今日の言葉
興国とは謙のたまものであって亡国とは傲慢の結果である 内村鑑三
7月12日(月) 晴 B勤
おかしな天気
晴れているにもかかわらず、急に雨が降りだし、すぐに止んでしまう東京の空、近ごろ、頻繁にあります。大雨にたたられているところもあります。ヒトがおかしくなれば
天地も狂ってくるのてしょう。どうなるこてやら?
他人のことは何とでも言えます
免許停止中は、もちろん無免許になります。そんな事情を十分承知の上で運転し、事故を起こすことは法律的違反に当たります。それにもかかわらず、都議の座にしがみつき、都民ファースト除籍されても、自分一人だけの党「SDGs東京」を立ち上げやる気満々です。この人を批判するのは簡単が、「あなたならどうする」と聞かれれば、同じ行動を取るかもしれません。人間はTPOに応じていくらでも気持ちは変化します。何度もでてきますが、「今だけ、カネだけ、自分だけ」という社会の流れには抵抗ができません。「恥を知る」「へりくだる」「思いやり」「潔さ」「大和魂」等。日本人の美徳を忘れてしまったのが今の日本人です。
「傲慢になれば国は亡びる」
国民を上から見下ろす菅内閣の閣僚の面々、西村経済再生大臣、加藤官房長官が矢面に立ち、コロナ対策を指揮しています。しかし、失言多く、そこには、愛のない言動、検討外れなことばかりです。国民に強制する、「禁酒令」がその象徴的な事例です。上から命令で抑えれば、おとなしい国民はいうことを聞くという態度が見え見えで、これを傲慢といいます。傲慢の反対は謙虚です。令和日本に一番欠けているのは、一歩退いて「省みる」精神が欠如してる点です。
木下都議は、自分のしたことを反省せず、自分を正当化、詭弁を弄して自己弁護に走る、このような自分勝手な振る舞いが許されているのが今の日本です。パッシングを受けるのは当然ですが、悪びれずにいるところは大したものです。
「失われた平成」と言われましたが、相手に対してへりくだる謙虚さを忘れたことが最大の原因です。謙虚の反対語傲慢を取り除かなければ、亡国ジャパンにまっしぐらです。
傲慢とは「おごり高ぶって人をあなどること。見下して礼を欠くこと」あなどるとは「相手を軽くみてばかにする。みくびる」謙虚とは「ひかえめですなおなこと」
広辞苑より
「頭が腐れば尾まで腐る」
この文言は、安倍前首相になってから頻繁の使うようになりました。
三度目の正直とばかり、自己反省することなく、堂々と表舞台に登場しました。この図々しさは、木下都議といい勝負です。それに輪をかけたのが菅首相です。「俺様が一番だ」そんな空気が日本列島を覆っています。
話の種
木下都議のYOUTUBEと記事を載せました。最悪の意味で令和の時代を象徴している議員さんです。
無免許で人身事故の木下都議、過去ツイートで“ブーメラン” 「離党」だけで「議員辞職」しない自民党議員を批判(夕刊フジ) https://news.yahoo.co.jp/articles/40bf9564fd6d8b07d1601858568951b5c4499536
今日の曲
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