今日の言葉
力は乏しくても精一杯生きているものは真実てある
小林秀雄
いつも通り5時に起床、昨日までの右膝の痛みが和らいでいました。完治にもう一息かな、といところまできたのかもしれません。止めていた早朝散歩もできそうないい感じになってきました。
桜花賞の結果 売上182億8906万7300円前年比30.2%増
牝馬クラシック第一弾、第81回桜花賞は吉田隼人騎乗の白馬ソダチが優勝しました。二着がルメール騎手騎乗のサトノレイナスで二番、一番人気での結着でした。ソダチ軸に、馬連で購入した私はいつもの通り収支マイナスのトリガミでした。
先行抜け出しでゴールめがけて騎手の激に応えて走る白馬、猛然と追い込んできたサトノレイナスに首差まで迫られましたが凌いで勝利、ニューヒロインの誕生です。レース中は、キャップの色もゼッケン番号も関係なし、白い馬体だけ注目していればいいので観戦はラクでした。ターフによく映えるソダチ、4連勝を果たし、次のレースはどこに行くか、これからも目が離せなくなりました。ソダチが引退するまで、追っかけをしそうです。ただ、武豊騎手がいないG1レースは、気が抜けた炭酸水、どことなく盛り上がりを欠きます。彼が乗れば、メイケイエールも違った結果になっていたのかもしれません。競馬にタラればは不必要、電光掲示板に載った着順がすべてです。勝鞍数ベストスリー以外のG1勝利ジョッキーインタビューは久しぶりです。ソダチがニューヒロイン、騎手がニューヒーロー、新しいコンビ誕生で競馬界が今以上に盛り上がります。ぜひ今度は、大観衆を吞み込んだ競馬場でソダチの勇姿をみたいものです。レース関係者のコメント載せます。
吉田隼人騎手
「クラシックは挑戦することさえ難しい。チャンスを生かせて良かった。ソダチとともに成長していきたい」
ルメール騎手
「18番枠ありがとう。すごくいい競馬をしてくれました。仕方ないね。オークスに行きましょう」
須貝調教師
「牝馬ではてなかったので本当にうれしい。白毛馬で優勝し、すごいことをやっちゃった。桜は散っていますが、真っ白なお花を咲かせることができた」
措置法発令後初の週末
週末はどこも人波でにぎわっていました。コロナどこにいるの?いたらどうぞ!ウイルスの恐怖を感じていない道行く人々の表情です。コロナが二ホンに上陸し、1年3カ月あまり過ぎました。お上の言うことはいつも同じです。「最大の危機です。三密、手洗いうがいをしましょう」
最大の危機とはどういう状態か具体的に示さずにいます。ただ、不要不急の外出禁止、自粛「ステイホーム」と抽象的なコメントしか出ません。国民は「自粛はもう飽きた。自由にさせてくれ」という思いを抱くのは自然の成り行きです。
まん防法に対して、疑問を抱いている人は4人に3人という世論調査が下記の記事です。生ぬるい措置で強烈なコロナウイルスは退治することはできません。どうなるのでしょうか?
重点措置「不十分」76%、支持率横ばい 朝日世論調査 https://www.asahi.com/articles/ASP4C6KH6P4BUZPS00K.html
本の紹介です。コロナの発生原因とコロナ後の世界について書かれています。読んで少し安堵しました。
今日の一曲紹介します。
ご訪問いただきありがとうございました。
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