実家＿〆(・д・｡)ﾒﾓﾒﾓ

墓参りに行った際、親戚の家の脇にいた胸の白い黒猫。
話しかけると「にゃー」とそのたび応えて可愛かった。
野良だそうです。



母が可愛いと思って買って帰ったらしいんだけど、その母もあきれるくらい
父のめんこ(お気に入り）｢ユパちゃん」
ユパとは昔飼っていたチャコールグレイのトイプードルの名前。

話しかけると、もちょもちょ動きながら
ちょっと高い声に変換して鸚鵡返しをする。
会話じゃなく、鸚鵡返しなだけなんだけど、
父はお構いなしに日に何度もスイッチを入れて話しかけては
まさに破顔する。でれまくりである。

女子組３人は、まったく理解不能で遠くから見守っているのだが
プチブライスを撮り捲る私には何も言えた義理はないのだった。



夏の定番、母の冷やし中華。
これに市販のタレをかけて食べるのですが、
ナスの炒めたのが乗っているのがうちの特徴。



冷凍したマンゴーを、フードプロセッサーにかけたもの。
美味すぎる。

あと今年のスイカ甘すぎる！



私たちが子供の頃から母が作ってくれた「うす焼き」
一見トルティーヤかクレープのようですが、
小麦粉(薄力粉）とちょっぴりのでんぷん粉を牛乳で溶いてちょっぴりお塩して薄く焼いただけのものです。
各自でサラダやらベーコンやらを乗せて、巻き巻きしてぱくっと食べます。

　
予想通りだとは思いますが
実家で２キロ太りました。

だってね、朝、どんぶりが用意してあって「これにご飯をつぎなさい」って言われるのね。
上に乗せるものがあるのかなと思いながらついできたら、別にそんなものはなく
ふつーにおかずと食べていたら、「うすやきもあるんだけど」って言われるのね。
みるとすでにタネができちゃってるのね。
｢先に言ってよ」というと、「パンばっかり食べさせてたからｲﾔかと思って」

ご飯をどんぶり半分以上食べたからつまり、もうパンばっかり食べてはいない状態となったから言えたのか。

｢うすやきはお昼に食べるよ」

で　お昼になると
｢うすやきとスパゲティと散らし寿司があるんだけどどれ食べる？」と

わなばっかりだ。
わなを仕掛けてくるのは六花亭ばかりじゃないんだな・・・。
なんぼ太らせれば満足なのか。
「もう２キロも太ったんだよ」というと「あら、たいへん」


母の愛というより　父といい、孫を作ってやっていない罪と罰なんですかねこれは。
落語が一本書けそうなですよ。