尾がにゃクッション

尾がにゃクッションを作りました。

ダイソーのキッズソックスに、顔描き足して

首から下を切り取って、顎の下を縫います。

切り落とした下の方は丸めて詰め物にします。

頭の方を縫い綴じて出来上がり♪

綿を買う必要もなくゴミも出ない。エコヽ(´▽` )ノ 

このpicが撮りたかったんだ～♪

これ

インスタグラムで最近仲良くさせていただいている

ハングさんのイラストの再現なんです。

んで　ハング（@ki.t.ng）さんに差し上げました。

　　↓

右のがハングさんのイラストです。

喜んでいただけて私もめちゃうれしいです＾＾

ジャンルはいわゆる現パロ杉尾ってやつですか。

私はこれもですが尾リパとか、

原作にあり得ないカップリングがちょっと苦手なんですが

2次創作ってかもう３次？いったん原作忘れて、

で、いいものはいい！と思える作品はあるな～と思います。

そこはおおらか。

作家さんのセンスと力量次第ってことなんですかね(ﾟ▽ﾟ)

このイラストもそうで、

仲良くソファに座って手つないでるんですが

この杉元の顔がイイ～！！💛

尾形の表情もいい。

私の見立てでは絶対

尾形がくすぐってくるので

杉元が手を押さえているという図です。

ハングさんはそういうんではなかったかもですが

私はそんなつもりで撮りました(´▽` )

それもイチャイチャの一種ですね。

可愛いです。

私のは服の用意まで出来なくて軍服のままですがｗ

めっちゃ上手く撮れたと満足です(´▽` )

この二人、北海道じゃかなり長いこと一緒に旅していたのに

もう隣に座るようなことさえないのかなぁと思うと

昔を惜しむような気持にもさせられます。

原作じゃ、殺すか殺されるかの間柄で、

生きてたのがただの奇跡なだけで、

お互いに実際「殺した」ことがある同士ですが

命を助けあったこともある二人。

しかしもうこの先はないよね～。

会えば「殺す」しかないんだろうと思う。

殺される前に殺しときたい。お互いに。

しかしてこの二人はもう2度と会うことなく終わっても面白いかなとは思う。

札幌の展開楽しみです。

通常営業

杉元～芝桜がこんなにたくさん咲いてるよ～♪

ホントだ　シライシー芝桜のじゅうたんだねぇー♡

何してる二人とも！早くいくぞ！！

熊やオソマに会いたくないので気持ちが逃げてる男二人と

早く美味しいものを食べたい、食べさせたいで気がせくアシリパさん。

通常営業の三人組です。

もういっちょ。杉元のおでこが可愛い一枚。

仕掛けた罠を見に行くのか、フキの下のコロポックル。

可愛いものを見つけたからと手を出したらチクリと来ますから気を付けて！

この二匹はすんごい狂暴なので、下手すると仕留められちゃいます。

ヒキにすると、なんだか遭難したような寂寥感あるｗ

おなかすいたね

11巻108話

釧路にて

罠にかかった鶴を待つ二人。

インスタで微糖さんから「青空バトン」をもらって

北大近くで撮ってきた一枚です。

札幌の青空って水色ですよね。だいたいが薄曇りといいますか。

左端に桜が残ってます。

今はエゾヤマザクラや八重桜が満開な感じです。

旭川から釧路まで、けっこう長いこと一緒にいたのに

全然なじまない尾形さん。

「おなかすいたね」の白石の言葉に

なんか応えてやれよと思うけれども

たぶん

尾形の人格性格気が合う云々のせいばかりじゃなく、

もともと出し抜く気しかないので仲間になりたいという気もなく

この辺の尾形は終始心ここにあらずだったんだと思う。

頭は鶴見の仕掛けるだろう追手

心は鶴見でいっぱいだったんだろうと思う。

私の尾形のイメージ

「鶴見のバカ！もう知らない！

金塊なんか部下に出し抜かれてアホ見たらいいのに！」

「鶴見のバカ。三島も前山もイイ人そうでキライ！

人のいい手駒殺されてイライラしちゃえばいいんだ！」

「・・・鶴見のバカ。追いかけて来てもくれない。追手をかける価値もないっての？」

「鶴見のバカ。鶴見なんて失敗しちゃえばいいんだ！」

もうそんな風にしか思えない。

それ以外の尾形の行動理由が見当たらない。

鶴見がここまで邪魔されて尾形を無視しまくってるのも、

駆け引きにしかみえないし。

鶴見さんを描いてみました。また顔だけw

ちょっとげっそりコケすぎ？

じいさんぽくなってしまった・・・(ﾟ▽ﾟ)

鶴見さんも激動の人生てか

人に歴史ありってか、自分史を知りたい。

あの時代にピアノ習えるほどの家に生まれ育って

十代のうちにロシアにわたり、

スパイとして、写真館をやって

二十歳くらいで結婚して子供出来て

その二人を殺されて、日本に戻って

新潟の師団に籍置いて、地元で柔道の稽古してた。

家が落ちぶれたとしても

自身のあの頭脳と運動神経と美的センスと顔の良さで

一代でいくらでもなんともなったろうからきっとそう気にしなかったはずだが

そもそもそんなに欲もなく、ロシアの写真館で幸せに暮らしていたように見える。

何でもかんでも持っていた人が、運命に次々と奪われ続けていく。

実家の財、自分の家族、戦友、部下、理性と美貌。

無欲なままではいられなくなり、

激情に突き動かされることで建設的に冷静に己を保ち続けている。

そんな風にも見える。

男のプライドとしてその喪失に

決して嘆かないすがらないおくびにも出さない姿ってのは

哀愁ってかせつないってか、要するにセクシーだと思う。

内容は違うけど、尾形や、月島もそういうのを個々胸の内に抱いていて

蓋をしてそんな自分を見ないようにしてる姿が、

（でも結局の行動原理はそれなんだから、実際は目を背けてるだけなんで）

バカだなーとも思うし

いじらしいとも思うし、

要するにセクシーだ。

隠れてるこだわりを紹介。

キモいですが、見えやしないところのオタクっぽいこだわり。

サービスショット（いいから）

まず、ドール者には普通にあるあるなズボンのポケット。

手が入れられるようになってます。

誰も手なんか入れないけどね。

原作仕様。

内袋はつけてないので　ものを入れたら落ちるw

おしり。

銀に光ってるホットフィックスは本来はボタンで、

ズボン吊りをつけられるようになっているものなんですが、

そこは省いても！

ウエスト調整用の同布ベルト＆バックルはつけるだアッ

日の目を見る機会がまったくなさそうな上に

これのせいで上に着るものに響いたりするんですが

それでも必ずつける(´・ω・`)

ただの飾りじゃなく引っ張ればウエスト調整もできるけどただの飾り。

これは銃剣の剣差。↑

ベルト側に二股になってるのはなぜでしょう。

杉元の装備にはないんですが、軍服にある「剣留（けんとめ）」

軍刀や銃剣が重いので、こうやって支えて補助するためについてます。

あと、ベルト上を剣差しが位置移動しないため。

銃剣すぐ使う杉元のジャケットにもほしいだろうなと思います。

ちょっとこのコンビネーション、震えが来る感じ。

ただ、こんなことしてるから、一度着せたらきせかえが面倒になる。

そして、鯉登くんの左胸ポケット！

ここには例のアレが入ってる〜♪＾＾

しかしこれ、ぶっちゃけ何も書かれていない紙ｗ

これを入れておくために、

ズボンにもつけてないポケット内袋がつけてあって底抜けない。

ポケット蓋表に、普段はボタンで留めてありますよ〜的に見せるよう

ホットフィックスをつけてあるんですが

ポケット蓋を留めてないため蓋がパカパカしてます。

ほんとなんていうか　リアルさを追求する、ではないね。

自分がどこに重きを置くかという好みでしかない。

尾形百之助の装備

尾形氏の軍服

袖の線を三本にするか二本にするか悩んだんですが

やっぱり先に上等兵を作ることにしました。

片目の尾形さんのケーーンケーーンは待機。

（サービスショット）

弾薬盒と靴とゲートルは月島さんから借りました。

ゴールデンカムイ９巻９０話

月形樺戸監獄の脱獄囚のニセアイヌを大量虐殺したあとの杉元。

を、見る尾形さん。

尾形百之助の装備。

杉元たちと出くわす前の尾形さん。

サンパチをゲットしたあとの尾形さん。

とても馴染めない尾形さん。