日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

”東京の空灰色の空ほんとうのそらが見たいという”歌がありました。コロナに犯されないほんとうの東京五輪をみたかった!

2021-07-16 07:33:00 | 日記
    今日の言葉

道徳心のある者は、高い地位に就き、仕事をこなす者は、金持ちになる    尚書

7月15日(木) 晴 B勤

五輪開幕はできるのか?

開催都市東京の感染者数が連日千人超え、先週と比較すると32.8%増しになります。20代の若者が1/3以上占めています。高齢者から若者へ、パターンが変化してきました。非常事態宣言とは名ばかり、不要不急、外出に関係なく街には人がたくさんでています。なんのための宣言か意味をなしていません。五輪の盛り上がりより感染者の上昇の方が上回る勢いです。菅内閣は、自爆覚悟で突撃しそうです。専門家の意見はもう少し謙虚に傾けたほうがよかったような気がします。安倍前内閣から目立つ、上目線、傲慢さ、菅内閣は隠さないし、隠そうともしません。聞く耳を持たなくなった人間は進歩が止まります。ということは、国家最高責任者がそうなると国の成長も止まるということになります。

東京都で新たに1308人の感染確認 前週木曜日より412人増 20~30代で706人、65歳以上の高齢者は45人(ABEMA TIMES) https://news.yahoo.co.jp/articles/4e0e6731bebc0f84dea06a9919ee84b18752687b

小池都知事本性がより露わになる

この人の思考回路は、自分ファーストでしかないように見えてきました。都民の知らないところで飲食店いじめ、従わなければどうなるかわかっているな、恐喝まがいのことを平気でやろうとしました。炎上したために削除、声をあげなければ、また、飲食店が犠牲になるところでした。知らないうちに、都民の気持ちとかけはなれたことを決めてしまいます。その源は、自己中、自己保身、正当化この三つからなります。優れたところは、状況把握です。機を見るのに長けていてうまいタイミングでアピールします。直近の過労による休養がすべてを物語っています。「図々しいおばさん」、男性議員にはマネのできない芸当です。そういう意味では、女性の武器を最大限に利用しています。
「いいとこどりか上手です」



東京都、酒販業者に誓約要求 支援金条件、提供店と「取引せず」 | 毎日新聞 https://search.yahoo.co.jp/amp/s/mainichi.jp/articles/20210714/k00/00m/040/307000c.amp%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

話の種

戦後、の高度成長を担うためには企業戦士が必要でした。そのための画一的な人材養成機関が学校で、横並びで、出る杭は打たれる方式でした。優れた学力備えた人でもできない人に歩調を合わせなければいけない時代でした。「ギフテット」このカタカナこれからはやりそうです。

「ギフテット」と呼ばれる突出した才能がある子どもの教育支援を検討する文部科学省の有識者会議の初会合が14日あり、先進事例として米国の才能教育が研究者から報告された。委員からは、同質的とされる日本の学校文化の考え方から議論を始める必要がある、などの意見が出た。会議は約2年かけて意見をまとめ、文科省に提出する予定だ。
朝日新聞夕刊TOPICS2021.7.15

今日の曲は



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