今日の言葉
最もよい教師とは、最も多くの失敗談を語れる教師である ユダヤの格言
10月7日(木) 曇 AB勤
今日は
「ミステリー記念日」
ミステリー記念日(10月7日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 https://zatsuneta.com/archives/110072.html
「盗難防止記念日」
「バ-コード記念日」
悪事は忘れよう内閣
桜を見る会、森友問題、そして河井議員への1億5千万円、甘利疑惑等、内閣が新しくなり、過去の悪事はなかったことにしよう、という魂胆が見え見えになってきました。甘利幹事長は、自身のスキャンダルの御祓をすんだつもりでいるようです。お人好しの日本人、
「もう許してもいいか」
その甘い思いが命取りになります。失われた平成30年を創造してきた議員の一人が甘利氏です。流行語大賞にも選ばれそうな「3A」、それは、安倍、麻生、甘利、この三者の事を指します。
「悪いことをしたら責任をとる」
最低限の約束ごともできない人たちです。
甘利幹事長の決めぜりふ “再調査せず“
河井氏側に提供1.5億円 甘利氏「再調査せず」
朝日新聞朝刊2021.10.4
自民党の甘利明幹事長は3日のNHKの番組で、2019年の参院選広島選挙区をめぐり、党本部が河井案里氏=公職選挙法違反(買収)で有罪判決が確定、参院議員を失職=側に提供した計1億5千万円について「再調査する考えはない」と述べた。自身の過去の「政治とカネ」をめぐる疑惑については、野党が求める国会招致には否定的な考えを示した。
甘利氏は、河合氏が過去の政治資金収支報告書などを訂正したなことを踏まえ、「金額と領主書が全部あっている。選挙管理委員会で閲覧できるので見てください」と述べた。
同党は先月22日、資金提供をめぐり「(買収などに)使った事実がない」などとする河井氏ら作成の報告資料を公表。ただ、領収書など裏付けとなる資料は示されず、党独自の調査も行わなかった。岸田文雄総裁は同29日の記者会見で、()「いま一度確認をし、必要であるならば説明をする」と語っていた。
(野平悠一、中田絢子)
「類は友を呼ぶ」「同じ穴の狢」、ピタリとハマる格言です。
岸田総理は3Aに飲み込まれてしまうのでしょうか?この調子でいくと、衆院選惨敗で総辞職という展開もみえてきました。多勢に無勢、孤軍奮闘で、公約の一つも実現しないで消えてしまうのでしょうか?岸田総裁についての興味深い記事がありましたので紹介します。好意的な見解です。
岸田総理は「執念深いエリート」…次なる狙いは「安倍・麻生への逆襲」か?(現代ビジネス) https://news.yahoo.co.jp/articles/2709454fb1502e79c572c623814adf07a304dd30
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