Weblio辞書 https://www.weblio.jp/content/%E6%AD%A3%E5%BF%83%E8%AA%A0%E6%84%8F
12月16日(木) 晴 休日
今日は
「電話創業の日」
電話創業の日(12月16日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 https://zatsuneta.com/archives/112161.html
「紙の記念日」
紙の記念日(12月16日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 https://zatsuneta.com/archives/112162.html
落とした財布は戻らない。
昔こんな話ががありました。
日本滞在中に財布を落としたらきちんと持ち主のもとに戻ってきたことに、外国人が驚き、感激したというものです。治安の良さと国民の正直さが絶賛されました。
今の時代は、バレなければ何をしてもわからないから“やっちゃおう“てな軽い調子で行動、バレたときのことなど考えないでやったことを隠します。
雇用調整助成金の受給した議員、そして、GoToトラベルの不正、国土交通省の数字書き換えもありました。叩けば。まだまだホコリがてきます。
日本人は、ウソを平気でつくようになりました。あたなは?と聞かれたら“そんなことはありません“と答えます。
幼いころ、「指切りげんまん ウソついたら針千本の-ます」というフレーズをよく使ったり使われたり、何回も耳にするので、しまいにはたこができ、ウソはいけないのだと無意識のうちに自然に入り込みました。
「と-んとむかしあったと。おじいさんとおばあさんが・・・・」から始まる昔話も"三つ子の魂百までも"情緒教育"には最適なものでした。寝つかせられながら子守唄がわりにききました。それらのことは、潜在意識の中にきちんと残りました。昔話がたくさんある中でも“花咲か爺さん“が一番印象に残っています。灰だけはかぶりたくない、そんな人になってはいけないんだと自分に言い聞かせました。
このように、遊びや家庭生活の中で社会でしてはいけないことが自然に教育をされてきたような気がします。
今は、スマホ一台で何でもできるようになりました。しかし、肉声と画面から耳にすることばとでは違います。そこには“ぬくもり“がありません。
話しがまとまらなくなりそうなので、この言葉でおしまいにします。
「人生一誠に帰す」
今日の記事です。
GoTo不正受給 調査拡大
斉藤鉄夫国土交通相は14日の閣議後会見で、政府の観光支援策「GoToトラベル」事業で不正受給がなかったかを広く調査する考えを示した。旅行大手「エイチ・アイ・エス(HIS)」の子会社で、不正の疑いが浮上したことを受け、ほかの事業者にも調査の対象を広げる。
斉藤氏は会見で「不正は決して許されない」と強調し、「本件以外の事案も含め、改めて不正や不適切な事案の調査を徹底するよう指示した」と述べた。
朝日新聞夕刊TOPICS 2021.1214
今日の曲は
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