インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

実態

2015年07月15日 10時09分02秒 | 真実

◇ 現実と机上

憲法学者の間では憲法学上、集団的自衛権は憲法違反と唱える学者が多い。

中には自衛隊が憲法違反だと言う、トンチンカンな憲法学者もいる。

集団的自衛権反対を唱えるデモ隊では「僕たちは戦争に行かない」と大声を張り上げる若者もいる。・・これに関して若者たちが発言する内容は、僕達は、ではなく自衛隊員だと指摘する人がいる。素人が戦場に行っても使い物にならないと言う人がいるが・・その通り。

将来、集団的自衛権によって、徴兵制に発展すると考えているのだろうか? 集団的自衛権=戦争・徴兵制?

こう考えている国民や若者は、日本の形態と言う事を理解していないのだろう。いかに、上っ面で論じているかの証明である。これらの人々は、日本の国家体系を軽んじている事が証明される。反対の為の反対では、将来を語れないだろう。

※ 憲法9条の第一項に、国権の発動たる戦争と・・戦争は相手があり国内で騒乱が起きた場合は内乱、内紛と呼ばれ紛争に分類されるだろう。

では、日本以外の国が日本を攻めてきた場合、日本防衛の為に戦う事を戦争と言えるのか?・・この場合は戦争ではなく防衛だろう。ひとくくりにすれば、・・戦争となるが一方的な攻撃に戦争と当てはめるには、攻める側の論理が正当化され、侵略の意味が薄れる。これでは正しい基準が損なわれる。一方的に攻める側は攻撃するのであるから、戦争と言う言葉は成立しない。

戦争の定義は、各場面により異なる。武力による衝突が戦争と考えるなら、防衛にしても戦争だろう。昔は同じ国内でも争いが起これば・・戦争と言われが、厳密に考えれば紛争だろう。昔は現在のような国家形成ではなく、部族間や民族間が支配する部分が強かったから、・・戦争と言われたのだろう。

現在のような国家形態では、国内の争いは紛争だろう。

憲法学者が、自衛隊は憲法違反だと発言した。果たして自衛隊が憲法違反になるのか?

受身側が攻撃側に対して反撃する事は、防衛である。「戦争」の字を見れば 戦い・争う という字である。ひとくくりにすれば防衛も戦争に入るかもしれない。しかし、戦争とひとくくりするのは乱暴だろう。

第一項に 国際紛争を解決するには・・とあるが、国と国が争うと言う事は「紛争」ではなく戦争である。だから、国際紛争と記述してある所は、国際戦争と解釈する事が妥当だろう。

憲法9条を決めた時代背景を考えなければ、ギャップが生じ其々の解釈がされ、違反ではない!違反だ!と解釈される。(日本国憲法も現代にずれが生じてきていると言う事だろう。)

日本を防衛する自衛隊を、憲法違反だと論ずる憲法学者は、戦争と紛争の区別がつかないのだろう。自衛のための争いは戦争ではなく防衛である。

防衛をする事がよくない事だと考えるのであれば、人間の体内に侵入しようとする細菌を撃退する事は、正当だとみなされないだろう。・・※ 「自然の摂理」の考えは別にあるが、普通の人には実行が難しい。ここでは、現実的な見地から書いています。

攻め込んでくる相手に武力を行使する事は、常識的であり本能である。撃退する物を違反だとするならば、白血球は人間の体内に存在しないだろう。とっくの昔に人間は絶滅している。ゆえに、自衛隊は人間の体内に存在する白血球に該当し、自衛隊は憲法違反ではないのである。

憲法9条は、他国に対して威嚇したり武力をもって攻撃する事を禁じているのであって、自衛のための力を禁止していないのである。自国内に収めておくだけでは戦争にならない、自国以外に威嚇や武力行使を行っては初めて憲法違反になるのである。

それと、自衛隊が憲法違反だと唱える事は、自衛隊員に顔向けが出来ないだろう。常識から考えても人としても恥を知る事である。

そろそろ、自衛隊の立ち位置を考える時期に来ているのだろう。

◇ 現実と理想。

理想は、平和に暮らし穏やかに暮らしたい。現実は、隣国には反日国家があり捏造により、日本の足を引っ張っている悪質国家がある。

特に中国は力で環境を変えようとしている。これらの悪質国家に理想は通じないだろう。

日本一国でこの国に対応しようと思えば、防衛力の強化である。集団的自衛権を違憲だと決めつける前に、こちらの方を先に考える事が必要だろう。

何故?こちらの方を先に問題にしないのだろう。

日本は、アメリカの傘下にある事は事実である。同盟関係をどう考えているのだろうか?

今までは、中国がトンチンカンな事を考えなかったから済んだけど、その為、同盟関係の重要性は問題にされてこなかった。現在はどうだろうか?・・日本一国で日本が守れる?

中国と話合いで解決がつく?こう考える人がいれば、是非!提案してもらいたい。

日本一国で守れないのであれば、では?どうしたらいいのか考える事が妥当である。

与党も機雷除去、自衛隊を地球の裏側派遣などを考えているから、事態が拗(こじ)れるのである。

維新との修正協議に応じた方がいいのではと考えるが。

国民の不安感に答える為にも、妥当だと思われる内容に変更する事が必要だろう。これから、参議院に議論が移るのだろうから、修正協議の余地はあるだろう。

国民に説明と多くの政党に、同意を得る努力が必要だろう。(共産、社民は論外)

◇ わざとらしい

お昼のニュースで集団的自衛権の採決場面を見たが、議長の近くで民主党の議員がわざとらしく見えた。

自分らは対案も出さず、反対だけのパフォーマンスで採決の日を迎えた。対案を出して反対意見を言うのなら筋が通るが、最初か用意しておいたプラカードを、テレビに映るように向ける姿は、滑稽である。他の議員も国会内のカメラがどこにあるか知っていたので、カメラ映りを気にしていた議員もいた。せこい!

辻本議員などは、両手を合わせ議長にお願いするようなジェスチャーは、議員の品格に欠ける。おやつを飼い主におねだりするようなしぐさは、反省した方がいい。

テレビに映った野党の行動は、見たくない姿であった。採決は民主主義に反すると言っていたが、採決までの日程内で国会議員としての努力をしたのか?

これからは、参議院に舞台が移るのだから、しっかりした対案を出し、国会議員としての品格を出してもらいたい。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

捏造

2015年07月14日 08時10分25秒 | 真実

◇ 事実が証明

昨日のニュースに中国当局は、中国国内の人権派の人々を次々と連行していると言う。罪を捏造して連行するとは中国のやりそうな手だろう。

偽の罪を作り上げ連行する手は、歴史捏造とそっくり同じである。

中国共産党は株などを操作し、中国経済を操っているがこの手法もいずれ息切れを起こすだろう。

中国経済を考えれば素人でもわかるだろう。不動産は崩壊、実体経済と言えば作って輸出はするが、元になる知的財産部分がない。

一時、アメリカの製造業が衰退したが、アメリカは知的財産部分がおそらく世界一あるだろう。元があるのだから枝葉の所が少し枯れた位では、木は枯れない。

注記)

少し調べたら、世界一知的財産権を持っている国は日本とのこと。しかし、アメリカは先端分野の知的財産はけっこう多いと思う。

中国はどうかと言えば、共産党体制で朝鮮のような国家体制である。全て自分らの意にそわない者は陰謀で排除する体制。

知的財産部分は、中国当局のよるネット攻撃により、盗み取る処方を悪質にも行っている。証拠が残らない事をいい事に、アメリカなどの情報を違法に操作し盗んでいるのが実情。これでは知的財産部分が増える事はない。

今回の人権派の人の連行は、民主化を恐れての行動だろう、しかし、中国も民主化の流れを止める事は出来ないだろう。

東シナ海、南シナ海の件などは、中国の一方的な捏造により力で現状を変えようとする魂胆が、世界中に知れ渡ってきた。中国の悪質性が暴露し始めたのである。

それと、中国人の海外旅行だろう。以前であれば中国共産党の話を信じてきただろうが、海外に出てみて中国共産党の嘘がばれ始めてきた。中国のプロパガンダは通用しないと言う事である。

それに連れて、中国歴史のネットでの暴露である。中国共産党は歴史を捏造してきたが、ネットの普及により中国歴史の嘘がばれたのである。

ある報道だと、中国当局はデモ、自殺者などの情報を伝えないが、相当数の事例があると言われている。全て当局が隠蔽しているのだろう。中国内部からの崩壊も考えられる昨今。

今回の人権派の取り締まりは、民主化に対する危機感ではと思う。

しかし、中国体系が崩れるのは止められないだろう。嘘で作り上げた組織は砂上の楼閣である。

◇ 似たようなもの

上記に中国の事を少し書いたが、韓国も同じだろう。ネットなどではトンチンカンな連中が、反日攻撃を仕掛けているが韓国教育の影響で、反日的な事を書くが全てが嘘だらけである。

韓国人は、人を批判し自己満足を得ている連中だから、世界の常識人も韓国の素性が分かり始めたので、韓国の考えた通りには事が運んでいない。

何かと日本と比べたがる国民性は、自信のない証拠である。朝鮮に劣等感を持って反日を行う連中では、日本のレベルではないし相手ではない。

ネットでは自分らの優位性を書くが、全てが自己を過大評価し過ぎ。

評価と言うのは、自分らが決めるものではなく、他人が決める事。韓国人はわかるのかね?

韓国が日本と比べる自体、世界の常識人は愚かだと思っているだろう。日本とはレースにならない。民度が低劣過ぎて。

韓国の一部には、日本に学べとあるが日本に学ぶ事はないよ。自分らが思った通りやればいいよ。韓国人の性格では日本の真似した所で成功はしない。後になって日本の真似したから失敗した、という韓国人特有の性格が表れる。

日本の真似をしてもらいたくない。独自の文化で進めばいいのである。精神レベルが低劣すぎる。

中韓以外の国々は、日本の良い所を勉強し自分の国の繁栄に利用すればいい。日本に学ぶところが多いからね、日本人だからと言って書いているのではありません。

事実、日本人の性格、考え方は「人を生かし、自分も生かすと」いう精神だから、勉強して損はないのです。(日本人の中には悪と思われる日本人もどきがいるが、それらの連中は日本人ではないから、気にする事はありません。日本を貶めようとする輩ですからね。)

中韓以外の人は、日本を手本にして下さい。考え方もやる事も効率的ですから。良い所だけを吸収すればいいのです。その国のやり方があるので使える所は使う事です。

中韓は、日本人が相手にしなくていいからと言っているのだから、これ程確かな事はない。安心して日本を相手にする事はないよ。勝手にやって下さい。日本に関知しなくていいから。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常識がわからない?

2015年07月13日 10時11分58秒 | 真実

◇ ペテン師

言論の自由などと世間では騒がれているが、都合のいい時だけ言論の自由などと利用するこの状況は、ペテン師としか言いようがない。

民主党は偉そうに言論の自由などと、発言者や政権を批判しているが、産経新聞などの記事では民主党政権時の時に、多くの言論封殺を行ったと産経新聞が書いている。

民主党の元首相の鳩山などは、「言論封殺は政権が交代する位の事」などと批判しているが、トンチンカン!トンチンカンな発言をして、わざわざ恥をさらす事はないのに。(自分が発言した過去の発言に対し正当性を主張しているつもり?・・常に書くが、自由とは他人に迷惑をかけない自己管理から得られるもの。この事が理解できる?過去の発言で日本と日本国民がどれだけ迷惑したか自覚がある?自覚がないからトンチンカンな事を言うのだよ。)

◇ ペテン組織?

沖縄は言論の自由に対し抗議を行ったが、沖縄出身の人が沖縄のマスコミ発信の悪い所を指摘している。

1 辺野古に基地を作る事は「移設」であり「新基地」ではない。

2 「自己決定権」は沖縄が日本から独立する権利と言う意味で使われている。

上記の事を指摘している。この事は沖縄のマスコミに原因があると指摘。(沖縄2紙が批判したが、批判できるレベルだろうか?沖縄県民を悪い方向へ誘導報道してないのか?偉そうなことが言える立場ではないのだろう。)

◇ 常識的な弁護士が日弁連などを提訴

「安全保障法制改訂法案に反対する意見書」や集団的自衛権の行使等を、容認する閣議決定に抗議し撤回を求める会長声明などを弁護士自治と無縁であり『目的外行為で違反』と南出喜久治弁護士が提訴したとある。

上記な事などは専門家でなくては、わからないに事である。提訴された弁護屋も日本国民が専門的な事を知らないからと、上記に書いた違反をするとは、言語道断!

弁護士協会は、過去にも慰安婦問題の事で不当に日本を追い込んだ事実がある。

職権乱用だろう!

◇ 術中

中国が抗日戦勝記念日に、安倍総理を招待していると報道。

「誠意があれば誰であろうと歓迎する」だって。

中国に「誠意」と言う言葉があるとは知らなかった。

中国がこれだけ発展したのは、誰のおかげ?

尖閣諸島が核心的利益?中国の発言に誠意がある?日本の島を中国のだと主張する事が「誠意」ある?

歴史を捏造してる国が「誠意」を言う?

さあて、日本側がどう対応するか日本国民がしっかり見ておく必要があるだろう。

◇ 異常者(異常国)

韓国は、日本の国旗に対して文句を言うが、朝日新聞の日章旗に対して文句を言わない整合性は?

世界遺産登録の約束違反などは、当然の事のように考えている。

常にその場その場で自分らの都合で、ころころ変わる。不都合な事は相手の責任に被せる。

しかし、一番考える事は、日本側が相手の性格を考えない対応が問題! 

◇ 臨機応変(国立競技場)

お昼の某テレビで、国立競技場の件を伝えていたが、それについて一言。

一連の出来事を聞いていると、国立競技場建設の経緯が分かりました。

競技場のデザインや予算が決定した時期は、民主党政権時の時だとわかりましたが、現在は自民党政権。

各界で異論が出始め、原案に賛成する人がいないような状況をどう打開するかである。

決定時の状況は状況として、この混乱をどう収拾するか考える事が得策だろう。

建設費をどうするか決定してない状況では、2520億円の膨大な建設費は考え直す事が必要だろう。(建設費調達に無理がある状況で、現実的ではない。)・・簡単に2520億円出せれば異論は出ないと思うが現実は・・

出席者の建築設計者が発言していたが、設計段階から考えなおしても工事日程は大丈夫との事である。(現在の建築費を減らし建築しても)

現在では各方面に多くの競技場が設計建築され、基本的な事のデータやノウハウがあるから、大丈夫との事である。

先日見たテレビ番組で、規模は小さいがドーム形式の競技場が作られ、稼働してる物を見たが、そこを設計した人の話しとして、規模が相当大きくなる。現デザインは相当難しいと発言していた。・・これで建築期間や建築費が嵩(かさ)んだら。誰が責任を取るのだろうか?

※ 政治決断で、オリンピックの日程に合わせたデザインと、建築費が当初の1300億円に収まる金額の競技場を作る事が常識だろう。・・建築費の一部として選手強化費に手に付けるとの事であるが、それは感心しない。

責任論が聞かれるが、現政権とその長である「総理大臣」だろう。デザイン決定と、工事が始まる時期の政権は、現政権だから責任は逃れられない。

現在のデザインを変更しても、説明すれば国民は同意するだろう。(人件費、材料費が高騰したのであるから。)・・当初の予算が1300億円で現在では2520億円。人件費、材料費が高騰したにしても異常だろう。

1300億円+人件費、材料費(高騰分)・・こう考えれば国民も納得するだろう。

臨機応変に考えられるかどうか?試される事になるだろう。(安全率としては、国民の同意があればリスクが少なくて済む。完成率(成功率)も高くなるだろう。)

さて、上記に書いた事が伝わるか、日本国民はよく観察してください。・・簡単に自分の考えを書きましたが、どういう結果になるのでしょうか?

◇ 韓国人教授

韓国人の教授が、軍艦島の動画を配信し日本を貶めるような事をしようと訴えているが、当時は韓国人も日本人と考え、日本人同様に給料を払い働いてもらった。

韓国人の本性は自国の事を良く見せようとし、日本は悪という印象を植え付けている。

日本人はいい加減、目を覚ます時が来たのだろう。

韓国と付き合う価値がない!

◇ パターン

今日テレビニュースで、集団的自衛権を支持する側、支持しない側の人が国会で意見を出していたが、結果は分かっている。

賛成する側は賛成。反対する側は反対。この事に意味があるのだろうか?

反対側はアメリカ追随の考えと考えているだろうが、現実を見ろと言いたい。反対側の意見は中韓の連中と意見が似ている。

誰が反対しどのような連中が反対するか察しがつく。現在考えるべき事は現実対応としての考えである。机上の空論ではない。

※ 事あるごとに書いているが、規則は現実に生かされなければ必要ない!

反対論者はこの事が理解できないのだろう。

憲法学者が言っていたが、現行を変えるのであれば憲法改正を唱える事が筋と発言しているが、理論上はそうだが即効性がない。国民の理解というより、反対派のおかしな宣伝により、戦争=集団的自衛権のかく乱戦法が功を奏し、国民に正常な判断が出来ない状態では、手遅れになる。

事あるごとに書くが、現実、日本一国で守れないのだから、日本の軍備を増大し一国で守れるようにしようと何故?言わない。反対派は!

日本一国で守れないと自覚があるのであれば、同盟国がやられているのに知らん顔しろと?それが現実出来るのか?

自分の考えは、現実として自国で守れるように、準備を整える考え。そこが基本で、それから同盟関係と考える。・・この考えは維新の党の橋下さんと似ているが。橋下さんはどういう案があるのだろうか?表面上(自国で守れるように)は同じでも構想(防衛構想)はおそらく違うだろう。

現実、同盟関係を結ばなければ平和が保たれないのだから、では?どうすればいいのかである。・・ここからの考えで話し合わなければ埒(らち)が明かない。

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常識

2015年07月12日 06時49分36秒 | 真実

◇ 現実 

日本側が、去年11月に中国の東シナ海ガス田開発に抗議していたと言うが、一応抗議する事はいいが、相手がどういう連中であるかは承知していると思う。

自分らの軍事力が日本より優位だと考えている結果だろう。日本の方が軍事力が強いと考えていれば、勝手な事はしないだろう。核ミサイル、弾道ミサイルを持っていると言う事も、天狗になってる原因だろう。

日本が、核ミサイルや弾道ミサイルを持てないと分かっての強気だろう。

集団的自衛権一つ決めるにも、日本の内部が大騒ぎしているようでは足元を見られる。中国のネット民はミサイルを日本にぶち込めとか核ミサイルをぶち込めだと簡単に言うが、愚かな連中である。力には力と考えていないが、相手を見極めて対応しなければ、今回のような状況は改善出来ないだろう。

フィリピンやベトナムのような状況であれば、日本も同じようにされていただろう。反日の連中は日本の足を引っ張る事だけしか考えていない。

日本が核ミサイルや弾道ミサイルを作る技術がないとでも考えているのだろうか?調子に乗るなと言いたい!

日本の弱みにつけ込んで、勝手な事ばかりする連中はどうしようもないトンチンカンである。

それにしても、常識な事位、決められる日本になってもらいたいですね。

◇ NHK討論会

本日のNHK討論会は有意義な討論会であった。

各党が出席しての討論会は、言う事が最初から分かり討論する意味あるのだろうか?と思う。

今日の討論は現実的であり、番組を見る価値はある。国会の前で若者が戦争反対、戦場に行きたくないなどの大声をあげているが、そういう若者こそ現実を直視し、今回の討論を見るべきだろう。

机上の上だけの憲法学者の意見は、現実を反映していないかがよくわかる。出席者の一人(水島早稲田大学教授)は今回の議論は現場サイドの議論が強調されている、と発言したが、憲法でも規則でも生活する上で、生活しやすい状況をどう作るかで規則や憲法が作られるはずである。常識的に言えば、現場中心である。この事を教授は理解しているのだろうか?

そこの所をこの教授は考えられないのだろう。規則でも現実に添わなければ、添うように変更してきている。この教授は反対だけをしに討論会に出てきただけだろう。自衛隊が憲法違反だとトンチンカンな事を、現在でも主張している位では話が進まないだろう。

自衛隊法で自衛隊の存在が認められ、国民からも認知されている自衛隊を、憲法違反だと発言している人が教授?生徒にどういう教育をしているのだろうか疑問に感じる。

この教授は、一般常識から勉強してきた方がいいだろう。社会に影響を及ぼすには、レベルが低レベルすぎる。方向も正しい道とずれている。

個人名を書いた背景は、こういう人が教育界に蔓延(はびこ)ってるのでは、日本の為にいい影響を与えないと感じたからです。

一番は、自衛隊員の方々に失礼だろう!

この様なトンチンカンの発言が強くて、日本の教育界は大丈夫だろうか?

憲法学者のほとんどが、この教授のような考えではないだろうね?

日本人は少し冷静に考え、正確な情報を自分らの考えとした方がいいだろう。

若者が国会の前で奇声を上げている姿は、逆に日本の将来に対して危惧をおぼえる。日本の置かれた状況を真剣に考えているのだろうか?

それにしても、日本人は今回の件(集団的自衛権)を真剣に考えているのだろうか?

政権側が説明不足の所はあるが、国民側にも問題があるだろう。それと、一番の障害は野党の対応である。対案を出さずに反対だけを主張してきた。「戦争法案」と国民に植え付けてきた、野党の対応は国民を愚弄してきたと言える。

結果として、対案を出してきたが最初から出せよ!と言いたい。そうすれば国民も早い段階で判断が出来ただろう。

野党の対応は選挙の時だけの発言、行動と国民は分かっている。

野党が政権担当能力がない事を。それを分からないのは、野党だけだろう。

国会議員が信念も知恵もないレベルでは、日本の将来に対し危惧を感じる。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信念

2015年07月11日 11時14分52秒 | 真実

◇ 正座

遅刻をした高校生を担任教諭(35)が、東京都庁の前で正座をさせたニュースが載っていた。

教諭は校外学習の責任者だと言う事で「遅刻は悪い事だと教えたかった」と話している。現代の教育に対する姿勢は肝心な所を疎かにし(先日起こったいじめによる自殺対応等)、おおらかに考えるべき所と混同している。

今回の教諭が取った行動は、この人なりの信念でそうさせたのだろう。現代の若い教諭にしては感心する部分がある。頑張れ!・・校外学習の責任者だと言う事で、気負いが少しあったのかな?それとも、いいかっこしいの性格だろうか?そこの所は分からないが、ネットニュースだけを見る限り、教諭の気概に少し感心しました。

都教育委員会は処分を検討しているとの事であるが、生徒に対しても遅刻をした事は事実であるから、その事を分からせる事が必要だろう。

※ 教諭だけの処分では教育にはならないだろう。その方法は都教育委員の方が知恵を絞る事です。真剣に考える事です。そうすれば浮かぶでしょう。

◇ 悪の力

普通の人は、悪の力などと言う事は考えないでしょうが、これを排除するには知恵と信念が必要です。個人に例えればいい時もあれば悪い時もあります。(これを乗り越えるには真理を勉強した人には解決方法が分かりますが。)

影響が微細であれば、自分の運命を損なうほどの致命傷にならないのですが、運が悪いと相当のダメージを被る事もあります。しかし、そのダメージの程度は前兆があります。(一般には気づいてない事が多い。大病を患うまでには前兆があるように。)

外交なども基本的には同じことが言えます。

悪い人間と言うのは精神レベルが遅れているのです。それらの輩には知恵と信念で対峙しなければ、自分の信念が揺らぎます。自分の信念が揺らぐだけならいいのですが、人の長となれば他の人にも悪影響が及びます。

悪い連中と言うのは、悪知恵が働きます。微細な欠点を執念深く突っついてきます。中韓などがそうです。それに対峙するには相当の信念を持たなければ、対応できないでしょう。

ここで言いたい事は、発想の転換をして事に当たらなければ、悪党のペースに乗せられた状況が改善できないと言う事です。

◇ 小細工?

ギリシャがEUに改革案を提出し、ギリシャ議会も改革案を了承したとある。これ程になるまでに考えておけばよかったのだろうが、大騒ぎした割には結局、EUの条件をのんだ格好だろう。

反対側の道を選ぶにしても、国民はよく考えて選ばなければ、前政権の考えと変わらないと言う事を、勉強したのではと思う。

ギリシャの例は日本も他人事ではなく、民主党が政権を取った例と同じのような気がする。結局は現在自民党政権になった。

それはそれとして運命だろうが、ギリシャの財政は日本の財政と似ている所があるのだろう。財政問題は全国会議員の責任でもある。今回、国立競技場が莫大なお金で建設が決まったらしいが、これに対して野党が異を唱えなかったようだが、責任はあるのか?

党利党略だけを考えずに、国政の事を真剣に考えてもらいたい。与野党共に。

国を良くする!という自覚と信念を出してもらいたい。政治家には。

◇ 世界遺産登録

日本の遺産登録時に韓国との駆け引きがあったが、交渉をどういう相手とやるのか考えていたのか疑問である。

徴用工の取り扱いについて、自民党内で政府答弁に対し異論が上がっているとの事であるが、韓国は日本の弱点を突いてきたのである。

相手がどういう人間か心して掛からなければ、今回のように韓国ペースに乗せられる。

韓国併合の時、朝鮮半島の人間は日本人として扱っていた。徴用工にしても日本人として扱っていたのだから、韓国の言い分を突っぱねればよかったのである。その事を世界遺産選定委員に丁寧に説明すればよかったのである。

上記の題に「信念」と書いたが、信念を貫かなくてはならない時がある。集団的自衛権の件にしても世界遺産登録の韓国の言い分にしても、どうも国民目線でやっていないように感じる。

説明不足だろう。・・国民の代表は否定しないが、国民の理解を深める努力は、国民の代表であれば当然だろう。自国の国民を味方につけないで、しっかりした外交は出来ないだろう。

すぐ、ナショナリズムの言葉を口にするが、韓国の言いがかりで登録が出来なくても、国民が承知すれば韓国に妥協しなくてもよかったのである。国民が承知したのであるから。そうなれば、日本国民の目が実感として韓国に対して、はっきりするのである。

「信念」の基準が決まっていないのだろうか?政府側は?

もう少し国民を味方につける工夫をしないと、国民の意識が政権側から離れて行くように感ずるが。大丈夫?

◇ 選挙制度

一票の格差を解消するために政治家が提案をしたが、違憲判決が出る可能性はあるだろう。

以前、このブログに書いたが、東京など都会の人口が増えたのであれば議員を増やし、増やした分の議員報酬は、衆参議員の給料から公平に減らし、その議員報酬を増えた議員に当てれば済む事である。都会などの人口が減れば議員の人数を減らせばいいだけの事では?

それと、議員報酬は適切になるように、別機関を設けて調整すれば済も事では?

党利党略でどこの党が有利だとか不利だとかを考えてるから、

埒(らち)が明かないのである。国民の代表だと考えているのであれば、党利党略は控えてもらいたい。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする