第60回勝毎花火大会

13日からお盆帰省してました。
台風の影響で大雨が続いたあと、13日は快晴。
13日といえば勝毎花火大会の日です。
このところ、毎年観に行ってます。



帯広駅です。



2万発の花火を楽しみに集まる人々。
管外からもバスチャーターで来たりしてて
年々観客数が増えている気がします。



空は十勝晴れ。

しかし、会場の草むらは前日までの大雨で
ざぶざぶのぐっしゃぐしゃ。
まったくはけてなかった。
靴下ずぶぬれ　（゜▽゜）



いよいよ5部構成の花火大会の始まり～。



いつもより花火の近くに席を取ったので
リアル感が増して感じました。



いつも撮るのに夢中になって、花火をじっと体感することが
おろそかになってるので
今年は浴びてみました。



毎回新しい感動があるのですが
なんといっても今年はスペインの花火師さんの作品。
全然見たことないタイプのがたくさん観られてびっくりした。
何もかもが新しかった。



やっぱり花火は｢動き」ですよね。

とは思うんですが、どうしても写真撮りたくなっちゃうんですよね。ｗ


プチブライス：ウェイクアップキス
　　　　　　OF：トップス・めしめし＆ぺちさん
　　　　　　　　　パンツ・ちの

コダルさん。

リトルダル＋：ピンクアリス、コラル
　　　　　　OF：AMIZOさん

カスタマイズ

私は目がけろんけろんしないプチをプチと思わないのっす。
(初期プチは、間違いなくプチなんで否定できるわけはないけど、やっぱり別の人形だと思う）

固定目をはめ込んだプチ、削りを入れたプチ

それはその人の作品、であって　もうプチブライスとはいわないと思う。



もちろん、その｢作品」を否定しているのではないです。
素敵な作品、すばらしい作品、すごすぎる作品。うっとりする作品。
驚嘆する美しい造形。鑑賞に値する作品。
可愛い人形。
私もできたらなぁともおもう。

けど、私がもしやってみたとしても、それはもはやプチブライスではないのだ。
プチブライスの素体を借りて作った私の作品。別の人形だ。



プチブライスにはめっさ興味ある私だけど、今のとこどんなに美しくても
SDが欲しいとはまったく思わない。

と、同じように、どんなに美しくてもすばらしくても今ンとこ
プチブライスじゃないプチベースの｢作品」が欲しいと思ったことはないです。
観て｢ステキ」と思っても、自分に欲しいとは思わないんです。



まあ、いろんな｢作品」があるわけですから、これからも絶対「欲しいと思わないだろう」
とは
言い切れないですよね。
でもそのときがあっても、プチブライスを買う、という感覚はないと思います。
｢その作品が欲しい」だと思う。



人によって基準が違うと思うしそれでいいと思うんですが
私は、植毛(もしくはカツラ）、まつげをディフォから付け替え、メイク塗り替えくらいなら
ディフォと違うものを持ってきてカスタムしても、それはまだ「プチブライス」のうちだと思います。
まー

自分がいじってる分はまだ｢プチブライス」だという、という
手前勝手な基準でしょがね。ｗ



プチブライス：ラベンダーラブ＋スウィートスペルスカーレットMIX　（eye＝マジカルワンド）
　　　　　　ＯＦ：ワンピ・junさん
　　　　　　　　　ブーツ・ダーリングディーバ（カントリー）ディフォ

カサブランカ・ダンディ

今年の夏は北海道じゃないみたいな盛夏。
気温も湿度も立派なもんです。
あんなに春が遅かったのがうそみたい。

こんな気候だと、自分の部屋が日当たり悪いことが
初めてありがたく感じたりしてｗ



昼間が暑くても、夜になるとぐっと気温が下がって
寒いくらいにさえなるものなのに、
今年は真夜中に外に出てもあったかい。

そんな時間になんで外へ出るかというと
アイスを買いにだったりしてｗ



しかもその｢アイス」もガリガリ君のような「氷」系です。
あれ、冷えるからさ～。
冷夏だったりすると一度も食べないままだったりするんですよ。

もっぱら乳製品系のアイスクリームやバーを食べる私。
チョココーティング系が特に好き。
ところがこの暑さでは、あんなまったりもやっと甘いもん食べてらんない！



それでも、私の部屋にはエアコンも扇風機もありません。
窓を通り抜ける風とシャワーのあとのすがすがしさと
氷系のアイスと麦茶でなんとか凌いでます。

それでもこう熱帯夜が続くと、布団が蒸してなぁ。


いざとなったら保冷剤で乗り切るんだ！



プチブライス：ファッションオブセッションジル
　　　　　　OF：帽子・ドレスセット「Love to Dress メアリーゴーラウンド」
　　　　　　　　浴衣・めしめし＆ぺち
　　　　　　　　足袋＆草履・すずめの詩ディフォ
　　　　　　　　

うちあげ。

昨日土曜日の話。
上田さんの展示最終日だったので、最後まで居座って片づけを少し手伝い、
もしよかったら夕飯一緒にしませんかと、あとで行く予定のお店を伝えて
いったんお別れしました。

で、17時半ころギャラリーを出たらすっごい雨。



19時前私は妹と、妹の友達、3人でBROCCOにいましたが
それから30分過ぎてもなかなか上田夫妻は現れないし、来れないとも連絡もないので
ちょっと心配してましたら

絵の搬出のため車を取りに行った上田さんは
あの土砂降りの中15分も歩いてぬれねずみのようになったので
ホテルでシャワーを浴びて、

ホテルを出たら、すすきの祭りで交通規制があって
３０～40分ほど待たされたのだそうだ。

たいへんだったんだーーー。

そんな中、すすきのからわざわざにぃよんまで来てくれました。
さすがに「もう行くのやめようか」といったん心折れそうになったそうなw



でも夫妻はBROCCOを気に入ってくれたし
にぃよんも「近いのねー」と言っていたし
(札幌の地下鉄乗るのも初めてなくらいの大冒険だったらしい）



なによりお話がゆっくりできてすごく楽しい夜でした。
上田さんの奥さん、は、実は私のいとこなんですが
もう何年もゆっくり話す機会もなかったのです。
お疲れのところ、いろいろな困難があったのにもめげず
本当に来てくれて嬉しかったです。




プチブライス：ピヨピヨメッセンジャー
　　　　　　OF：帽子・ドレスセット「Love to Dress コットンキャンディフェア」
　　　　　　　　　オールインワン・INAKIDSさん