今日の言葉
ずるい人間は、すぐに他人もずるいと思い込む。彼らはけっして欺かれはしないが、ひとをも欺くこともできない
ラ・ブリュイエール『人さまざま』
7月6日(火) 曇 B勤
血圧に赤ランプ点滅
生活習慣病検査の受付が午前10時30分になります。9時に家をでて
20分前に到着しました。着替えをすまし、検査の開始を待ちます。名札は320になりました。
番号呼ばれました。最初は血圧測定です。初っぱなからつまずきました。自動測定器に右腕を入れます。そしてスイッチ・オン、数字がプリントされてきました。158/101、高めなので、左腕で二回目計測、数字は変わらないので、問診のときに先生に測定してもらいましょうと担当者にいわれました。
計測器の画面に「E」が表示されました。数字が高すぎたから「エラー」の表示ですか、と担当者に尋ねたら、「ランクのEです」「血圧の数値は最悪とすぐ教えてくれたのですね」尋ねられた方は・・・・・・・
身長と体重、そして腹回りの計測を終え、採血。心電図、レントゲン、最後の問診にたどりつきました。アナログの血圧計で先生が黒のゴムを押しながら空気を入れ、いっぱいになったところでぬくと数字がでてきました。上は160丁度で、三回はかっはたうちで最悪でした。結局、はじめの数字をカルテに記入しました。
「検査結果でる前に、専門医の診察を受けたほうがいいですかね」
とたずねたら、先生の返事は
「それがいいと思います」
明日は休日、さっそく朝イチでかかりつけ医院へ行き、血圧を正常に戻す方法を聞いてきます。
どんなにアドバイスされても、実行しなければ、結果はでません。誘惑、煩悩との戦いが始まります。ぜひ、勝利をおさめたいです。高血圧は脳と心臓を直撃します。ぴんころりならいいけれど、後遺症が残って生きていくのは嫌です。
終末の運命どうなるのだろうか?
それはあなたしだいですと誰かがささやきました。
話の種
時短命令応じぬ飲食店への過料は25万円 都が明らかに https://www.asahi.com/articles/ASP765WMPP76UTIL02V.html
過料とは
「行政上の秩序を維持するために、行政法規則上の義務違反に対して少額の金銭を徴収するという罰則のこと。行政法学では「行政法の秩序罰」として分類している。過料は刑罰ではないので、刑法、刑事訴訟法は適用されない」
「協力金は出し渋り、過料だけは徴収する」コレって権利濫用に当たるような気がします。憲法は法律より上の規定です。法律、法令というものは、国民を従わせるために制定します。「・・・してはダメです」というしてはいけないことを並べています。憲法は何のためにあるのか、それは「国民主権」国民の権利を保証するためです。
憲法とは「国民が国家を取り締まる法律」この文言を目にして合点がいきました。逆の発想もありだな、この視点で物事をとらえると世の中矛盾だらけに見えます。目にした著書は
権利の濫用とは
「正当な権利を持つているものであっても、その権利を行使することが、他者に多大な損害を与える、あるいは社会的概念から逸脱していると判断される場合は権利の行使が許されない」とされるものです。 ホームズ不動産用語集より
今日の曲は
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