カラスは知っていました。
いつもこの時間になると、スープをとったあとの骨が捨てられるのです。
「捨てるくらいなら我輩にくれたまえよ」
毎日そう訴えているのですが、
「カア」としか聞こえないうつろなほねこです。
「あ、閉めやがったクソ」
カラスにあらされては大変なので、すばやくふたを閉めるほねこ。
きょうも嫌なカラスを出しぬいて満足げに退場するほねこです。
だしをぬいたほね、というシャレではありません念のため。
「ええい、死体よりも冷たい女だぜ」
カラスの悪態は、
ほねこには「ギャア」としか聞こえません。
がたっ がたたたたたっ
「お!?なんだ?」
突然ペールのふたが、ぼこぼこ動き出しました。
と、次の瞬間。
ばいんばいんいんっ
ふたとともに、弾き飛ばされたカラス。
「きゅう」
尻尾の骨が長すぎるポチ誕生秘話。
ホネも積もればポチになる。 (゚▽゚)
どっとはらい。
カラスは200円がちゃです。
プチにいいサイズだと思います。
小さくて可愛いです。
付属のペールはフタがくっついているので開かないし、
それどころか底がなくて穴が開いております。
ポチが出てきたフタの開くペールは、ポーズスケルトンのアクセサリです。
玄関ドアのセット品。
トリックオアトリート!!
しーーーーーーーーーん
そこは魔女の館(ガチ)だった。
<実際にあったとほほ話>
その1.雨とほほ
会社から徒歩5分くらいの郵便局へ向かう途中
出てすぐ1分ほどで雨が降ってきた。
みぞれ交じりでみるみる大降りになってきたので
傘とコートを取りに会社へ走って戻る。
そんなだから近距離だったけど結構濡れた。
戻って正解。
傘とコート装着で、再スタート。
郵便局につくよりずっと手前で、雨は上がり、
着いた時はすっかり青空が見えていた。
その2.デブとほほ
会社の制服のスカートのホックがはじけたので
家でがっちり縫ってきた翌日、
くしゃみしたら、腰の後ろで 「ぶちっ」
きのう縫ったばっかりなのに!!?? と
後ろ手に確かめると
ホックのカギが「まっすぐ」になっていた。
どちらも、本日の私の話です。
プチより自分実話の方がずっと豊富で
とほほ。
↑とほほなくせにうまく締めようとする自分にとほほ (つД`)
ガチ魔女 「ガキんちょよ、おやつ欲しさによくこんなところまで来た」
ガチ魔女 「遠慮せず持って行くがよい。」
とほほガキんちょ 「ぎゃぼー」
カラス 「魔女様ぁ、おやつ入れに入る大きさじゃないとー!」
尻尾が長すぎるんですよね。
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まコポんさん&微糖さん&このゴスな家具類が気になったかもしれない方たちへ。
過去記事のリンクを貼ります。
家具の紹介記事
家具で遊んだ記事
床の記事
※ どういうわけか現在、コメントでのリンク、URLの記載ができなくなってます。
(本文記事では大丈夫なんですが。)
ヤプログに問い合わせるべきなんですが、どうでもいいような気もして
後回しにしていたら、面倒なことになってすみません。
リンクをを貼ったので上の文字列クリックでそれぞれの記事へ飛べます。
コメントで記事番号をお知らせしたのは、苦肉の策でしたが やりかたがわからないということで
(リンク貼ったしもう必要ないですが)一応書いておきます。
ブラウザのアドレスバーで、私のこのブログのURL http://yaplog.jp/ochinosan/ が
出ていると思いますが、このあとに続けて、
archive/1209(←記事の番号)をコピペなどして入れると、その記事が見られます。
http://yaplog.jp/ochinosan/archive/1209 ←こうなる。
しかし、コピペだろうと、そこまで手間かけて見なくちゃいけないような内容のあるものではないので
申し訳ないったらない。 リンク貼って、クリック一発でも、面倒だろうと思うのに。
こういうことは自由さと気軽さが大事ですよね。
ではでは。