ちのとこ

たぶん プチブライスな毎日。←えええ!?
 今はゴールデンカムイに浮気中です(多分来春くらいまで)。

ムーミンの世界展

2014-10-01 20:14:18 | 旅す。


北海道立文学館特別展



写真撮り放題だそうです。



覗いているミィが可愛い。早く入っておいでよ。



こないだ丸井今井でやってたムーミン展はほとんど、挿絵の原画展でしたが
こちらは、本やら絵本やらのムーミンのお話を紹介するパネル展示なだけでした。



よくまとめられているんで、これをこのまま本にするといいかもw



パネル展示もいろいろ工夫を凝らしてはありました。







ムーミンと一緒に撮影できるコーナー







きの●やさんのクロッカンシューザクザクの
専門店が東京にできたとかですよね。
一度も食べたことなかったんで、買ってみました。

クロッカンシューザクザクと
クロッカンパイ



シューもパイもとっても美味しかったですが
特製カスタードクリームがいまいちだと思う。

残念すぎる。



つまりどっちも期待があったけど
なんだかいまひとつだったよという本日のテーマ。(´・ω・`)ショボンヌ
あくまで個人の感想です。

登別伊達時代村

2013-10-15 19:47:58 | 旅す。


つづきです。お次はミルフィーユさん。



私は町娘



唐辛子屋の一人娘で、七味小町と呼ばれているのよ。



ちょいと私も話に混ぜとくれー!



海苔せんべいを買い食い。









ところで、うちのミルフィーユは、ディフォのピンクの着物を襦袢に着てます。
私はそれが正解だと信じて疑わない。

(その頑固さ&面倒くささのせいでこれきり着替えたことがないw)



お芝居も観て来ました。(写真は撮り放題だそうです)
入るときおひねりを入れる薄い四角い紙を渡されるのだった。



劇中で おひねりもねだるし、お土産品のCMもするのだった。



にゃんまげ登場。



こちらは別の舞台です。おいらん登場♪



こちらは外の舞台です。アクションが見せ場。

こういうお芝居ものが4本あるうち3つも観たので
場内をのんびりする時間がなくなってしまった。



とかいいながらしっかり甘味もいただく♪

「おしるこ」なんですが、どうみてもこれは「ぜんざい」じゃないのかなぁ。



実は、この登別伊達時代村が出来た当初、和服で来ているお客さんがけっこういて
それが楽しそうでいいなぁと思ってたんです。

自分で着物を着るようになって10年ほどになりましたが、その間まだ
一度も登別に行ってないやと思いまして、連休に行くことにしました。

しかし、お客の誰も着物着てる人なんていないのだったwww



スタッフの方です。たぶん役者さん。



にゃんまげ
ではなく、私です。(「ともだち」でもないよ!)

斜め掛けのバッグがやたら膨らんでるのは、実はでかさんも連れて行ってたんですが
優雅にでかさん出している時間がなかった。膨らませ損でしたwww



劇中の宣伝にまんまと乗らされて ニャンまげむしきんつば購入。
                ↑ 「乗せられて」ですか。もしかして「乗らされて」は方言??言う??

こうしてみると、猫ってより「おとうさん」ぽくないすかニャンまげw
WiFiできますみたいな。着ぐるみはそんなことないのに。
もっと輪郭は横に長く、もしくは下膨れに描かないと。

もっと言うとこの絵じゃ、ドラ○もんと、コ○助と忍者ハット○君まで思い起こさせるナリよ。 ニンともカンとも。
ワガハイだけナリか?

 

プチブライス:ストロベリーミルフィーユ


登別へ。

2013-10-14 19:35:19 | 旅す。


登別駅前の「味の美和」さん

のれんが逆さにかかってますよ。



たこチャーハンがめあてだったんですが「今は、やってません」とのことで
「みわ丼」を頼んでみました。出てきたのはいわゆる中華丼のようなでした。

ほかのお客さんはラーメンを頼む方が多かったみたいです。



登別は地獄谷温泉というので、鬼さんがトレードマークです。
あのくったりした青鬼は札幌でも何かのときに見た気が。これが出張してきてたんだな~。
今にも起き上がって動きそうなリアル感があって怖いんです笑
ハロウィン帽をかぶっていました。



青いほうが怖くて近寄れないので、赤いほうと記念撮影w



なんで正月でもないのに晴れ着の子を連れてきたかというと
登別伊達時代村に行くんだからでした。



日本らしい背景に帯飾りの鈴も大喜びです。



スタッフ以外誰も和服を着てないよー。



喜ばしいでっちあげ。



この子が金銀宝に恵まれるなら、私もおこぼれがもらえるはず♪


まだ撮ったので、つづきます笑


プチブライス:この状態でうちに来たので断定は出来ないけどたぶんペピーパンダガーデンのアイ変えカスタム




アンニョン

2012-06-22 21:25:15 | 旅す。
移動は主に地下鉄&徒歩でした。TAXIも安いのですがほとんど使わず。

地下鉄を出てから方向間違って歩いたりしていっぱい歩いて、冒険しました。



T-moneyカード利用。   Suicaみたいなやつです。
カードの四角い形にこだわらず
キャラクターの絵なんかの丸い形のキーホルダータイプもあるのですが
置いているコンビニを見つけたのがかなりあとでした。
ツレは娘さんへのお土産にか、チャージすることもなくキティちゃんのを買ってましたが
(↑たぶん、また来る気満々なのだと思う。次は娘さんと)
私は1つあればもう用がないので、思い出はこれだけに。



ちなみにこのカード入れは日本で買ったものです。めんこいべ♪
けど、伸び縮みするしかけの紐が自らの重さで長く垂れ下がってしまい、
私のだらしない風貌をさらに演出するアイテムとなっていたよ。
後半はバッグの外じゃなく内側でぶらさがってもらってました。

お店屋さんでは日本語で通じるといいましたが(通じなくても用件は決まってるのでなんとでもなる)
あえて韓国語で話してみたいじゃないですか。
アンニョンハセヨ や カムサハムニダは言えても、
私の発音が聞ける範囲の韓国語になってるかわからないじゃないですか。
ムル ジュセヨ (お水下さい)が通じて嬉しい私でした。あはは。
しゃべってみたいといってもその程度ですw
お水はだいたい1000w(74円くらい)
7年前にも韓国に行ったといいましたが、その時はレートが1000w 95~100円くらいだったんじゃないかなぁ。
少しは安いかも?程度で特別ものが安いとも思わなかったんですが、
今回は何買っても何しても安いなぁという印象でした。円高のせいね泣

地下鉄は距離によって運賃が違うようなのですが、
大体片道1050W(カードで10%offになってます)でした。円高じゃなくても安いよ。
7000Wチャージしたんですが5回乗ってもジュース一本買えるほど残ったんじゃないかな?
札幌の地下鉄一番安くて200円だよ~。さっぽろたかっ!SAPICAも未だに買えないよ。
でも札幌にはドニチカ切符があるよ。土日祝なら500円で一日乗り放題だよ~!(話がずれました)



買い物は、免税店で、カタツムリエキスものと毒蛇もの笑
トニーモリーのカタツムリエキスのクリームとアイクリームのセットが
2300円くらいで買えるんすよ。
でもクレージーモンキーのも買ったった。↑
あと、バッグを買いました。
東大門の「光熙市場(クァンヒシジャン)」でライダーズジャケットを買おうと思ってたのに
なんと!改装なんだか改築なんだか、工事中で2階より上はお休みしてたんですよーーー!!
(レザー製品は2階) だいぶあてにしていたので、このショックはいまだに引きずっております・・・。ひどす・・・。



帰りの金浦空港のフードコート

「辛」ラーメンがこのように出てくる。(フタはない)



私は、ピビンパp 600w
これでもかっと混ぜ混ぜしていただきました。
味噌汁が普通に味噌汁でした。そうなのね。
韓国なので スッカラク(スプーン)で飲んでみました。

いつまで経っても飲みきれないのだった。(゚▽゚)

搭乗時間なので 味噌汁残してしまったホントの話。

韓国の人はこれを平たいスプーンでどうやって飲みきるんだろう。



このソジュ チョウムチョロムはウォッカみたいなお味。


南山コル韓屋村

2012-06-21 20:11:58 | 旅す。
国策として観光に力を入れている韓国、
ほとんどの観光スポットやお店は日本語が通じて用が足せます。
私は7年前に一人で歩いたことがあるんですが、
その時でさえ、どこに行っても(明洞とかその辺の地下とか、南大門市場とかだった。
コンタクトレンズとコスメとコートと、高麗人参を買いました)日本語で買い物ができて、
韓国の人の商魂すばらしいなと
感心した記憶があります。
ただ、その時はまだ地下鉄の表示もハングルだけだったので、読めなかった私は苦労しました。
すこしは読めるようになった今回、地下鉄は車両やらがすっかり新しくなって、表示どころか
車内アナウンスも日本語で伝えてくれる始末でした。
韓国、もうかってんなー!と思いました。

ちょっと韓国語も覚えたので、挨拶くらい使おうと思ってたのに
日本語で挨拶されるとつい日本語で応えてしまうのだった・・・。(見た目で日本人だとすぐばれるらしい)

そんな中、「南山コル韓屋村」は比較的、観光客より、地元の人向けの場所っぽい印象でした。
無料なんですが、お茶を飲むのにチケット買ったら、売り場のオネエチャンがえらく無愛想だった(逆に新鮮)。



入ってすぐ、舞台で舞踊が見られました。生演奏だしすばらしかったんだけど、
時間がなくてじっくり観ていられなく前を通り過ぎた程度。



組み立てか打合せかわからんですが テコンドーの練習をしてました。
テコンドーって武術というより舞のようで練習を見ていてもショウのようでした。







韓屋のなんたってすごいと思うのはオンドル文化です。
今もソウルのマンションは100%都市ガスのオンドル(床暖)だそうな。

そんなことも知らず、モルタルみたいな床にじかに座ってて貧乏くさいなどと
言ってごめんなさい。



こんな遊びも出来る。



コスプレしてた。衣装を貸してくれるらしい。



これは、お茶菓子を型に入れて作ったところです。きなこみたいなお味。

cafeのように韓国茶が飲めるつもりで行ったら、茶道を体験させてもらえました。
同席したカップルが、日本人のカレシ、韓国人のカノジョらしく、
そのカノジョが同席を勧めてくれて、先生の説明を全部丁寧に訳して教えてくれました。

今回の旅はブラックスミスの隣席の客といい、
知的で品のいい親切な韓国の一般市民の方にお世話になりましたよ。



おわんの数は奇数にするそうな。



高いところからお湯を入れるのは、水の音を聴いてもらうためだそうです。
「自然の音」のおもてなしらしい。



左手を添えているのは、
昔、お茶を淹れるのは男性だったらしく(お茶をたしなめるのは男性の特権だったんだろうね)、
男性の韓服は袖が広かったので
当たらないようにするための所作らしいです。