自分の体は、自分で責任を持つこと。誰のものでもありません？

　　　　今日の言葉

古来民衆というものは、平和をもたらした人間よりも、おのれたちを蹂躙した人間を崇め、愛するようにさえなる、ばかな奴らだ。

　　山田風太郎『妖艶太閤記』

妖説太閤記 下 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫) 山田 風太郎 KADOKAWA

7月5日(月)　雨　A勤

生活習慣病の検査と私

明日は、生活習慣病の検査があります。私にとっては、年に一度の大行事です。毎年、指摘されることは同じ,血圧と肥満の二点です。何十年も検査を受けてもなかなか改善がみられないということは自覚が足りないということになります。食生活を改善しようと気合を入れても三日坊主、飲み食いするときは体にとって悪いことは忘れています。食後に「しまった！食べ過ぎだ」と後悔するのもその時だけです。

食生活の改善をしないので、今回の結果も去年と同じになるような気がしています。検査の数値は、確か３年ほど前までのものと比較できます。しかし、数字を眺めるだけで終わりです。

還暦前は、生活習慣病の検査のために体調を整える努力をしました。炭水化物の摂取、そして、お酒の飲みすぎを抑え、サプリメントで調整です。６０歳過ぎてからはきれいさっぱり捨てました。ナチュラルが一番、自身の体と相談しながら生活していこうと決めました。

検査の前日の夜から飲食禁止、お酒なんかもってのほかと制約があります。検査終了後、なにを食べようか、それしかない検査前日です。

都議選後の記事です

共産・立憲、都議選共闘手応え　志位氏「協議進めたい」 https://www.asahi.com/articles/ASP747SNXP72UTIL03W.html

自公、都議選過半数届かず　政権のコロナ・五輪対応響く https://www.asahi.com/articles/ASP7471KJP72UTIL038.html

話の種　朝日新聞夕刊NEWSダイジェスト２０２１．７．５

都議選首相「謙虚に受け止める」

東京都議会議員選挙（定数１２７）の開票結果について、菅義偉首相（自民党総裁）は５日、首相官邸で記者団の取材に応じ、「自公で過半数を実現できなかったことは謙虚に受け止めさせて頂きたい。要因は色々あろうかと思うが、都連と（党）本部が連携しながら冷静に分析して次に備えていきたい」と述べた。

都議選は４日に投開票され、自民党は３３議席を得て第１党となったが、選挙協力した公明党の２３議席と合わせても目標とした過半数に届くかなかった。また、東京五輪の観客判断を巡って、首相は改めて東京都や政府、組織委員会などの５者協議で方向性を決めることを強調し、「選挙の結果に関わらず日程は決めている。まん延防止（等重点措置）の結論も早々に出さないといけない。全体を考えながら進めていきたい」と話した。

一方、首相は静岡県熱海市伊豆山せの土石流について、「行方不明者の方を明確にし、被害者の方を一人でも多く早く救出するため、警察、自衛隊、消防、会場保安庁などがいま全力で取り組んでいる」と語った。

今日の曲は

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