はじめのことば
汝の知るところのものは、汝がそれを知ることを他人から知らねば無価値なり
ベルシウス・ブックス-「断片」
桜花賞 2023年
川田騎乗の"リバティアイランド"が優勝、強いの一言でした。ラジコで実況を聴いていましたが、まさか差しきりが決まるとは思いませんでした。一瞬で追い抜き先頭でゴ-ル板を駆け抜けました。
「主役はワタシよ」
ニューヒロインの登場です。
3番リバティアイランドから馬連10点購入、的中です。とりがみにならなくてホッとしました。馬連の配当は"1100円"でちょっとプラス、
「当たることに意義がある」
春のG1、3連勝になりました。次週は"皐月賞"です。どんなドラマが生まれるのか楽しみです。
桜花賞2023 レース結果回顧・払戻|G1特集|競馬情報ならJRA-VAN https://jra-van.jp/fun/tokusyu/g1/ouka/result.html
きょうのニュース
EUがエンジン車容認へ 販売条件の「合成燃料」とは?:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC290SV0Z20C23A3000000/
エンジン車販売2035年以降も容認 EU合成燃料が条件
欧州連合(EU)は25日、2035年にガソリンなどで走るエンジン車の新車販売をすべて禁止するとしてきた方針を変更し、環境によい合成燃料を使うエンジン車は認めると表明した。エンジンの全面禁止により電気自動車(EV)シフトを世界に先駆けて進めてきたEUの政策が大きく転換した。
全面禁止を転換
EUの行政府、欧州委員会とドイツ政府が25日に協議。その後、欧州委のティマ-マンス上級副委員長がツイッターで合意したことを明らかにした。再生可能エネルギー由来の水素と二酸化炭素からつくられる合成燃料「e-Fuel(イーフューエル)」を使うエンジン車の新車販売は、35年以降も可能にする。
EUが昨年決めた方針を転換した拝背景には、自動車産業を抱えるドイツ政府が合成燃料の利用容認を求めたことがある。
EUの中でもフランス政府はドイツの主張に反対したが、ドイツ産業との結びつきが深いイタリアや東欧諸国はドイツに賛同。25日に欧州委とドイツ政府が最終協議していた。
ただ、欧州メディアによると、合成燃料はエンジンの利用継続を認める「抜け穴」との批判が出ており、EUが先陣を切ってきたEVの普及の遅れにつながりかねないとの懸念もある。
EUのエンジン車禁止は、日本の自動車メーカーが強いエンジンとモ-ターを併せ持つハイブリッド車(HV)の禁止も含まれる予定だった。合成燃料の利用が可能になれば、HV技術を生かした日本車は有利になる可能性がある。
(ロンドン=和気真也) 日本経済新聞朝刊 2023年3月26日
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