「東京のあのお方」 こと tomopin
私が今年の2月、彼女の誕生日にプレゼントした、セーターと帽子を着せた
牛子の画像をメールに添付してくれました。
私がプチブライスを知ってから10年経ちましたよ!
「東京のあのお方」とは私がプチに転ぶ前からのネットのお友達なので
もっと長い付き合いだということですねぇ。ほおー。
当時、急激にプチブライスにのめりこんだ私は、
次第に、そこでのネッ友との温度差に耐え切れず、 てか
もっと深い話を熱っぽく思う存分したいのに、そこでは
プチブライスになぞ興味のない、以前からのとても仲良くしてくれているネッ友に
いちいち階段なら一番下の段から説明せねばならず
しかもみんな優しいから、興味はないのに私の言うことだから興味ありげに
聞いてきてくれているってことがわかりすぎて
だから興味のないのがわかっていながらも心に応えるために
丁寧に説明をせねばならず しかも説明をしたからと言って温度差は埋まらず
それがつらくなって、プチブライスやらドール関係の専門ブログを
別にこっそり立てたのがここの始まりです。
(ここはもうすぐ8年になろうとしてます。)
そんな中でも、私が紹介するプチブライスを見て、
同じように興味持って好きになって、このブログも私は内緒でたててたのに
プチブライス関係のブログをあさってるうちにここも見つけてくれて、
そんな友達の一人が 「東京のあのお方」です。
今でもこうして「プチブライス」でつながってるのは、とうとう彼女一人になりました。
(プチと関係なくなら、今もみんな友達です。みんな大好きだよ!)
(この時のネッ友は、ほんといいひとばっかりで、ドールに全く興味ない、どころか若干怖がってるってのに
私の誕生日に、トイザらスに並んでネオブライス買ってくれたり、天女みたいな人たちばかりでした)
私がプチを知ったのは、Torteという雑誌で、ローソンにおいてあったのを偶然見ました。
表紙がプチブライスで、それを見た途端、なにこれナニコレ可愛い ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
てなりました。
ネオブライスのことは一般教養的にそういう人形があると知ってましたが
プチのことは全く知らなかった。
その時点でもう、プチはティップトゥ時代に入ってました。
そんで、最初にネットで買ってみたのが、タディポーとベイビーブルーマーズ
でも
最初の開封子はこのアルプスレターの「六」です。 ↑こいつこいつ
(この時のベイビーブルーマーズは今も箱入り子w)
一目瞭然の名前の由来は こちら ←文章とか読まなくても画像見たら一発で分かります。
最初の開封子、プチブライスとのファーストコンタクト、それがアルプスレターであった衝撃についてはこちら
最初の子だったこともあって、やたら持ち歩いて腰やら首やらがくがくになっちゃったこともあり
痛むのがもったいないのであまり登場させないようにしちゃってる六ですが
やっぱ 私にとって、六は特別可愛いな~~って
そして、なにかしら貫禄みたいなものが感じられます。(´▽` )
おさげのゴムもしおしおになってしまってるのに気づき、
この撮影前、シリコンゴムを取り換えました。
私も最初は、それまで人形どころかおもちゃもぬいぐるみも買わない、そんなのは
ただの無駄遣いだと、ガチャしたこともなかったし、ほしかったパンダ―Zも買わないような人間だったので
プチブライスは最初に買った3体だけをずっと愛でる予定でした。
笑うな ∵ーゞ(≧ε≦o)プーッ 自分で吹くなよ・・
でもね、そういうのにも今でも憧れってか、いいなぁって気持ちはあります。
ブライス一体とか、プチは、一体って難しいから(笑) 3体くらいをさ、 いや、
10体以内くらいをさ ←
ずーーーっと大事に、可愛がっているっての、そういうの、いいなぁって思います。
なんか、とりとめない話しちゃったけど。
しかし、あんなプチブライス界では当時「今頃知ったの?」て ほど 遅れたファンだった私も
10年経つのかぁって思ったわけですよ。
プチブライス、ありがとう。